いっちばん最後のページのヒーローの足がちょっと変じゃない？

っていいながら国へ帰れって。結婚するまでの行動が何がなにやら・・・一体この男は何がしたいんじゃ！

文句なく、いいお話。哀しく、暗くなりがちな奴隷や民族の大移動の話も、楽しい物にしてしまう。まさに橋本ワールドでした。１は掲載が待ちきれず本で読みましたが、これだけ長い話にもかかわらず本当に描き方がお上手でどの人物にも魅力があります。嫌味な人が殆どいない（除くローマ貴族）。スカッとする楽しいお話でした。橋本多佳子先生大好きです。

手にとって納得の作品でした。 ラストはほかの方の感想にもあるようにあっけなかったけれど。

ストーリーは、なんじゃこれは････という終わり方でした。 とりあえず、妄想の世界につかったお話ということで納得。 絵は線が雑だと思いますが、書き込みが足りないだけではないかとおもいます。 HQじゃなければ、普通にいる漫画家さんです。 正規料金で購入するかと問われれば、無理！ですけどね。

誤解しっぱなしのヒーローに一本芯のある純真ヒロインは、もはや鉄板ですね♥

ヒーローは熱いブラジル人てところですかね。　　恋の遍歴は色々ありそうだけどファミリーはすごく大事にしているから、ヒロインはなんだかんだでハッピーになれるんじゃないかな。　　巻末の「もしもしみのさん」は相変わらず（ｗｗ　でティモシーが．．．でした。

ジャクリーン　バードさんと小林さんの作品はほかにも似たようなのがあった様なというのが読み終えた後の感じです。著者さんもベテランさんで悪いところはまったくありませんが、其のぶん感動もなく、ありふれた作品の域を超えなかったです。実際には両者の作品は有りませんでしたが。

絵からの情報と文字の説明とであっぷあっぷでした。 原作は一気に読みおわったのに、漫画のほうが読むのに疲れてしまうとはおもわなかった。 何を狙ったのか、細切れの章だての小題が雰囲気壊しているように思います。

ヒーローの生い立ち、悲しくてなりません。そのヒーローに一筋の光となって現れたヒロイン。年齢差を超えて光が差し込んでいくその情景は神々しさを感じました。久しぶりに涙を流して読んでしまいました。絵も非常に工夫されていて、歌声が聞こえてくるかのようです。

橋本さんのヒストリカルといっても古代ローマ時代が終わりを告げているような古いロマンス物でも面白くコミカルに描かれてます。シリアスになりがちな話なのにとっても興味深く楽しく描かれてます。ヒーローを狙っている権力者の娘もいじわるな役柄なのに悪い人では無く、嫌味ではなく、さっぱりして面白かったです。

いや〜〜〜ん面白かった♪それに、とあるシーンではちょっぴり泣いた(T_T)これもコミックでたらきっと買ちゃいます。満足満足(^o^)v

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ヒストリカルにはまっています。リージェンシーの華麗な時代を舞台にプレイボーイの公爵がヒロインに振り回される展開が非常に面白かったです。ハーレクインの奥の深さに感服です。

人物のまわりにキラキラがついているのがうっとうしい。みなさんのレビューにあるとおり人物のバランスもおかしいし、全体的にツッコミどころが多すぎて笑えてきちゃいました。

本当に同意見。　こういうシリーズ物は、同じ作家さんに書いていただきたい。　特にこの著者さんの絵は…表情は全くなし、みんな同じ顔、不自然にだらしない口の開きかた、目が死んでいる表情、とあげたらきりがない。　せめて?画風が似ている作家さんで固めるというのも一つの方法だと思うのですがいかがですか?　はっきり言って、これはひどい。。。　本当は♥1個もつけたくない感じ。

後書き笑いました。なるほど、だからこんなに綺麗なんだ。

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初対面でヒーローが好きになるほど輝いてましたっけ？　地味な絵柄で話も地味なのでドキドキしませんでした。

表情とか動きがないんですよね。それが気になって…。

花村先生ハーレクインをお描きになるには少々体力的に無理があるかと思います。ハーレクインの華やかさがありませんでした。

ステキな絵で、ハーレの世界によく合っていると思います。特に男性が、大人っぽく色気があっていい。ヒロインを自分の野心のために利用しながら、心のどこかで良心が疼いて、間違いを正そうと行動する・・・。傲慢・早とちりヒーローが、最後の最後であわただしく自己弁護をして「愛してる」と言うお話はもうお腹いっぱいだったのですが、これはそんな感じではなくて良かったです。

完結編が出るまで待って、２作同時購入したので言えることかもしれませんが、思ったより良かったです。ヒーローの少年・青年時代がキュートで憎めない気がします。ほかにもヒーローとヒロインの仕事上のやりとりなどが小気味よく、面白かった。原作を読んだ時にはそんなことは感じなかったので、藤田和子さんの「味付け」のせいでしょうか。まぁ、ヒーローがひどい男であることに変わりはありませんが。それにしても美しい絵で、素晴らしいです。

リン・グレアムの原作を読みましたが、こちらのコミック版のほうが好みです。原作のヒーローはもっと傲慢・自分勝手です・・・。それがリングレなのでしょうけど。ヒロインもそれなりに自己主張していると思うし、「まったくいいなりになってひたすら耐える」わけではなかったと思います。期待せずに読んだのが良かったのかもしれません。なんにせよ、藤田和子さんの巧さを改めて感じる作品でした。特に、美しく、安定した画力は素晴らしい！

従妹がした事をヒロインがかばっていた事を、叔父さんも叔母さんも分かってくれていた。そこにヒロインは救われたかなぁと。そして一番分かってなかったのはヒーロー！

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きっとコメディなんだ。そう思いながら読むと、最後にはヒロインも皇子も愛すべきバカキャラになっていました。でも、絵は酷い。ティーンズコミックみたいだし。

ヒロインもヒーローも似た者同志。早合点な上に衝動的。なんか夫婦喧嘩の度に『家飛び出して行方を知らせず２〜３年の別居』とか普通にしそうなんですけど。

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