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遅れてきた花嫁JET/ミランダ・リー
ベティ・ニールズを・・・ 評価5 5

ベティ・ニールズをミランダ・リーの味付けで創り上げるとこのような仕上がり????(笑) 噂好きのおば様軍団が最高! ゴル〇13も真っ青の鋭い視線で街の中で起きている全てを監視&チェック。(笑)

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謀反人の娘サクヤカイシ/ジリアン・ハート
【ネタバレ】ハートはちょっとオマケ 評価4 4

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サンタクロースにキスを荻丸雅子/ルーシー・ゴードン
犬は反則だよ〜っっっ 評価5 5

やられた。涙止まらず。スクルージに幸せが戻って来てよかった。しんみり。

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聖母と嘆きのギリシア富豪碧ゆかこ/ジェイン・ポーター
【ネタバレ】考察&都合良すぎるよね 評価3 3

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伯爵家の血筋よこたようこ/ケイ・ソープ
生まれながらの伯爵夫人 おっほっほっ! 評価4 4

70年代少女マンガへのオマージュですか? 目眩がするこのレトロ感。(笑) オドオド娘のヒロインからいきなり何かに乗りうつられたかのように伯爵夫人が出現する。そして思考がわけわかんないヒーロー。(笑)ドタバタ調ですが、懐かしい気持ちで読むと楽しいです。なんかミ〇とアップルパイとかそんな作品を思い出しました。(年齢バレるな・笑)

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幻を見ていた夏七星紗英/アン・メイザー
クセが強い(笑) 評価4 4

立ち読み部分から想像できる雰囲気のまま最後まで行き、ちょっと絶句。・・・かなりの異色作。忘れられない強い印象が残りそうなので、逆に何度も読み返すかも知れない。(ふと思い出してどんなんだったっけ?と違和感を再確認したくなるような予感)ほわっと優しい時間を過ごしたい方にはオススメ出来ないけど、いつもと違う苦味の効いたHQを味わいたい方はチャレンジしてみては? 裏ヒロインことヒーロー義母は、なんかスパイ級の偽りレベル。あっぱれ!(でも、確かにロマンス作家って色々不詳な感じのスーパーマダムが多いよね・笑)

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愛し子の肖像横井里奈/キャシー・ウィリアムズ
娘出来過ぎ(笑) 評価4 4

娘が出来過ぎ。そして危険人物が行方不明。(笑)

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ねじれた愛七星紗英/アビー・グリーン
シリーズ完結! 評価5 5

アビー・グリーン節堪能。(笑) グッタリするような重い設定、重い会話、重い話の展開が多いんですが、最後に訪れるカタルシスが忘れられなくてついつい読んじゃう好きな原作者です。渾身の力で4組のカップルを描き切った作者ブラボー!!! 後書き必読なんですが、今作ヒーローのマックス、確かに「情事の身代金」のロッコに重なる。アビー・グリーンが相当入れ込んでる人物像なのでは?と思いました。1作では消化し切れなくてもう1作書いちゃったという感じかな。泣き虫な「情事の身代金」のヒロイン、グレイシーと違ってこちらのヒロイン、ダーシーは全部自分の中に閉じ込めて前向きに前向きに進もうとする理性的なしっかり者。結局、グレイシーもダーシーも深く傷ついた男を癒す最期の女(どうもこういう言い回しがピッタリな世界観・笑)になる訳ですが、組み合わせの妙を読み比べてみるのも面白いかも。

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妖精の涙のわけ本橋馨子/ミシェル・コンダー
ハチャメチャ系ほっこり 評価5 5

いいですねぇ。満喫しました。ポイントはジャンルがピュアロマンスだっていう事。ピュアなんですよ。派手な絵柄にヒロインがモデル設定とか滑り出しのラスベガスのカジノを舞台にしたハチャメチャなストーリーの進み方とか、濃厚できらびやかな雰囲気たっぷりなんですけど全くもってピュア。(笑) タイトルにあるように「涙」が効いてます。ヒロイン、愛らしい。気になったのはイケズ(笑)のヒロイン側上司(新CEO)、もしかしてスピンオフとかあるんでしょうか? 読んでみたいなぁ。気になる〜♪

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あの夜にさよならをくぼた尚子/トリッシュ・ワイリー
重くて面倒なヒロイン 評価5 5

