原作未読ですが、漫画としてどうよ？という作品。 話は延々ヒステリー。 すれ違いや誤解のHQでも、これは度を越して読み辛い。 漫画家さん選びを考えたらどうですか？今まで読んできて、ここまでの作品は初めてです。

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地味なスーツの下にどうしてあんな下着をつけているのでしょう…。セクシーな母に嫌悪感を持ちながら、あんな下着をつける矛盾したヒロイン…。 ヒーローも下着姿見て露骨にあんな態度って…。セクハラすぎますよね…。

絵もお話も個人的に私の好みではありませんでした。どこが悪いという訳ではなく、読み終わっても面白かったと感じなかったので。

美しい絵で内容も良かったです。ただ嘘つきで虐待するヒーロー母に嫌悪感です。子供が感情あらわさないぐらいになる躾って愛情あるのかな？　子供のおねしょでアザができるぐらいぶつって信じられません。子持ちの母として、それがかなりムカつくので再読はないと思って評価は低めです。

何をしても長続きしないわがままっ子のヒロインは、他人の子供を育てられるのでしょうか…。ヒステリー続きで読むの疲れました。

ヒーローが過去の辛い経験から臆病になるのは理解できる。そしてヒロインは性格が素晴らしい。人に優しく接する事ができるからナニーとういう職業に就けるのだろうけど。やんちゃな双子が可愛い。

最初はヒロインキーキーうるさい系かな～(´･ω･`)と気合いなく読んでたんですけど、いつの間にかするーっと引き込まれてました(´∀｀)　絵柄と作風も相まって、読後ほわ～っとした幸せ～な気持ちになれました。子供の絵だけ見ててもほわ～っと(-^〇^-) お姉さんも幸せになって欲しいなあ

もちろんハッピーエンドで終わってましたが、これからでしょ。ヒーローとの関係も、娘との関係も。ヒーローむっつり、娘は率直、ヒロインうじうじ・・・長期戦になりそうな気がします(｀・ω・´)

この漫画家さんの絵は好きではないけれど、ストーリー展開はいつもなかなかだと思います。良いお話でした。

私はこの漫画家さんの中では一番読みやすく綺麗な話だと思いました。岸本景子先生や篠崎佳久子あたりだとまたエロティックに雰囲気が変わるでしょうね。

あのブーツじゃ、ガーデニングできないと思った。ひざまづけないもん、きっと。女らしさを残しつつ庭師というのは、文月今日子さんの「脱ぎ捨てた過去」のヒロインはよかったな。　で、こちらの作品、TL絵で、一体その服はどこで買ったんだ？なファッション（ヒーローの正装とか）にビックリしましたが、言葉遣いはやけに正統派なんですよね。ヒーローの「○○したまえ」とか「・・・ほう、興味深いね」なんて。ミスマッチ感がおかしくて。味といえば、味かな。（笑）

私は裸眼の視力が測定できないほどの近視ですが、向かい合った人の顔の判別くらいできますよ。視力のいい人には理解できないですかねぇ。本を読んでいるとそのようなエピソードが多いので。それにそこまで目の悪い人がコンタクトやスペアを持っていないなんてありえない。それよりもっとありえないないのは、セックスですべてが理解できる?ないない。あと、国王や父親が亡命したエピソードがないので、話の背景がよくわからない。

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ハーレー読み始めた頃に読んだ作品で、すごく大好きです。三浦先生を好きになったきっかけの作品です。ヒロインに胸がきゅんきゅんしちゃいますよねぇ。ヒーローも大人の魅力いっぱいだし。どこかのブログで読んだところでは、この後ものすごい数の続編(もしかして兄弟全員?)あるらしいですね。頑張ってシリーズ化してほしいけど、がっかりするようなへたくそ漫画家は使わないでほしい…。

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この方の絵もどうだろう…？ 妙な腰の細さと、斜め45度くらいの横顔の変なのっぺり感とか、女性の髪の分け目とか、他にもいっぱい、気になって気になって… 大人な感じの世界観は良いのだけれど、デッサンはどうでしょう… 話が頭に入らない‼

ヒーローはすごく素敵なパパだと思います。ただ、絵が下手というか、頭と体や手の大きさがアンバランスなのが気に入らなかったので、－１です。

真実を知って、ズドーンと罪悪感に浸っているヒーローの表情や、渾身の懺悔姿など読者サービスがたっぷり。絵も素敵だし、何度読んでも大好きなハーレの一つです。

結局はステキなカップルでした！！ 魔女伝説が結果、素敵な伴侶を見つける事が出来、良かったのではと感じました。 ヒーローは心が大きく素敵です。

女優にはありがちな話かもしれないと感じつつ読みました。 母親の業を娘が受けていますね。 復讐の為にヒロイン母に近づいたヒーローでしたが、回り道をしながら母娘共に幸せになり、対照的な二人の女性でしたが、堅実なヒロインの生き方に好感を持ちました。

このヒロインは、ちょっとおかしいのではないですか？ 被害妄想が強い精神病なのでは？ 絶対に普通ではないです。 こんな人を本気で愛せるなんて！！　信じられないです。 最後の二人の話し合いの場面と、自家用ジェットに乗り込んだ二人の会話が全く噛み合わず、読んでいて理解できませんでした。険悪な二人が一転して幸せになるなんて変です。 この作品、一体何なの？と感じてしまいました。

私もヒーローの「許してくれ」のところで、「許せるわけあるかっ！」とつっこんでしまいましたよ。 ここは、とことんお仕置きをするまで、ヒーローがもっともっと懺悔するまで、ヒロインには拒絶して欲しいとこですよね！

ハーレクインには珍しい話でしたが、面白く、込み入った内容にもかかわらず解りやすかったです。 逆境にも負けず、天真爛漫で心優しいヒロインと、職務とはいえ、素顔の彼女に触れ、いつしか愛し始めてしまうヒーロー。正義の味方のヒーローも良いですね！！ 全てにおいて悪の根源だった義父も登場し（笑）　良い味を出していました。

いつまでこの人を使い続けるのですか？ハーレを読む読者層って少女マンガとかいろんな漫画を読んでらっしゃる方多いと思うんですよ。ハーレって作品上、それなりの画力とストーリー構成力を求めてる。この作家さん何冊か描いてますけど、成長もないし、構図も一緒 表紙、いつも男の人右で女の人を左に添わせてますけど、いろんなアングル描けないんですよね。セットに入ってると損した！って思います

久々の挫折本・・・。

黒田かすみさんの作品は、好きですよ。子供っぽく無い画風が気に入ってます。コミックはページ数があまり無いので、あっさり感はあるけど、多分原作はもっと主人公のヒーローが複雑に苦悩してるんだろうな〜と思わせる、あとがきでしたね。 それにしても、HQは政略結婚が多いですね……。

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