前作「疑われた愛情」を読んだ時に今回のヒロイン・ルネを見て、ヒロインの相談にのる姉御的役割にはなっても、自らは主役（ヒロイン）には絶対にならないタイプ、と思いましたが・・・見事にヒロインしてますね。内にある哀しさを隠して外には強気に振舞う感じが、逆に脆さを見せててよかったわ。　リコは、3人の男性陣の中では一番チャラい感じがしていけ好かなかったのですが・・・。なるほど、温かい家庭で育った天真爛漫坊やが、こういうヒロインにはいいのかもね。ある意味、癒し系なのかも。（全てにオーバーアクションですけどね）　　それにしても、この所のJET先生は、すごい充実ぶり。いわゆる「神様降りてきてる」っていう感じかな？？？　次回作も期待してます。

人物デッサンがおかしい時が多々あり、気が削がれます。 経験豊富な作家さんなのですから、もう少し丁寧にお願いしたいです。

ヒロインのヒーローに対する生殺し言動の数々、処女の無知ゆえの残酷さ、結構好きです。でも、エレベーターが苦手なほどの閉所恐怖症なのに浴槽で寝るのは平気なの!? ヒーローは「ため息の午後」のヒーロー兄だよね、きっと。イメージ違い過ぎ…。面倒見が良さそうなのでこの先ヒロインが何をしても「可愛い」って許してくれそうな気がします。 良家の結婚が破談になるのは一大事だと思うのだけど、皆さん冷静でドライな対応で不思議。浮気相手はその後首になったりしなかったのかしら。

この漫画家さん、最近の作品ではキラキラがすごく多くなって私には読みづらくなっているのですけど、この作品は読みやすいです。満月の誓いより前に雑誌で読んでいた記憶があります。初期だったのかな。

ファンタジーは苦手ですが楽しく最後まで読めました。

ハーレクインでは、よく有るストーリーですが、主人公の二人に魅力を感じませんでした。 ヒーローは自分勝手で、ヒロインは･･ヒーローを密かに愛していたのでしょうが、もう少しプライドがあっても良いのでは？と、同性として感じてしまいました。

憧れのお兄さんが、いつしか愛する人になり、可愛い妹が愛する対象になる･･･。 実際に有る話ですね。 ヒーローの結婚を機にヒロインは彼を諦めますが、妻の死で再会し、彼には妻との間に小さな娘が。 ヒーローの辛い過去が初めて判り、一旦は止まった運命が再び動き始めるのは良いですね。 女の子も女性になる。本当にそうですね！！

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他の方も書いていらっしゃいますが、時代背景や政治にも絡む女性の地位向上問題を2人の恋愛話並に取り扱ってるようなストーリーが原因なのかも知れませんが、ヒロインやヒロインの周りにいる女性が頭でっかちで頑固、思いこみが激しくややヒステリックな言動と、ちょっと不愉快な面が多く前半で躓いてしまいすんなりと楽しめなかった。ヒーローの性格や2人の恋愛の進み具合等は決して悪くないので、一般的なヒストリカルなら良かったのかも？と思います。

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アルダさんに申し訳ないんですが…原作がぶちこわしだと意見があり、原作を読んでみましたが…なんだか後味がすっごく悪くて、二度読みはないなー、という内容でした。 漫画の方が温かみがあって、ハーレらしいおとぎ話になっていて、読みやすかったし、感情移入もしやすかったです。

この作家さん、最近のはデジタルで描いてますよね？なんかコピペがわんさか出てくるし、それらは実線もグレーだし、よく見ると背景もなんかみんなグレーっぽくて、トーンもデジタル処理なんでしょうが、雑すぎます・・・。 ストーリーはマシだけど、月額コースなのにこの作品を読むの2回目で、さすがにもう最後まで読む気になれませんでした。ハーレクインだからと適当な作画でいいんですかね。コマ割とか構成はちゃんと出来ても、漫画家として「読ませる力」に欠けてると思います。

これはもう、トンプソン氏に☆５つですね。いやぁ～アンタいい執事だよ！ＧＪ！

関係を持つ前に本当のことを言わなかった時点でヒロインには同情出来ない。

本当の魔法の精は・・・。 素敵なストーリーです♪ 色黒で短髪でイケメンで硬派なﾋｰﾛｰです♪

かけで愛人にするなんてひどいようだけど結局ほぼ合意？

HQ定番のストーリーで可もなく不可もなくといったところだったのですが、ヒーロー最初に家柄のために結婚相手を選ぶことが子供の頃から決まっていたとのことなのに、子供がいたからヒロインと結婚って・・・問題は解決していないよねと消化不良の感が残りました。もっとヒーローの懺悔があっても良かったのに。

ヒーローは、傲慢というより我慢を知らないいいとこのボンボン丸出しだなあ、という印象。仕事はできそうだし公爵家の責任をきちんと背負ってるみたいだけど、ヒロインのことになるとなんという子供じみた我儘を通すことか！貴族の令嬢としか結婚できない運命！とかいいつつあっさりヒロインと結婚しちゃうし（やればできるんじゃん）子供にはメロメロだし、そもそもヒロインにベタ惚れだし～！愛情の伝え方がとてもズレてるけれど、根は思いやりもあるし愛情深いヒーローで、振り回されるヒロインお気の毒でした、という読後感でした。

最初、古臭いかな?なんて重いながら読み始めました。 でも、このお話はこの先生だからこそ、完成したもの!作家さんの魂が込められたもの!読後は強く思います。みんなこの様な完成度の高いお話ばかりだったらも、ハーレは世界最強なのに。今日も1日お仕事頑張ります。荻丸先生、ありがとう。

それでも何とか最後までページをめくれたのは、絵の線は綺麗だったから。でも内容はほとんど目が滑ってる状態。どうしてこんなに受け付けないんだろうと考えたら、絵の線以外のすべてが下手だと思ってしまいました。人物の表情、デザイン、センス。特に時々挟まるギャグ顔は何故ここで使うのかと。台詞、心理描写、見せ場や盛り上げ方、漫画として大事なものが下手だなあと…正直、今月の月額コースはハズレの方が多くて読むのに疲れてます。

セットで購読するとお得にいろんなものが楽しめると思いきや。評価がとても低いものが含まれていて、かえっていやな思いをしてしまう。これもその一つ。契約なのかコスト削減なのかわからないけど、評価があまりにも低いものはセットから除外してほしい。デッサンも構成もとても残念

ロマンチックなお話で、とにかくヒロインが可愛かったです。 秘書をしながら、ロマンス小説を書くだなんて！！ 憧れますね。おまけに可愛いし。 ヒーローもある日突然、ヒロインの可愛さに気付き、放っておけなくなるのも理解出来ました。 トキメキながら読みました。画も綺麗で良かったです。

読んでみてびっくり、ＨＱに珍しい筋だけが通っているお話ｗ　結婚式辺りまでススス---っと進み「?」が出るところが無い。その後はページ数関係か端折りが目立ってはいますが、至って、普通！　なんで「あれ？終わり？」と感じた作品でしたな・・・・

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軽く、突き抜けたお話。 考えが軽くって心情的についていけません・・・

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読み終わった後何だかあったかい気持になる話です。