重くて面倒なヒロインです。国外で経験を積んで成長したはずがちっとも。昔は父に保護されていたのがヒーローに変わっただけと言ったら辛辣過ぎでしょうか。ヒロインと犬との関わり方に特に疑問を持ちました。責任を持つべき対象(犬)があるのにヒーローに正されるまで自分の不手際さを認識していない。結局、永遠のお嬢さま。彼女の繊細な性格はわかるのですがねぇ。ハートが5つなのは作品としての仕上がりの良さに、です。H/H両方の孤独感や突き詰めるようなピンとした緊迫感のある会話などがよかったので。階級階級と出て来ますが、歴史を辿ればフィッツ=庶子という。皮肉かしら?と思ってしまいました。

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買われた純愛桐坂真生/キャシー・ウィリアムズ
さらっと軽く読めば良い感じ 評価4 4

微妙にヒロインに共感出来なかったのが残念。回りにダメダメ男がいっぱいのヒロインなんですがこじらせ方が意固地。(笑) なんでヒーローを置いてあっさり結婚しちゃったのかに説得力が欠けた。まあ結局はヒーローと一緒になれたので結果オーライなんですけどね。部分的にキュキュキュっと来る所はあるのですがもうちょっとドラマティックさがあれば完璧だったのにぃ〜、と。個人的には若き日のヒーローのテクノというかツーブロックというか刈り上げな後ろ頭がツボりました。(笑)

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日陰の娘と貴公子の秘密のわきねい/クリスティン・メリル
けっこう腹黒いぞヒーロー(笑) 評価4 4

原題The Wedding Game ゲームですからね。厳しい状況からどうやって結婚にこぎ着けるか?の駆け引きが見所。このヒーロー、けっこう腹黒いんですよ。最初の取っ掛かりから企んでるしね。最後の方ももっと慎重に進めなくて大丈夫なのか???なんですが、その分、ヒロインがしっかりしてるからなんとか収まった。今回は作画も丁寧で楽しめました。HQに作風を合わせようと努力されているのが見受けられます。女性はすごくマッチしていると思うのですが、男性は作家さんが本来お持ちのタッチの方が好きなんです、実は。HQでの初期の頃のがっしり系のヒーローが懐かしいです。もう少し骨太に戻して頂けると嬉しいです。で、ハートが1つ少ないのは、ヒーロー落馬のシーンが気になって。もう少し違った表現だったらよかったのに、と思いました。馬が気の毒で。期待が大きい分厳しい注文になってしまい恐縮ですが、次作も楽しみにしています♪

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王家の花嫁の条件秋乃ななみ/キャット・シールド
続き読んでよかった。 評価5 5

シェルダーナ公国の三つ子の王子さまのお話、今回は次男がヒーロー。ご長男のお話が思ったよりもシビアな展開でショックが大きかったんですが、続きの次男編でその後の2人が読めてよかったです。とても前向きに幸せそうでした。安心できました。 で、前向きといえば今回のヒロインもとても前向き。それもすごくポジティブに嫌味のない共感度の高い人物像。ストーリーとしては1作目よりもうるうるキュンキュンしてしまいました。(1作目、ロマンス度がちょっと低かったんですよね)作画もきれいでいう事なしです。

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追憶の重さ荻丸雅子/ミシェル・リード
まあ、そうなんだけどね 評価5 5

何回も読んだ事ある感じ。HQテンプレ。まあ、そうなんですよ。皆さんの点がちょっと辛いのはフィニッシュにかけての出来過ぎ感でちょっと逆に冷めてしまうから?とも思いました。でも、お約束を楽しむという意味でハート5つです。ヒロインの「勝気」といったら言い過ぎなんだけどちょっと小悪魔的な10代の女の子だけが持っている生意気さみたいなのがとてもよく表現されていたと思いました。ヒーローがドンドン深みにはまって行くの納得。今ではすっかり成熟した大人の女性なヒロインですが、まだまだ若いのよね。(笑)ヒーロー、若気の至りとはいえ・・・。今後、色々と挽回していってほしい。(笑)

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楽園の嵐荻丸雅子/ロビン・ドナルド
地雷要素 評価4 4

