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いつの間にか涙が出ていて、何度も拭いました。 温かくて優しくて、読み終わったあとに幸せな気持ちになるお話です。

ハッピーエンドの続きの、ハッピーエンド。 苦悩が共感できました。

ハーレクインで涙が出ることはあまりなかったけど。 しみじみと来ましたね。 しみじみと、素敵な話でした。

嫌な登場人物ひとりもいません。とても可愛らしくて幸せなお話でした。

この先生の描き方が好きになってしまったので私は文句有りません。ヒロインはキャリアウーマンでバリバリ仕事をこなしてきた人。描き様によってはキツイ女にもなりそうなのに優しくユーモアがあり家事は出来ないが自分の得意分野では有能であるという私から見てとても理想的な女性に描かれています。ヒーローに見つけられて良かったなと思いました。 今回の話では末の妹グウェンがみなみさんの絵で登場し、三姉妹揃って見られたのも楽しかったです。

単行本にて読了。絵も美しくロマンチックな気分になれました。今後も応援しています(≧▽≦)

ちゃんと会員登録期間で購入しておけば良かったって、後悔先に立たずの作品の一つ。一番最初は月額コースで、それからはポイント交換と30日間閲覧で数回購入してましたが、あかん、キリ無い。久し振りに戻ってきたら、なんとレビュー数が250件越え、☆4.5って凄くないですか？？？　さすがです。あー、また感動したわー♪　

内容はハーレクインの王道です。ミッシーがヒーローに片思いで気付いてほしくて変身したのではない所が気に入りました。そうゆーのは必ず俺様ヒーロー度が高くイライラします。ミッシーは竹を割った様にさっぱりした女性で読んでいて楽しかった。

奇跡とも言えるオチで現実味はないけれど、とても素敵なハッピーエンドでした。HQにはこういうドラマチックな優しい奇跡を求めているので大満足。幸せな読後感。オチがわかったところでまた読み返すと、ヒーローの優しさがよくわかる。絵もとてもキレイ。何百作と読んでいてもカナダが舞台の作品に何故かなかなか巡りあえないので、舞台がBCなのも個人的にポイントが高かった。

長男トラビスのお話。三兄弟のお話のうち、私はこの長男と三男のお話が好き。傲慢なんだけど、憎めない。ゴージャスだけど、かわいい。あー、なんともいえず良かった！

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タイトルロールである『美貌の騎士』様の活躍に胸が躍りました。美しく強いだけでなく良い香りまでするヒーロー。万能のように見えて、実は自分自身の行動に苦悩を抱えています。真正直で純粋なヒロインも魅力的で、いやいやながらも着飾ったドレスの袖口の刺繍にも品格がありました。それぞれの衣装や装身具の肌触りの感触までが手に取るように伝わってきますし、武具の重みやそれが風を切る音さえも聞こえてきそうです。互いの本当の姿を知るまでにすれ違いもありますが、最後に得たのは最高の愛情と信頼。特にラスト近くにヒロインが弓を射るシーンは力強く、本当に見応えがありました。馬を駆るヒーローの筋肉の動きも綿密に伝わってきて、とても重厚な映画を見終えたように感じます。まるで時間旅行にでかけたような一編。お薦めです！

良いお話です。テンポあるし、ストーリーの始まり方も奇抜で、あっと言う間にお話が進んで行く。もしもっとページ数があったら、ヒーローがヒロインに惹かれている過程が見れた（読めた）んだろうか…？それはさておき何てったってモンティの可愛さにイチコロですね。私の頭にも乗って欲しい…。

出会った初めからありのままの自分を見せられてうらやましいと思いました。ヒロインの性格もタフでさばさばしているうえに、女性らしい面も持っていて、ヒーローは男らしく包容力もあるので、すごく理想的なお似合いカップルだと思いました！

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ヒロインもヒーローも芯があっていいです（＾＾）絵も美しい　ウイリアムテル思い出しちゃった・・。（笑）

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皆さんのレビューを参考に購入。テンポ良く、笑わせていただきました♪　しかしヒーローあまりにも世間知らずなんじゃなーい？終わり良ければ全てヨシ！？か・・・

荒々しくてバイキングのヒストリカルらしい展開でした。JET先生の作画にピッタリの怖さ。夢中になって読みました。2冊巻でじっくり読めます。

ティッシュがいるくらい泣けた・・・。いい話です。

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とにかく絵がきれい！素晴らしいです。

ハーレクインらしくないかも知れないけど、この著者のヒーローが好きなので満足です。ヒロインが幼く見えるけどそこは個性だから。

評価が分かれますが、自分は愉しめました。ヒーローの親友の罠に、ヒーローやヒロインが騙されて距離を取ってしまいますが、味方は必ずいるものです。森先生は構成がお上手なのでいつも作品は読んでいます。絵もきれいだと思います。

インドとイングランドを股にかけたサスペンスありアクションありのヒストリカルです。ヒーローは一言で言うならば「お金を持っていないミスター・ダーシー」。プライドが高く自己アピールが下手なので誤解されがちな人物。一度結婚を約束しながら直前で破棄する辺り普通ならひどい行為なんですが、彼にとっては本当にヒロインを愛してしまったからこそお金目当てで婚姻を結ぶことが不誠実に思えるようになったという理由。結果は同じじゃん！と突っ込みたくなりますが、クソ真面目かつ誠実さの表れなのでしょうw その辺本来なら分かりにくいところですが、ヒーローの心情が丁寧に綴られていたのですんなり受け入れられました。ヒロインは勇敢かつ優しくてヒーローとお似合い。この2人なら幸せな家庭を築きそう。欲を言えば、ロンドンで再会してから関係を再構築する描写がもっと欲しかったですが、インドの王子を巡る陰謀も解決しなきゃだしどちらもというのは無理でしょう。盛り沢山な内容ですが駆け足展開にならず最後までハラハラしながら楽しめました。

決して格好悪くないヒーローがこんなにもタジタジになるとは（笑）ヒロインの健気さ＆必死さに天晴れ！本当に最後まで楽しく読み切れました。

ゴツゴツした感じの作画ですが、ロマンスも充分堪能できて素敵な作品でした！私もヒーローの弟たちはどうなった？と思ってしまったのですが、ガリガリ君さんのレビュー見て再読し、ヒロインぱぱと一緒に無事に再会するシーンを確認！ちっちゃなカットでセリフも無かったのでスルーしてました(笑)

心理描写が丁寧で読みやすい。上手いなぁと思う。