仮説とデータをつなぐ思考法
DATA INFORMED
「直感」だけでは伝わらない。
「データ」だけではイノベーションは生まれない。
AI時代の人間が主役の考え方
●直感をビジネスに生かせない
●仮説とデータが一致しない
●いくらデータ分析しても、成果が出ない
●結局、データより直感で判断している……。
「その根拠は?」「なぜ、そう思うの?」「裏付けはあるの?」
こういう指摘を受けるのは、あなたが、正しいデータの見方・使い方をしていないから。
文系コンサルタントによる、文系ビジネス人材のためのデータとの向き合い方
※カバー画像が異なる場合があります。
はじめに――あなたは本当にデータを「見て」いますか?
1章 爆発的に加速するデータ時代のなかで――文系“ビジネス人材”のデータとのつき合い方
2章 データ活用、DX推進における誤解――あなたのデータ分析、データ活用がうまくいかないのはなぜか
3章 人間が主役のデータ活用――“ビジネス人材”だからこそ可能なデータインフォームドな思考法
4章 仮説思考でデータと向き合う技術――データ分析だけでは出てこない、自分なりの「仮の解」の導き方
5章 データインフォームド思考 実践編――「報告」「企画」「営業」……。
具体的シーンで“仮説とデータをつなぐ”技術
おわりに――「成功の再現性」に寄与するビジネス人材を目指そう
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(C) Tagahiko Tanaka 2023
出版日:2023/09/29