確かに母親(ヒーロー父もだけど)がポイント。被害者であるけれども問題部分も多いともいえる人物。(←ヒーローの説明によれば) 被害者としての面がクローズアップされると事件の事が引っかかってストーリーに入りにくいでしょうね。逆に残された側として悲劇を経験しても懸命に生きているヒロインと弟の前向きさに寄り添えれば、新しい時間に生きている人々のストーリーとして受け入れられるのかな? 舞台となる南の島の濃厚な空気の中、恋愛の相手としては条件が悪すぎるのに運命に導かれるように惹き付けられて行ってしまう2人・・・という図が見えれば楽しめます。が、しかし、亡くなっている方々はいいとしてヒーロー母の気持ちを考えるとやっぱり困難のある関係ですよね。ハートやっぱり1つ減りました。難しい原作だったと思います。

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イタリア富豪の孤独な妻内田一奈/ダニー・コリンズ
本能と直感とホルモン(笑) 評価4 4

妙に生々しいお話でした。(笑) 多分、一目で本能的にベストな相手とお互いに見抜いていたんだけど、知り合う時間をすっ飛ばしてまず結婚しちゃったカップルの、もう家族としてすでに色々と進行しちゃってる見切り発車のロマンス。身体的直接対話先行で進むストーリーです。(どっちもイタリアンなんでこの濃厚さに説得力あり) そんな訳で事件も動物的直感というかホルモンの成せる技で解決。(笑) 悪者役がねっとり気持ち悪く最高のお仕事をしています。←いや、ほんとにゾッとさせられた。メイドさんも言ってたけど、ヒロイン、ウブっぽいけどしっかりした大人な対応が出来て感心。

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王子様とわたし英洋子/エリザベス・ハービソン
釣り合いが 評価4 4

ごめんなさい。出だしはよかったんだけど・・・私には無鉄砲に元気過ぎるヒロインでした。ちょっとやり過ぎな感じ。特に、もっと犯罪に気を付けてほしいとハラハラしてしまいました。(結局、ヒロインはそれ相応の結果を受け入れる羽目になってはいるんですが)で、分別付き過ぎなどっしり大人なヒーローとなんでくっついたのかやや説得力に欠ける印象。とはいえ、王道シンデレラストーリーですよね。原題にも出ているヒロインの名前からすると、もしかしてあのミュージカルの主人公っぽい元気!元気!なイメージで設定されているんでしょうかね。わたし的には、もうちょっとしっとり感があったらうれしかったんですが。

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クリスマスに再会小倉つくし/ヘレン・ブルックス
古風で清廉潔白 評価5 5

奥手の引っ込み思案過ぎて「もっと勇気を持って踏み出せ〜!!!」って思う部分もあるんですが、熟練したセラピストのようなヒーローについに心を開くヒロイン。間に合ってよかったよかった。ところで、ヒーローは噂が独り歩きしていたの?前評判のような部分は一切感じられず。(笑)しかし、あんな風に才能を褒められたらすぐコロッと懐いてしまいそうだがヒロインのガード硬し!耐え切ったヒーローにハート1つプレゼント。(笑)

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恋に落ちた司書なかやま衣子/キャシー・リンツ
濃ゆい。 評価4 4

絵柄もストーリーの運びもゴリゴリゴリ〜って感じのガッツリさで胸焼けしそうになるんですが、あくまでもひたすらポジティブな流れが妙なパワーで迫ってきて残ります。特にヒロインのアグレッシブさのないひたすらに前向きな性格が外見と共にいい意味でアメリカンなロマンスでした。

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プリンスの望まれぬ花嫁秋乃ななみ/キャット・シールド
およよ。なんかすごいストーリー 評価4 4

きれいな作画でスルスルっと進むんですが、なかなかヘヴィなストーリー。ヒロインは鋼の精神力。私だったら耐えきれない、多分。特にこのヒーローが相手では無理だなぁ。ヒロインの素晴らしい博愛精神にハート1つプレゼントします。

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魅惑のボディガードJET/エリザベス・オールドフィールド
テンポよく進んで 評価5 5

大雑把そうに見えるけど実は細やかな心配りの出来るヒロインにヒーローがだんだん惹かれて行くのがよくわかりました。ポンポンとやり合う2人が軽快でテンポよく進み、子供もいい意味で天真爛漫で読みやすい作品。強いて言うならスリルがもうちょっと欲しかったかな。(笑)その分、2人の間のスリルはジリジリが激しくてよかったです。パジャマ、ポイントです。ヒーローのセリフ反則。(笑)劣等感のある女心をノックアウト。レビューにあるシーンですが、体力消耗しているヒロインですが精神的には安定していたのでは?と思いましたが、どうなんでしょう?

