かなり読むペースの速い私ですが、読み飛ばすことなく、気がつくと１ページ１ページをじっくり読んでました。イライラすることもありますが、ヒロインの作る料理を食べたいことこの上なし！（そこ！？） ヒーローがいまいちだと思うところもありますが、環境を考えると、許容範囲。 これほど、ほか兄弟たちの派生作品をみたいと思う作品に出合うのも久しぶりでした。

この漫画家さんのは絵柄がゴージャスでテンポもゆっくりなのが多いですよね。台詞は少なめで絵でじっくり見せていくかんじが独特です。それはそれで、けっこう好きな話が多いのですが、今回のはちょっと、ヒロインが一人で悩みすぎてて、感情移入しづらかったかなあ。なので☆三つで。

女性ライバルかな、と思いきや ライバルはヒーローの心。 お互いの歩み寄りの描き方やヒルトリカルのうまさは 原さんならではだと思います。 原さん好きの方にはお勧め。 「誇り高き結婚」も読むと感慨深いです。 （この作品→誇り高きがお勧め）

ヒロイン、火傷しているんだよ、早く水で冷やそうよ！

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王道といえる復讐からの愛人契約、この手のお話では純真無垢で健気なヒロインというのもお約束。 でもこのお話はヒロインの苦悩と同じくらい、ヒーローの苦悩と後悔、認めずとも沸き上がる愛情が丁寧に描かれていて、すごく素敵でした。 ハッピーエンドとはいえ、過程も大事。その過程をきちんと描いてくれるお話は大好きです。

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説明的な台詞やコマに文字が多すぎでごちゃごちゃした感があります。 コマの整理と台詞の短縮ができたら、もっと読みやすいのにな～と思います。 あと、シリアス絵とコメディ調の絵に落差があれば、もっとすっきりするんでは？ 前半のヒロインの張り詰めた糸のような緊張感と後半のヒーローの罪悪感による緊張とが楽しめました。

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名作ですね。 ヒロインの不安定な状態と、揺れ動く心理状態を ここまで過不足なく描けるのはすごい。 なけました。

なんかシックリこない終わり方ですね。ヒロインは過去の過ち？でヒーローに疑われますが、最後は簡単に終わってしまいます。親を助けるためにした事でもヒロインの事、簡単に許せるの？愛してるから裏切られたらとかいう心の葛藤って無いのですか？ もっと内容濃くてもいいのに、全てが軽すぎると思います。

グ○ム童話（でも、中国が舞台）とかを良く書いている方なので期待していました。小説が悪いのかどうか分からないんですが、でも、ごめんなさい、面白くないです。１２人兄弟とか本当に面倒な設定でも懸命に書かれていたとは思うのですが、見ててうんざりしますし、ＨＫではないような気がします。歌手の名前シンディなどの名前を娘につけたり、ギャグ的な面もいろいろありますが、だから？で終わってしまうのが惜しいです。

王道！なのにドキドキ読めます（笑）！ストーリー展開がいいんでしょうね。作者さんの力量が鮮やかに発揮された作品だと思います。とっても楽しめました！

楠先生は昔から読ませてもらってますが、どうしても今までのジャンルから考えると、ＨＱのような色気ムンムンには遠い気がします。ヒーロー、常に目が見開いてて怖いし… コメディだったらすっごく面白いんですけど。…と言うか、どうしてもコメディにも見えてしまうのは私だけ？

さすがの絵の美しさに圧倒され、更にどうやってこの二人がハッピーエンドになるのかとドキドキしながら読みました。 赤ちゃんすごいかわいい…！ギリシャヒーロー素敵でした！ HQお家芸のDQNな母親も藤田先生のさじ加減だといらいらしないので安心して読めます（＾＾；） 早く続きが読みたいです！！ あとこれは編集部の方に。 続き物、ということを知って読んだのですが、最終ページの「おわり」がちょっと紛らわしいかもしれません。 「第一弾」ではなく「前編」と明記してほしかったです。

