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強烈原作をマイルド仕上げにするのも有りだから、これはこれでいいんじゃないかな、と思いました。このシリーズって「復縁」がテーマだったの？　原題が A Passionate Marriage　というくらいで、火花が飛び散るように結婚しちゃったけど、一緒に生活してみたら基本の文化が結構違ってカルチャーショックという感じか。個人文化が徹底してる北ヨーロッパの人にしてみると、家族がピッタリ寄り添ってる（家族に近い人も含めてね。だからヨットで一緒もヒーローにしたら有り得るんだよね）濃密な南欧文化に慣れるのは大変だと思う。ヒーローの方もいちいち反論するヒロインがわかんない。（イギリス人特有の強烈な自立心って言ってたけど）その為の冷却期間としての別居だったのかな。2年か3年かハッキリしないけど、そう長すぎず、ま、仕方なかったか・・・と。　その上、約1名、恐ろしい性格の人物が。　この人の表現の仕方がうまくて、私もすっかり騙されました。これは怖いよ。　　もひとつ疑問。テロンは、ジイさんなの？とーちゃんなの？？？　2年か3年かも気になるし、ハッキリして〜。

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これが紙の本だったら燃やしてる。

他に星5個の作品とかありますが、この作品は、読んで損はありません保障します。まずハーレクィーンによくある、傲慢なヒーローが、ヒロインを誤解して無垢なヒロインを虐げて最後に誤解だったと言い訳して、ヒロインが、惚れた弱みで、ひどい仕打ちを許してしまうといったありきたりのストーリーではありません。逆玉を目指したヒーローを、結婚詐欺師かもしれないと思っているにもかかわらず、ヒロインが、ヒーローに結婚を持ちかけるという珍しい設定なのも面白いし、お互いがわかりあっていく過程がいいです。ヒーローが、最初結婚しようとしたサラに対して予言したように、自分の方が、まだサラに対して誠実な夫になれるだろうと言ったとおりになって、サラが、不幸になっていくのは、少しかわいそうだったかもしれません。

読みずらかったです・・・

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なんだかよくわからないうちに終わった感じです。 それに、最初に見るヒーローの顔がかっこよくない！！ 読者だって、第一印象は大事ですよ。 おぉ！と思い読んでいくのがおもしろいのに・・・ちょっと残念でした。 あと、ピッパの存在の話しをしている時のヒーローの顔がヒロインより大事な存在に見えてしまうのは私だけかしら？

この作品と星合さんが書かれた「略奪された花嫁」同じシリーズなのね～ 今は落ち着いたバルバンに今作ヒロインが訪ねて行くと「私たちも色々あったから」と「略奪」のヒロイン・・・その一言で片づけたのか（笑） でこちらのヒロインはほんとうに「男前」ですね！ 財力と言う後ろ盾があるのもなかなか頼もしい。 岸田さんの描くヒーローはとにかく二枚目で毎回素敵、目の保養です～

ヒロインの元夫が気になる…。原作に何か書いてないかな？ちなみに今回のヒロインは私の中でセクシーな家政婦ベストを争うヒロインでした（ちなみに比べた家政婦は「億万長者と無垢な家政婦」の家政婦さんです）兄弟揃って虜にした魅力がすごい☆この作家さんBL出身なんですね。どおりで男性の描き方も美しいわけですね。ぜひ他の作品も描いてほしいなあと思います＾＾追記：原作読みました！ほとんどコミックと一緒☆（そこが作家さんの力量感じます）亡くなった夫は元教師としか書いてありませんでした。それを知ってちょっとやきもち妬いてるヒーローがなんだかかわいかったです。

