津谷先生の描くヒストリカルはもちろんのこと、気が強くてヒーローと対等に向かい合うヒロインがすきです。このお話も、ヒーローとヒロインを愛さずにはいられなかったです。 ついでに、キアランも憎めないキャラで（女たらしだけど）、いい仕事していて名脇役でした♪

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葛城しずく先生の作品は、どれも繊細なタッチで描かれていてすてきです。また、この作品も含め、ゆっくりとヒーローとヒロインの関係性が発展していくのも、ほかのハーレー作品ではあまりないので好きです。 それにしても（！）先生の描くヒーローは、プロポースの言葉も含めて、理想的すぎます><

特に惹かれるヒロイン＆ヒーローではありませんが、お互いを一途に想う二人の幸せを願わずにはいられません。世間知らずのお嬢様キャラは、たいていイライラさせますが、天然キャラがうまく中和しているように思えます。