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上杉さんのお話はいつも楽しいです。 リングレのはずなのに…傲慢なはずのヒーローが哀れで。それがまた楽しい。ヒロインに振り回されてるところがたまらないです。

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すごく派手なライバルがいるわけではないし、だまされたーとか、妊娠ちらつかせたーとかそういう騒動があるわけではないし、いたいって普通。ただ相手に子供がいて、忘れられない奥さんがいての割りきった結婚。HQではありがちな設定ではありますが、全体的に穏やかな雰囲気でたまにはこういうお話もいいいですね。

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ちょっと気になった点は、他の方のレビューで納得したのでOK。 話的には面白くて好きです。 絵柄も好みだし、よくいえば最後がすーんなりハピエンってのがなー。ページの都合しょうがないのかな？という感じでした。

原作未読です。 弟の境遇は確かに大変だし、幸せになってほしいから少しは理解したいなーと思いつつ、それでも自分の幸せの為にした行動はあまり許せるものでなく、終わりよければ・・・という感じのすっきり感がなかったので…

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他の方も言ってますが、絵柄は好みわかれるのはどの作品でもありですね。 今回のお話にぴったりの絵柄だと私は思います。急ぎ過ぎず、それでもゆるやかに流れていく感じがとても好みです。 どこでも「人の不幸は蜜の味」なんでしょうね。 だからマスコミも追いかける。読者や周りの人も噂話するんでしょうね。 雑誌でも何回も読みかえしていたのですが、久し振りにトップにあがっていたのでポイントで読みましたが……次読みたくなったら無期限版にしようと思います。 愛あるとても素敵なお話でした。

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プリンセスであるヒロインが気丈である反面、離婚の経験から多少卑屈っぽくなってるのがありますが、しょうがないかなーと思いながら読んでました。 ヒーローがかっこいいし、元夫はアホでクズなんだと思います。 そして子供が可愛い。 ふんわりとした絵柄がぴったりです。

ヒーローがレスラーでヒロインが政治家目指している人。 接点なさそうであったんですねー。というか、虎！！！びっくりしました。 自然の世界に産まれたわけではない動物たちは自然に返しても駄目だと言われますもんね。 年をとったら、怪我したら後の使い道…ひどい話です。 猛獣との共生がどこまでいけるのか実際には難しい部分多々ありますが、今回のお話はJET先生にしか描けない肉体美と野生美溢れる感じがとてもたまらなかったです。 あとがきも楽しく読ませていただきましたー

原作は未読です。 井出さんの描き方はある意味HQにあってるんじゃないかって最近思います。 HQって結構おおげさな部分が多く、そこをつっこむ自分がいることも多々。全ての作品ではないですが、今回の作品もいろいろつっこみたくなるところが… 誤解とお互いのコミュ不足はいろいろありますが、何より母親がひっどい。いや、いいところもあるけれど、やっぱひどい。心の声がひどすぎてもう笑うしかないですね。 そういう意味で評価❤３です。気になって最後まで読んじゃいました。

空想の世界であれば、不思議な能力というのはOKなんですが、現実的になると、ちょっと…っとついなってしまうんですが。 こういうHQもいいですねー。ちょっとだけ、ヒロインの性格が気になるんですが、守られるというか事件に巻き込まれる系のヒロインはどうしても身勝手に動き回ったりしがちなのは定番なのかな？

ヒロインの両親は、ちょっと…ねぇ。ってなりますが、まぁ、それがあったからこそ二人は出会えたと思えば。と、頭の隅に追いやって読んでました。 ヒロインもすごく一生懸命でいい子だし、ヒーローも可愛い。あとがき読んで納得。面白いお話でした。

悪い人のいない素敵なお話でした。 いや、お話のメリハリにはちょっと悪い感じや毒を吐く人は必要なんでしょうが、今回のお話にはいらなかったのでよかったー。 最初、ちょっと妄想しすぎなヒロインにどうなるの？と思っていたんですが、あっという間に読んでしまいました。 ヒーローも素敵だし、ヒロインを囲む環境もとても素敵。 イアンもいい人だったし、その彼女も彼女なりの悩みを抱えてたり。みんながハッピーエンドになれてよかった。 それにしても「木こり」は確かにかわいらしい言い方だけれど、最初に思い浮かべちゃうよなーとクスッと笑ってしまいました。 ヒーローもすごくいい人で文句なしですね

絵が安定していないなーという感じがします。 描き方変えられたのかな？というのが第一印象。 描写はいいなーと思うシーンもあったり、情熱的な部分はとても雰囲気あったりといい反面、途中文字で埋めつくされている部分が読みづらく、すっと言葉があたまに入ってこない感じでした。欲を言えば整理してほしかった。 原作未読ですが、話的にはよくある感じ。

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どんな事情があるにしろ、苦しんでいるにしろ、自分に妻がいたことを棚に上げてヒロインを責める資格なし。 そこがどうしてももやもやしちゃって。 ヒロインを責めなければまだよかったのかもしれないけれど、自分がかわいそうでかわいいのかどうしてもヒーローに好感度がもてませんでした。 不倫のお話は他にもあると思うんですが、ヒーローの態度が頂けなさすぎる。 星合先生の絵がとても好きなので救われました。 キラキラしてるヒロインは好きです。子供も可愛かった。 ちょっと、あれはいかんなぁと思ってはいたのですが、ヒロインの元であればきっと素直に育ってくれそうです。

物語にしてしまうと、「何やってんの？」とか、「そんなことで？」とか、思ってしまうんですが、ふと現実と重ねてみるとそういえば、そういう風に勝手に意固地になる時あるなぁ？とか思ってしまいます。 そこにぐさっと刺さる言葉の数々。もちろんいい意味で。それが姉妹からの言葉であったり、ヒーローの祖父の言葉であったり、孤児院のスタッフの彼女の言葉であったり。 噛みしめるように読んでしまいました。

テンポよく読めてとっても面白かった。 ヒーローとヒロインもですが、ヒロインのお友達といいひっかきまわしてくれた彼といい、みんないい味出していて読んでて楽しかったです

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もういろいろ、よかった。購入して満足です。 お話の中に毒がないのがすごくほっとしました。 悪役もたまには必要なんですが、そういう役柄の人がいないっていうのもいいですねぇ

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詳しい人は時代考証ほんと詳しいですし、調べればというのもありますけれど、そっか、ビックベン。あとがき読んでちょっとだけ勉強した気分になりました。 お話は、最後とんとんと進んでいったのはいいんですが、どうも今回のような暴走するヒロインは苦手なようで、そこがちょっと残念。好みの問題で-1です。

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原作未読です。荻丸さんの描かれるお話が好きです。何度泣かされたことか…今回もこみあげてくるものがありました。 お互いの偏見がほぐれていくのがすごく気持ちよかったです。 皆が幸せになれてよかった。あとがきも可愛かったです