綺麗なふんわりとした作画とこのお話の雰囲気はあっています。アクの無い、素直に読めるＨＱは珍しいのではないでしょうか？退屈で盛り上がりに欠ける作品は度々目にするので、作画の方の力量でしょうね。ヒーローじゃなくても、こんないい人ばかりの村（？）に住めたら、誰でもいい人になれちゃいそう。いいお話でした。

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橋本先生のコメディも好きですが、昔の繊細なタッチのシリアスものは絶品です

ヒロインが無知で世間知らずすぎて酷い、せめてペットショップの雇われ店員くらいだったらここまで苛々しなかったのに。動物好き位しか良い所がなさそうなお馬鹿ヒロインに何故惚れたのかなー？と思うけれど、ヒーローも正直公私混同が酷く経営者というよりは大金持った子供がお金を配って解決しようという感じに伺えて好感が持てない。ヒーロー母も不快感が募るばかり。主要キャラにこれっぽっちも好感が持てないお話は読んでいてもちょっと。絵は丁寧だとは思うけど、表情がほとんど変わらずキャラの感情の変化もいまいち判りにくいし、全体的に固く見えてしまってうーん……という感じでした。

2本ものにしては内容がまとまっていましたし、中々良かったんじゃないかと思います。特に2本目、可愛いお話でした。

どうしてか？？ペットショップのことが頭にあるからか？？特にヒロイン、そのほかの人物も、擬人化した犬に見えてしまいます。コリーとかそういう系統の。失礼だとは承知で・・・すいません。

多分、ダメなんじゃないか、と思いつつ、怖いもの見たさというか、少しはいいとこあるんじゃないか、という期待というか、ああ、やっぱりかぁ・・って確認したい気持ちというか・・・ 感想は「ああ、やっぱりかぁ・・・」でした。お話もいささか唐突というか・・なぜ砂漠？そして、せっかくの見開き再登場シーンなのに、目が遠くを見てる・・・ように見える。ヒロイン見てないよね？あと、膝の向きがおかしくない？あと、ヒロインの洋服、手抜き過ぎじゃない？と、ケチをつけるなら読まなきゃいいと思いつつ、色々な期待を持ってしまって、ついつい気になってしまうのです。ハーレクインとして読みたいというより、「きっとこうなるだろうな→ああ、やっぱりそうなるのか」と思ってしまうギャンブル要素？で見てしまうんだよねーそして、今作も、ある意味、期待を裏切らない出来でした・・・

悲観的でおかたいヒロインが、楽天的で冗談好きなヒーローと出会って、主にヒロインが引っ掻き回されながらお互いのことを知っていくお話です。基本コミカルですが、だけではありません。私はどちらかと言えば、ヒロインと同じく心配性で、からかわれることにも堅くなる性格なので、ヒーローの押せ押せな行動には苛つきました。特に、起承転結の転の部分になるイベントでは、ヒーローに憤りを感じるほど。ヒロインの傷ついた心がよく分かりました。こんなことぐらいで傷つくなんておかしい、という考えをヒーローが反省してくれてよかった。そうでなければハートマーク無しです。恋人相手に限らず、人と深くつき合うには、お互いのトラウマとなる出来事や、それ由来の性格を否定し合わないことが大切と思います。

女神の誤算は話もヒロインのシーリアも好きになれなかったのですが、こちらのヒロインは外見とは裏腹にツンデレでなんか可愛いです。

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激しいハーレクインですね(*^o^*)花牟礼先生の残酷でセクシーなヒーローが好みなのでハートは5.ヒーローのスーツ、タキシード姿とオールバックの髪型も素敵でした♡

相変わらずの余韻の残る雰囲気の良さでくぼた先生のは大好きなのですが、今回のは母親との確執の行方がどうなったのかがわからなかったので辛い評価となりました。妹は？ヒーローが手術とかしなかったのかしら？

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子供のためといいながら、当初自己保身のために離婚したくないんじゃないかと思えてなんか好きになれません。夫も浮気相手も身勝手だが、ヒロインも同じように身勝手。ヒーローが今も変わらず独身で自分を愛していると知ったらあっという間に乗り換えている変わり身の早さ。ヒーローだけがまっとう。子供たちはかわいくてヒーロー・ヒロインともに綺麗な絵ですが、絵が古い。

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みなさんの仰る「ゆう」、これは関西弁での話し言葉「ゆうたらあかん」（言ったらダメよ）そのまま表記ですね(笑）　もっと気になったのがバーテンダーであの髪型、そしてカクテル一夜漬けの特訓、いくら人手不足でも四つ星レストランが雇うのはあり得ない。四つ星なら希望者はいくらでもあるだろうし。そもそも話の展開にバーテンダーである必要も四つ星である必要もないのだから、単なるレストランのウェーターで良かったのでは？チャラい感じだから一度は採用を拒否されたで。

原作嵐が丘を知らないまま読んだので、すんなり世界に入って行くことができました。 素敵なイラストで描かれる過去と現在の主人公たちと周りの環境。大きな盛り上がりはないものの、二人の静かな愛情の物語を読み終わると、幸せな気持ちになれました。

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好き嫌いが分かれる作品かもしれない。復活愛をベースに大西洋を挟んでの舞台展開は楽しめました。確かにヒロインもあの傷つきようなのにあっさりヒーローに降参しちゃうし。プレイボーイが好きな人にはいいかも。理不尽だと思う箇所が多かったけれど著者の美男美女の作画が好きなので。絵も上手いと思うけどな。

とても緩やかな感じだけれど、引きこまれるように読ませてくれる作品でした。 原作は未読ですが、とてもよい作品。魅力あるキャラ達でした

言ってることとやってることが一貫してないし、ヒロインを侮辱し放題の上に反省も謝罪もうすっぺらーい。自分のやってることが絶対正しいんだというその考え方が一番いやでした。振り回されたヒロインが可哀想

そこはかとなくストーカー気質のヒーローに、途中から腰が引けまくり。こんな男に好かれたら、それがどんなイケメンでも裸足で逃げ出したくなるヨー（汗）　作品紹介の「僕は悪魔のしもべだ」って台詞、探してもなかったけどもし言ってたらもっとコワかったな。頭は大丈夫かなって意味で。

雑誌に掲載されていて、他の作品につられて買い読みましたが、単体なら絶対に買いません。ギャグも下品で耐えがたいです。

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作家が上手いので何とか気持ちが盛り返したけど、やはりヒロインが自己中心に見えて好きになれない。「理由があったから許して」ってのはそれこそ傲慢だと思う。許して貰う為に～って言うのは相手に対して悪かったというより罪を許して欲しいだけに思えてしまう。

セクシーで強いヒロインかっこいいです！　橋本先生のヒロインはどのタイプも素敵ですよね。　ヒーローももちろん素敵ですよ♡

絵が酷いのは表紙を見て覚悟していたが、ヒーロー初登場場面で目が点。話はいいはずなのに悉く絵が台無しにしてる。

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