独特の絵柄で私は好きな作家さんです。 ただ、最近ちょっと下唇の描き方が過剰になってる気はしています。以前はそこまでじゃなかったですし、少し小さいコマは普通なんですが、大きなコマはたぶん気にならないといいつつ気にしてしまっているからかそこに目がいっちゃう。 横顔はすごくいいんだけれどなー。と、なんか別目線みてしまう。 すんなり入ってくるシーンとそうでないシーンの波が激しくなってしまいました。 131Pのコマでいままでにない作画崩壊（だと思います） 雰囲気のある作家さんで、男性も女性も結構好きな部類なんですが、一瞬ご本人が本当に描いたのかつっこみたくなるくらいです。 好きな作家さんだけに衝撃が隠せず…思わずハートは１に。 お話はよかったんですけれど。 次に期待します。 たぶん、口が…と口コミみたり、そうかな？とかいろいろ思うようになってから余計気になってるのは確かです。気になると知らないうちにそこばっかり目がいきますもんね(^-^; ヒロイン幸せになってよかったです。元夫はほんとクズですね。

嘘ついてるところを素直に言えない部分…それがなんかリアルだなーって思ってました。 心の中では良心がとがめていても、とっさに出るのは「渡したくない」という本音だったんじゃないかなーと。 かといって、ヒロインのやった行動は褒められるものでもないし、ヒロインのことを気になっていたヒーローがやけになって結婚しようとするのもなー。あたってくだけろにならなかったのかな？とか思いました。 雰囲気のある世界観がとてもいい感じでしたー。

すごい複雑で、これたまたま姉夫婦がなくなったから……と、「たられば」的な事をつい考えてしまいます。 ヒロインもいくら相手が結婚を望まぬプレイボーイとはいえ、本人に相談もなく養子にしてしまったのは少し後ろめたいところがあったのでは？？と、思います。 ヒロインの姉夫婦も苦悩はあったのでしょうし、あっというまに引き込まれてしまうお話でした。さすが。 そして、いろいろ思っていたこともあるんですが、あとがき読んでぜんぶ吹っ飛びました

待って、えっと結局誰が脅してたの？？ いろいろ突っ込みたい所はあるけれど、脅してた犯人…どっかで読み飛ばしてた？？？？

恋愛は絡んでいるものの、メインは事件のことなので恋愛重視の人にはむかない作品かも。 でもこれで下手に恋愛シーン多くあってもあわない気がするし、作品としてはあってるんだと思います。 途中までは、犯人誰だ？なんて思い巡らせて楽しんでたのですが、犯人像がわかった時点で、あーそうかーと納得。 物足りなさは残る作品ですが、ヒーローは本当にヒロインが好きだったんですね。 手紙一つで去られた後、ずっと探していたなんて。 傲慢ヒーローとかだったら絶対無理ですよねぇ。

ごめんなさい、お話がというより絵が苦手な部類でした。 漫画家さんには申し訳ないのですが、ヒロインの笑った口元が読んでてすごく気になって、結局気になりだしたらもうだめでした。 ストーリーはよくまとまってたし、ヒーローのだめっぷりというのがよくわかりました。 ヒロインも可も不可もなくという感じの人でした。 魅力がちょっとわからなかったです たぶん、あーだめだーと思って読んでたから余計なんでしょうけれど……

振り回されるヒーローが楽しかったー。 ヒロインはちょっと天然すぎると思ったんですが、過去の話を聞いて納得。 ほんとヒーローの苦悩っぷりが楽しくてしょうがない作品でした

なんだかんだとコンプレックスの塊だったヒーローがそれを認識するまでの長い道のり。という感じですかね 豚バラには笑えましたが、ヒロインに対するちょっと嫌がらせが入った交渉内容は正直いただけなかったです。 ヒロインがとてもいい子だからこそ、ほんと腹がたってしまった。 結局、ヒロインの母親はその後どうしたんだろう？と思いつつも幸せになれてよかったなーと。 美術館の館長でしたっけ？あれはほんとどうしようもない男でしたが、ビジネスにあーいう部分ってあるんだろうなーと思いながら読んでました

多いから、まぁ、いけるかなーと思ったんですが…… 愛人がいると勝手に思いこんだり、実は子供が臨めないと言われてたり、愛人のはずだった男性がゲイだったり、こうよくあるシチュエーションなんですが、お話だし、とわかって読んではいても、今回のヒーローにいいところ全然ないんですが。 あー、いっこありました。自分に酔ってると自覚したところ。あれはちょっとクスッと笑っちゃいました。 でもお話が受け付けなかった…残念