微妙お金出して買うより無料になるまでまったほうがいい｡

このヒーローは、おバカなんでしょうか？ヒロインにひどいことを言っては、反省しての繰り返し…。繰り返しすぎだろう!!好きな子をイジメる子供か!!こんな人に、大企業のトップが務まるとは思えないんだけどなー。やや童顔気味ではあるものの、絵は綺麗なのが救いかなぁと。

何度も裏切られても愛を信じる純粋なヒロインが素敵です。脇役もいい人ばっかりだし、ちびちゃんがかわいいです！

性の嗜好云々についてのコトが強調されてて判り難いけど、このヒーロー最初っからヒロインにメロメロですよー！攻めて攻めて、一回引いたら失敗しちゃって（苦笑）でも軌道修正に成功したから再度攻めて、そして守って･･･　こんな中も外もイケメンなんて居ないよー！！（＞▽＜）　傲慢男かバカ男が99％のハーレにとって天然記念物的存在だわっ！

いったい何回「トライ・アゲイン」すれば気が済むのだ？？？　しかも、これが最後じゃない、きっと。絶対またケンカするね、この2人。さらに、さらに、ポルトガル語を話しているはずがイタリア語を話している不思議さ・・・。（ポルトガル語を話している部分のふきだしの中、イタリア語です）

なぜこの作品に対しての評価が高いのか、わからない・・・

皆さんも書かれていますが､この終わり方は無いでしょう！大好きな藤田和子先生の作品ですが｢買わなきゃよかった｣としか思えません｡原作でもこんな終わり方なんでしょうか？それとも続編があるのでしょうか？どちらにせよ詐欺に合った気分です｡

確かに盛りだくさんではあるけれど、どれもこれも底が浅い。メインっぽい親の仇説もあっさり誤解で終わってしまうし。一番頑張ったのが、よりによって見ていて不快な悪役男とは･･･。どうでもいいけどどうして周囲の人は早く誤解を解いてあげないのだろう？

表紙のヒロインがあまあまだったので好みじゃないなあ～なんて思って読み始めましたが、あれ？ヒロインいい娘だし、ヒーローいい奴だし、なかなか意外と面白かったです。レビュー通りヒロインはもうちょっと年相応に書いてほしかったけど、嫌味がなくてかわいかったからオッケーです。

以前数ページで断念したのですが、セットに入っていたので再チャレンジ。なんとか最後まで行きつけましたが、下手な会話劇のようで面白くない。ヒーロー、ヒロインとも性格がねじくれ曲がっていて共感できないし、いちいち変なところで激高するので読んでいて疲れる。で、結局ヒーローの過去はどうだったの？

あのばかな男のために愛する娘と離され12年間も苦しみ続けなければならなっかたヒロインに涙がでました！苦しみながらもくじけず助けてくれなかった父をうらむこともなくむしろ迷惑をかけたと考え社長という地位まで上り詰めることができる芯の強さにも感動でした！！！

藤田先生の作品はやっぱり素敵ですねたちよみだけと思ってもついつい購入してしまいます！ ヒロインもすてきですがシークは本当に惚れ惚れしてしまいます。 内容もドキドキさせられて感動しました。 ただ義父はなんだか悪いのかいいのか・・・といった感じでした。

トップページから笑ってしまいました。笑えてほんわかしてロマンチックで、脇役までちゃんと充実してて、さすが橋本先生うまいです！　橋本先生の描くヒーローはかっこよすぎます！　所々にある恋愛相談もおもしろいですね。原作よんでないんですけど、こんなおもしろい感じの相談なのかな…？

意見はわかれると思いますけど、ストーカーですよね･･･｡ヒーローがそれでいいなら、いいんですけど…。

何より絵が美しいし、ストーリーのすすめかたも心理描写も上手だし良い作家さんですよね。何度読んでも感動します。ラストが幸せな気持ちになります。