アメリカの大学生が学んでいる「伝え方」の教科書
ハーバードでも採用される伝え方の教科書
●ハーバード大学をはじめとする1000校以上のアメリカの大学で
20年以上使い続けられているアメリカでもっとも定評のある教科書を初翻訳
なぜ日本人は話すのが下手なのか、なぜテクニックを学んでもうまくいかないのか。それは、もう、子供のころから教えられていることが違うので、根本のところから違うのです。
「説得したいならこういう型」「アイデアに共感してほしいならこういう型」など、様々な型を自分のものにしていたり、また、そもそも「相手ありき」で伝えることを考えているので、話の内容も豊かになっていきます。
本書では、「伝え方」の基本エッセンスがしっかりつまった教科書として、自分の伝え方を根本的なところから劇的に変える「教科書」としてノウハウを紹介します。
Part 1 パブリック・スピーキング(人前で話す・伝える)はエリートになるアメリカ人の必須スキルである
[Chapter 1] 「人前で話す」とは、どういうことか
[Chapter 2] 倫理とパブリック・スピーキング
Part 2 準備をしよう
[Chapter 3] 伝える「目的」は何か
[Chapter 4] 聞き手を分析する
Part 3 構成する・アウトラインを作る
[Chapter 5] 本論を組み立てる
[Chapter 6] スピーチのはじまりと終わり
[Chapter 7] プレゼンのアウトラインを作る
Part 4 プレゼンを行なう
[Chapter 8] 言葉を選ぶ
[Chapter 9] プレゼンをしよう
[Chapter 10] ビジュアル資料を使いこなす
Part 5 伝え方には「型」がある
[Chapter 11] 情報を伝えるプレゼン
[Chapter 12] 説得するために話す
[Chapter 13] 説得のテクニック
[Chapter 14] 特別な席でのスピーチ
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(C) 2015 by Stephen E. Lucas / (C) Miki Kano 2016
出版日:2016/11/29