あとがきが笑えました。 お話は良かったです。 確かにいろいろひどいこともありましたし、ヒロイン自体も久し振りにたまたま出会ったヒーローに対して覚えてないとなんかどうしてそういう風になるんだろ？ ヒーローもヒーローの両親もそれぞれの葛藤を抱えていて、てか、あれですよね、ヒーローの父親が一番包容力ある！ ヒーローの母親はひどいことをしましたが、最終的には自分のやった取り返しのつかない様々な事に関して謝罪の気持ちと、なんでやってしまったんだという後悔の気持が持ててよかった。失った命はもどらないけれど、気づくのが遅すぎたけれどそれでもよかったなー。最後あのつんけんしてた母親が可愛いと思えたり、すごく小さく見えたり。 と、こうなるとあまり目立たないのがヒーローで、もうちょいヒーローに出番を！って感じでした。

お話はヒーローもヒロインも読んでもやもや。いい印象はわきませんでした。 ヒーローの祖父に会いにいった勇気はすごいなと思います。たぶん、これ、子供いなかったらいかなかったかもしれないですよね。憶測ですけれど。 頑固になってしまった場合は、どちらかがそれを溶かしてあげなければいけないのに、ヒーローと祖父の場合はそれができなかった。 ヒロインとヒーローの場合もうまくできなかったものが、子供を挟んで少しずつ歩み寄ったり離れたり…ですかね。 が、が、やっぱりお話的には好みの問題で好きになれず、ただあとがき出ていたヒーローの笑顔がすごくよかったので、ハート３つです。 もう少し説得力？というのか、お話にのめり込めるようなのが少し欠けてたかなーと

原作は未読です。 売春に関しては賛否両論あると思います。 こればっかりはなんともいえない。 原作者は良しとして（致し方ない判断という意味で）、幸せになるようヒロインを描いているし、読者の中ではそれでもダメと思う人がいるだろうし。 その点を抜いた部分でも、お話的にとてもよかった。 最初はレイプ被害にあったんだろうなぁと思ってはいたんですけれどね。 ヒロインの清らかな感じがすごく絵柄に出ていて素敵でした。 ヒーローもとても辛抱強い。というか、包容力があるというのでしょうか。この二人には幸せになってほしいです。 そして、元カノもお金ありきではなく（もちろんお金は必要でしょうが）、愛ある人生送ってほしいなーって思います。 ルイーズを陥れようとしたあの下衆な男は地獄に堕ちろって思います。

ロマンチック…といっていいのか、シーンの作り方がちょっと笑ってしまうこと多々。でも、あーこれくらい大げさのも結構おもしろいなーと思っていまは楽しんで読んでます。 それにしても、ヒーローの勘違い系はもうアホですねぇとしかいいようがないです。よくあるヒーロー像ではありますが、毎度呆れます。 そして、母親ですがある意味わかりやすかったです。 そいえば、ひとつだけ気になったシーンが「くー」っていいながら車運転しているヒーロー…これだけが「？？？？」でした。 ちょっと大げさなシーンは作家さんの特徴だととらえて読んでると結構楽しいです。そろそろくるかなー、くるかなーって思って読んでたり、いろんな角度で楽しんでます。 最終的にはお祖父さんに仕組まれたとはいえ、ヒロイン幸せになってよかったー！

どんなのかなーと思ったんですが、ヒロインはすごくしっかりしている子でした。 ヒーローに関しては、愛情とかまぁいろんなことを理解するのにすごく時間がかかる人でしたけれど、決して悪い人ではなく、傲慢な部分もありますが、生い立ちもありと……及第点 ？かな。 それにしても、祖父ですが、知ってたならば孫娘だけ救出することはできなかったのかなー？とか、まぁ、それがなければこのお話に続かないのですが、結構楽しめましたー

あれですかね、監禁されてるうちに情が移るという… ヒーローもひどいし、ヒロインも悲劇だとは思うけれど、父親のしたことは犯罪でしょうし、それに手を貸すエドワードもだし、妹も妹だし…なんだか何がいいのかちょっとよくわからなかった。残念 あらすじに「父の借金返済」ってあるけれど、「横領」よね。「返済」と「横領」とでは雲泥の差