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いま親が死んでも困らない相続の話
相続であわてない、もめないための必携書!相続が醜い「争族」を生んでしまうのは、何より事前の備えを怠ったためです。相続税等申告件数年間300件を誇る相続ナンバーワン税理士法人代表が、豊富な実例を引きながら、あわてない、もめない相続の極意と心構え、そして最新の相続税対策をお教えします。
「相続」と聞くと、お金持ちの話、ウチは関係ないと思うかもしれません。しかしむしろ小額の場合のほうがトラブルが発生しやすいのです。「ウチは家族円満だから大丈夫」「法律で決められたとおりに」と思っていても、相続が「争族」を生んでしまうケースは腐るほどあります。また、仮に何もトラブルがなかったとしても、相続に際しては膨大な事務手続きが待っています。
ほとんどの人にとって初めて経験する相続は、準備不足のまま迎えてしまうと、家族間の亀裂や絶縁、また深刻な心理的ダメージを追ってしまう可能性が高いのです。そうした事態を回避するための知恵とノウハウを、豊富な実例を紹介しながら解説していきます。
また、相続税法の改正新法が数年後に施行され、これまで相続税の課税対象とならなかった場合でも、新たに対象となるケースが一挙に増える見込みです(約1.7倍)。そうした事態に備えて、改正法の骨子と節税対策なども詳述しています。
■第1章:"その日"は突然やってくる
■第2章:相続が"争族"を生むとき
■第3章:残された家族がやるべきこと
■第4章:相続事例?トラブルの原因から回避策・解決策まで
■第5章:遺言書は親子の絆の証明書
■第6章:相続税は知らないと損する税金
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(C) Takashi Amano 2012
出版日:2012/03/15