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本当は世界一の国日本に告ぐ大直言

本当は世界一の国日本に告ぐ大直言

  • ケント・ギルバート
  • レーベル:SB新書

この国の真実を、すべて明かします。

建前だらけの新聞・テレビ、
偽物の日本国憲法、
建前だけの官僚……

日本在住半世紀。
全てをかけて暴露します。

論客、ケント・ギルバートが、
言ってはいけないこの国の真実をすべて明かす、渾身の集大成!

はじめに
序章 日本人にウソを信じ込ませたイエロー・ジャーナリズムのタブー
 日本人を欺く三つの巨悪と元締めの「メディアの死」
 手段を選ばぬ部数競争から生まれた「イエロー・ペーパー」
 「黄禍」とは「イエロー・メディア」の禍でもある
 「ピューリッツァー賞」も「新聞王」も霞む煽情主義
 「描ける戦争がなかったら戦争をこしらえてやる」
第一章 日本人に知らされないメディアのタブー
 「調査報道」しないメディアは「報道機関」ではない
 「疑惑が深まった」は全部疑え
 特定の集団・国家に遠慮する日本のメディア
 メディアが映像や声まで印象操作する?
 エンタメと報道が一体の日本、両者棲み分けのアメリカ
第二章 日本人に知らされない憲法のタブー
 昭和天皇も明言した明治憲法以来の民主主義
 ドイツ型でありながら運用は英米型の明治憲法
 議会の権限が小さいドイツ憲法
 「日本国憲法は日本人が作った」という誤解
第三章 日本人に知らされない官僚のタブー
 東大卒が「有能」とは限らない
 年功序列・成績順位に尽きる官僚の世界
 官僚の世界では「失敗」をさせない
 「官僚化」という言葉の起源
など
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価格:880円
出版日:2019/01/07

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