<東大式>マラソン最速メソッド
「考える力」を磨いてサブ4・サブ3達成!
なぜ東大卒の市民ランナーは強いのか?
「初心者でもわかるように噛み砕いて書かれている」
「練習やレースの反省や改善のポイントが見えてくる」
「自分で考えて練習をアレンジする大切さがわかった」
――など、大反響!
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◎東大×マラソン=市民ランナー最強
東大法学部卒にして
自己ベスト2時間13分38秒という市民ランナー。
平日は仕事が終わってから夜に練習、
休日は走り込んだりレースに出場したりと、
多くの市民ランナーと同じような
ライフスタイルでありながら第一線で活躍している。
これを下支えするのは「自分の頭と体で考える力」
東大陸上部には専任の指導者がいない。
自ら練習メニューを考え、
走力を向上させるという独特のスタイルが、
市民ランナーとなったいま、まさに活きているのだ。
その考える力をベースとする
独自の練習法とレースマネジメントを初公開!
◎著者より
私は「日税ビジネスサービス」という会社で働きながら
マラソンを続けている市民ランナーです。
出身は東京大学陸上部。
2005年、“東大生ランナー”として21年ぶりに
関東学連選抜チームのメンバーに選ばれて
箱根駅伝に出場しました。
そして2013年12月の福岡国際マラソンがきっかけとなり、
“東大出身の異色市民ランナー”として注目を集めることになります。
あまり知られていないことですが、
この福岡国際マラソンには、
私を含めて東大関係者(卒業生と現役学生)が13人も参戦していました。
序 章 実は市民ランナー最強! “東大ランナー”たち
第1章 教科書通りでなく体と対話しながら自分の頭で考える
第2章 勉強もマラソンも嫌いにならないように試行錯誤を楽しむ
第3章 東大生は勉強し過ぎない、強い人は練習し過ぎない
第4章 練習量は減っても記録は伸びる東大式練習法
第5章 勉強も練習も集中力が途切れたらスパッと切り上げる
第6章 結果を出す東大式レースマネジメント
東大ランナー対談 秋山太陽(福岡国際マラソン28位の現役東大大学院生)
終 章 川内優輝選手に勝ちたい!
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(C) Sho Matsumoto 2014
出版日:2014/11/14