汐宮さんは好きな作家さんですが、登場人物の表現力には参りました。綺麗な絵柄と相まって物語りも感情移入しながら読めました。特に最後のシーンには涙が溢れてしまいました。胸キュン、胸熱の作品です！

結局、ヒロインの世間知らず箱入りお嬢様のヒロインのお話ですね。 もうちょっと、ヒーローの話があっても良かったな。 引っ掻き回して終わり。 嫌いではないけど、物足りない。 作画者の下唇が変に厚いのは慣れたけど、時々、スタッフが書いたのかなって思う絵があって違和感。 統一して欲しい。 違う人の絵に見えてしまう。

絵は幼すぎるけど（昔の少女漫画の様）、内容的には悪くないと思うシンデレラストーリーなのかな。 父親の過去の話がもうちょっと欲しかったかも。 悪く言われてたけど、本当はどうなんだろうと勘ぐってしまった。 結局は協力してるのだし。 評価が悪いのは、絵なんだろうなっと思った作品。

分からない。？？がいっぱい。

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　ヒロインを母親の再婚相手の愛人と勘違いしたヒーローとの出会いから二人の惹かれあいが上手く展開されています。そして、なによりもヒロインが自分のルーツを知りたいという想いと家族への思いやりとの狭間で葛藤する切ない気持ちがよく表現されています。ヒロインの父への想いとヒーローへの恋心が何ともいえずに切なくて本当に胸がキュンとします。　安定感のある綺麗な絵で人物だけでなくシチリアの風景も素敵に描かれているのもいいです。　脇役である犬のカルロが肝です。しょっぱなからヒロインにすっかり懐いてしまうカルロとヒーローの関係が実はヒーローの生き方のさりげない裏返しであるという裏技的描き方が実に巧いです。　読み終わった後に何ともいえない切なさと温かさを感じさせる素敵な作品です。

この漫画家さんはハズレがないから安心して読めました（エラそうでスミマセン・・・） ヒロインの心境がすごく分かりやすくて思わず感情移入する作品でした。 最後はちょっと泣いちゃいましたよ。いい話は読み終わったあともほっこりするね。

ちょっとくすっとしたり、でもどきどきせつなかったり、 （上杉可南子さんテイスト）素敵なハッピーエンドで良かった～。

タイトル通りです。毎回この作者さんの唇が気になってh読めなくなってしまうのですが、改善されたのでしょうか、今回ほとんど気にならなかったです！とっても丁寧で読みやすかった。ヒロイン可愛かった。

この方のすべての漫画が恐怖漫画のカテゴリーだと思う。

絵は好みです。でも、ヒロインのネガティブさが好きではない。 なんでも、自分の中でどうこう考えて結局自分の保身のみという印象。 ヒーローの感情もわかりにくくて、ラストでやっとって感じで。 残念。

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内容ないなぁ〜

うーん。ヒロインはカワイイし、絵も綺麗な方だし、悪くないけどセンスがなぁ。ハーレデビューを差し引いても厳しさだけが残ってしまう。正直言って、アーティスト系はビジュアル的に厳しすぎるのでコミカライズに向いてないと思いますよー、ハーレクインさん

小学生対象の「高校生カップルのお話」みたい・・・。もう中学生くらいになったら、この絵にはＮＧ出すお嬢様方もいるでしょう。なのに、なんでハーレのお仕事を依頼しちゃったんだ。絵が残念でも、お話の構成でソレを感じさせない作画の方もいらっしゃいますが、この方は残念ながらそのカテゴリーには当てはまらない。そんなに描き手が不足しているのかと、かなり衝撃を受けました。

前作のヒロインと違って、自分勝手で軽率で最低なヒロインに好感が持てなくて皆様評価が低いようで、私も高評価はつけられませんが、藤田先生のせいではないのですよね…。 先生の腕で描いてもこの最低なヒロイン、ヒーローが気の毒です。先生も低評価で気の毒ですし…。先生じゃなかったら、評価のハートは１つですね。

別作家さんとのコラボ作品で違和感なく読めたのは初めてです。 ２人の惹かれていく様子がロマンチックでした♡

眉毛がいつもへの字で、見ていてイライラしました。

タイトルから想像していた以上に過激な内容でした。 まさに肉食系ヒロインですね。 ヒロインの根強い不信も理解出来るので、結構話に入り込めました。

高評価なので買ってみました。大正解！次回作期待してます。

変わった画風の漫画家さん。でもいつも読み終わった後じんわり暖かくなるようなものを描いています。ヒーローの年齢設定が35なのに20くらいにしか見えないというのが難点ですが。

ヴィトンの箱に１００均の駄菓子を詰めたようなヒーローでしたね。そんなのは脇に置いとくとして、パトリックの存在がなかなか斬新で楽しめました。まあ彼をもってしてもハートは２個が限度だったけど……。

ＨＱとして読んだら、間違いなく腹が立つので、漫画の変遷を辿るつもりで頑張って読みました。小説の漫画化だからでしょうか、本来絵からよみとるべき表現を、文字で説明している点に驚き！全く好みの絵柄ではありませんが、興味深く、ある意味楽しんだのは否定しません。翡翠さんのレビューを拝読して、色々なことが納得できました。今回は敢えてＨＱとは別の視点で楽しんだけれど、次はもういいや・・・。

相手を好きになって、歩み寄ったのは、ヒーローのほう。ヒロインはかたくなまま。展開は単調ですが、ネタが珍しく、サブネタもまあまあなので、三つ星。

藤田先生のいつものヒロインのような、勝気さ、一生懸命さ、健気さが、エメリーヌには足りないので、共感できなかったのかもしれないです。ただ、入れ替わりの行動はお腹の子どもを守るため、と思ったら、納得がいくような気もしました。その割には、入れ替わり後は自分から行動を起こさず、周りの出来事に流されてしまっているのが、やっぱり残念でしたけど。

内容、絵柄よりもまず字が小さい！ 他の作品と比べて字が細かすぎて、目がチカチカしてとても読みにくかったです。 こんなの初めて。。。

ヒーローもパパも。高圧的な親父かと思っていたら、実は娘を溺愛しているパパでした。パパの方が、しょっちゅうプレゼント抱えてアラスカに来てるんだね。橋本先生のお話って、最後のページで周りの人たちの「その後」がわかるのがイイ。ほのぼのした可愛らしいお話でした。

評価がすごく低かったのでどうな感じかと期待せずに読みました。そのせいか思ったよりはおもしろかったです。特にヒーローがヒロインに惹かれているところがよく出ていたと思います。