キンケイド家三兄弟シリーズの中でも最も波乱万丈な お話です。暴君な父が３人の子供（兄、弟、妹）に 無茶な遺言を残し、３人全部がそれを達成できなければ 全員遺産がもらえなくなるというハラハラドキドキ・ゲーム。 亡き妻に瓜二つの末っ子ヒロインを溺愛しヒーローとの仲を 引き裂く父、それに奔走されるヒロインとヒーローの物語の 他に家族愛と兄弟が遺言ゲームを達成できるのか、漫画を 読んで原作も購入しました。 。

ハーレクインの王道のひとつですが、ハーレらしく幸せな気分になれるお話ですね。起承転結もきちんとあってさすが森先生ですね。絵もきれいでとてもよかったです。

上杉先生いつもおもしろいんですが、 執筆中、病気になられたと聞いて納得です。 最後が唐突に終わった印象というか・・・。 いつもの作品と比べると物足りなさはありますが、 けっこうおもしろかったです。

読後感は「雨上がりの爽快」。 テンポがいいのはこの作家さんの特徴ですね。 評価は例のあとがきがないので４．５かな。

どうなることかと思ったニローリ８部作、大団円ですね。 設定にはちょっとムリがある感じでしたが、その辺含めて ハーレクインっぽかったです。今回８作全部単体で読んでも OKの作品でしたが、個人的にはこちらが一番よかったです。 でも、８話は長いなぁ・・・。

とてもよかったです。内容もよくまとまっていて読後感もよかったです。

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せっかく良い作品で、作者の絵柄も美しいのに、ラストが数ページ足りないだけで「尻切れトンボ」感が・・・。残念です。

麻生先生の絵はハーレにとてもよく合っていて、特に傲慢ヒーローがはまるんですが、この作品は本質的に悪い人たちは誰も出て来ず、読後感も良かったです。

億万長者のヒーローと個人秘書のお話はハーレっぽいのですがほのぼのとしていてヒーローも傲慢でもなく、みんないい人で絵もきれいでよかったです。クリスマスシーズンに読みたい。

右目と左目がなんかおかしいところが多くて内容よりそっちが気になってしまいました。内容は叔父が？だし、デヴィッドはただの友人？なのかな、なんとなく分かりにくかった。

他の方もおっしゃっているようにうまくまとまってますね。 原作を漫画130ページ前後にまとめるのはなかなかたいへんで 最初は良くても最後は駆け足とかけっこうあるんですが、 このお話は展開にムリがなく、現実でもありそうでよかったです。

とてもおもしろかった。重い内容だけどよくまとまっていてよかった。

テンポも良くて、楽しめる作品です。

しっとりとした静かなシーク風おとぎ話ですね。 傲慢シークとはまた違った味わいがあって おとぎ話のその後も書かれていて気に入りました。

真崎先生はこういうストーリー上手なんですが他のと比べると今回のはちょっと淡々としてる感じがして評価３つにしました。登場人物がみんないい人だからかな。

なかなか正統派のロイヤルロマンスで楽しいです。 さらっと読める感じ。 ヒロインの対応力とヒーローの包容力もいいですね。 実はこれ昔コミックを買ってもっているのですが どこかに紛失して読みたくてもなかったので今回 コースに入っていてよかったです。

星合先生の絵とストーリーの進み方はどれも好きなのですが、このバイキングシリーズはお勧めです！閲覧期間を３０日ではなく会員期間にすればよかったと反省しています。月額コースを取ってますがどこかでまた入れて欲しいですね。

仕事、家事、育児など、いろいろなことにがんばっている人にお勧めです！ あまりムリしすぎなくても自分ひとりでがんばらなくてもいい と思える作品ですね。 ヒーローとヒロインの心の対比も面白いです。

コメディーあり、ロマンスあり、読み終わった後にハッピーなだけでなく元気になれる御話でとてもよかったです。さちみ先生の作品は好きなのが多いのですが、この原作はいいですね。テンポも良くて楽しく読めました。

ハーレクインらしい作品だと思います。最後もハッピーエンドで絵柄もいいと思います。ただ、「仕組まれた」というより、「運命の」という方がタイトルとしてよかったのではないかなぁ。