これからの会社員の課題図書
「これからの会社員」シリーズ第3弾!
【「これからの会社員」シリーズ第3弾!】
【23万人が注目する元祖・最強サラリーマン田端信太郎が、仕事に直接活かせる超実践的読書術を紹介】
【田端流の読書術で、時代がどんなに変わっても絶対に食いっぱぐれないビジネス戦闘力を身につけよう!】
現代のホワイトカラー=知的生産を生業とするビジネスマンにとって、読書とはいわば「仕入れ」に相当するもの。
魚を仕入れなければ寿司屋ができないように、読書をせずに知的労働はできません。
あなたはどれだけ良質なインプットをしていますか?
またそこからどれだけの量のアウトプットをしていますか?
本書では、大学教授や単なる多読家・速読家には語れない、「読書を仕事に徹底的に活かし、成功するためのコツ」を田端信太郎が紹介します。
はじめに
Chapter 1 なぜビジネスパーソンが読書すべきなのか
01 「本を読む時間がない」と言う人がダメな理由
02 ビジネスパーソンは2階建ての読書をすべき
03 ビジネスに重要な「常識」は読書で身につけられる
04 読書をすれば失敗の7割を回避できる
05 「これさえ読んでおけばいい」という本は存在しない
06 読書で過去を学び「大局観」を持て
07 人間同士のぶつかり合いで読書が武器になる
08 面接官と愛読書が被ると合格確率が高い
09 時流・世論を読み解く解像度を上げる
10 「とっさの対応」に教養が表れる
11 読書は手段に過ぎない
Chapter 2 自分を強くするための読書技法
12 目的によって本の読み方を変えろ
13 読解力が低いと良書に気づけない
14 遠回りの読書が結局、近道になる
15 自分なりの「言い換え」ができるように読む
16 リフレーミングのスキルは、ビジネスでも活きる
17 きみの読書に、ライブ感はあるか?
18 自分にとって終わりのないテーマを持つ
19 きみという人間は、きみが読んだものでつくられている
Chapter 3 田端信太郎の読書遍歴
20 わからないことはまず本に聞く
21 理論と実践の挟み撃ちで本を読む
22 上司から渡された本には、必ず意味がこめられている
23 人間としての覚悟は、小説・マンガで磨かれる
24 人に薦められた本はすぐに買え
Chapter 4 令和時代を生きるための課題図書
課題図書01 『マーケティング22の法則:売れるもマーケ当たるもマーケ』
課題図書02 『なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?』
課題図書03 『情報経済の鉄則』
課題図書04 『HIGH OUTPUT MANAGEMENT』
課題図書05 『改訂版 金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法』
課題図書06 『戦争広告代理店』
課題図書07 『ルワンダ中央銀行総裁日記』
課題図書08 『企業参謀』
課題図書09 『大本営参謀の情報戦記』
課題図書10 『確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力』
課題図書11 『相場師一代』
課題図書12 『ブランド人になれ!』
課題図書13 『マンキュー経済学I ミクロ編(第4版)』『マンキュー経済学II マクロ編(第4版)』
続きを読む
(C) Shintaro Tabata 2021
出版日:2021/06/23