この漫画家さん、BLから好きです！BL上がりの方は女性を描くのは苦手？雰囲気あるのですが、やっぱり違いますね！！ うっとり…

ヒーローは、なぜ2年もほっておいたの？実は、こうでした的な理由もないのね。。どんなに今更言ったってね〜それに家族でも彼女でもない人と2週間も船上で過ごすの？キスしてないベッドも共にしてないとかの問題ではない。ゴシップになるのも分からないの？大企業のトップなんでしょ?そして 浮気じゃなかったにしてもヒロインもあっさり許すのね〜追いかけても来てくれなかった、母親が事故にあってても知らん顔の夫なのに？なんか納得いかなーい！ でも村田先生の力で♡3つです。

ストーリーが展開していく部分と、そうじゃない部分と、若干まとまりに欠ける気がするけれど、ほんわかする内容だったので。 絵がチョット好きじゃないかな。

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日本人にはあまり馴染みのない守護天使という存在、加えて諜報機関の関係者、ファンタジー系はかなりの確率で少女マンガの部類でも良いんじゃないかと思ってしまう。

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原作を読んだけど、もっと感情が爆発するような内容もあってヒロインの辛さは現実的なお話だと思いました。こちらは原作より大人しくまとまった印象でした。 しかしまー、ギリシャの男って昔の日本男児みたいに男性優位主義的なとこがあるのかね。それに大金持ちでハンサムでベッドが最高なら女は最後に許すっての多いよなぁ・・。 セレブの愛の基準なのかしら？

伯爵ですが、その性格はかなり違います。コミックから入りましたが、原作を読んで一寸ドキドキです。どちらの作品でもヒロインを大切に想っているのですが、穏やかで決断力はありますが性格的には丸っきり違う。どっちも素敵な伯爵です。あ、愛情表現が控え目なところは共通するかもしれない。

ずいぶん前に原作を読んだ記憶があります。原作者にとってもかなり初期のもので、この年齢の女性の当時の貞操感覚で書かれた作品だと感じたのを覚えています。ただ、こんなに重たい作品ではなかったような…。ヒーローもこんなに個性的じゃなく、もっとさらっといけたし、ラストのシーンはなかったですよね?もうちょっとライトでロマンチックに描いたら素敵だったんじゃないかと思います。

ほっとかれたわけではなく、シークから気持ちを伝えて貰っていたんだ・・・なら、信じればいいのに・・・とヒロインの弱さ（被害者意識？)が、嫌と言えば嫌だけど、狩野先生の情熱的な描写が好きなので、つい甘い評価に。

色っぽいシーンが色っぽくない。あまり細かい点はどうでもいいです。外人とは感覚が違うので、理解できない言動はハーレーでは当たり前なので。でも、色っぽいシーンはうっとり書いてほしいですね。読者が求めているのはそれでしょ。子供もあまりかわいくないし。萌えるシーンがないし。

立ち読み最終ページのシークにズキューンとやられてそのまま購入。(正統派ロン毛のシークに、もうクラクラ〜♡)　で、読み進めたら・・・いやもう、ヒロイン、すっげー男前！　惚れた惚れた。豪快なお金の使いっぷりに奢らない心。で、欲しい男にはガッツリぶつかって行く。素晴らしい！　こういうのが本当のゴージャスな女なんだろうな。　いい意味で古風なヒーローも素敵だったけど、これはヒロインにすっかりお株を取られた作品でした。

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原作は未読です。 絵は好きなんですが、もうちょいこう読ませてくれる感じのものがよかった。 最後もちょっとすっきりせず。（これは、原作もなのかな？）

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ハーレクインの王道的な作品ですね！！ たまたま金策に来たヒロインを便宜上の妻に仕立てるも、 ヒロインの優しさや、彼女自身も気付かない美しさに気づいたヒーローが、本当の妻にと望むお話でした。 彼と暮らし始め、ヒロインも自分の気持ちに正直にと思い始め、精一杯着飾り、ヒーローと結ばれる辺りから段々綺麗になるところは同性として共感出来ました。 上手く気持ちが交差せず、一度は離れてしまうもラストにはホッとしました。