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天使が生まれた日暮林せな/ビバリー・バートン
普通によかったと思いました 評価4 4

気になる点もありますが、普通によかったと思いました。お気に召さない方には申し訳ありませんが。

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アテネから来た暴君桜屋響/ジュリア・ジェイムズ
お陰様で 評価5 5

HQテンプレの誤解するヒーローな訳ですが、バッサリとやってくれるヒロインに溜飲を下げる方、まだ足りない方、色々レビューがありますね。(笑) ところで、これが最初っから幸せにまとまっちゃってたらヒロインはオペラ歌手として花開けたか微妙ですので(控えめで真面目さんな性格ゆえ) 、謂れなき理由ですがあそこまでヒーローが追い込んでくれたお陰でぶっち切れて一皮剥けて表現者として成長出来て美味しかった上に、あんなゴージャスマンを平伏せさせて永遠の愛もゲット。一人勝ちじゃあありませんか。(笑) 鷹揚にヒーローを許せるって事でしょうかね。飄々マックス、ストーリーにニンヤリ度を増してくれるスパイスなキャラクターでしたね。確かに、マックスでのスピンオフ見てみたいですね。納得の画力なんで満喫満喫〜♪

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絆のエンジェルはやさかあみい/キャロル・マリネッリ
最初の印象がまるっと変わって信頼に至るまで 評価5 5

理性的でカチッとした人ばかりなので、夢見るロマンスはありません。(笑) 理詰め理詰めで来る。(とはいっても最初にドカーン!!と出会い頭の火花が散ってはいるんですが)ハーレクインでは恋愛先行でロマンス度は満点だけど、どうも浮き足立ち過ぎてて現実感のないお話が多いですが、こちらはすごいリアリティさがありました。仕事を持ってる女性が家庭と仕事を両立させるやり方(ヒロインと彼女の友人で考え方が違うがお互いを尊重しあってるのも良かった)、H/Hどちらも過去の痛みを乗り越えてお互いを信頼に価する相手と認識していく過程・・・どれもがすごく共鳴出来る描かれ方で読み応えズッシリ。仕事柄もあるのか主役2人に限らずセルフコントロールがきっちり出来ている登場人物ばかりですが、そんな彼らが要所要所で理性の壁を崩す場面の人間らしさ溢れる感じがまた深みを出してていいんですよ~。すごく満足~。

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イタリア貴族と飛べない小鳥のわきねい/マーガリート・ケイ
ああ、もったいない~。 評価3 3

全てに余裕のなさを感じます。ゆったりと2冊組とかで駆け足じゃないストーリー展開をしてほしかったし、作画も非常に荒さを感じるんですが。もっと丁寧に表現できる作家さんですよね。ヒストリカルは衣装やインテリアなど背景もすごく楽しみなのですが、このやっつけ感。(失礼でごめんなさい!) ヒロイン3枚目の画、あれじゃ納得できないですよ。あそこ、最大の見せ場なのにぃ。残念無念。物凄く可能性を感じるだけに(いや、実際面白かったのでグイグイ読み進めたんですよ)、作家さんも編集さんも余裕を持って丁寧なお仕事を心掛けてもらいたいです。

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放蕩王子と修道女篠原正美/メイシー・イエーツ
うむむ。愛が見付けられなかった・・・ 評価4 4

重いお話です。ヒロインの生き悩んでいる状況が気になって一気にストーリーに引き込まれたんですが、その後が微妙。この2人に愛はあったのかしら?と思ってしまった。特にヒーローがわからなかった。大きな悩みを抱えていて「ヒロインを愛する資格がない」と思い込むヒーローっていうのはHQではお約束ですが、そんな風でありながら、結局、自分の事しか頭にないような言動、行動ばかり。打算で結ばれたのかな?という印象。(ごめんなさい) それに、エーゲ海の王子様のはずがなんか三國志の登場人物かしら?という外見も、なかなか夢を見させてくれなかったです。(サッカー選手とかでこういうヘアスタイル流行ってますけどね) お膳立てというか、すごく盛り上がれそうなストーリーが用意されてたのに「あれ?」と流れ過ぎてしまいました。画力とヒロインの悩みに引っ張られてハート4なんですが、もっと良くなりそうだったのがすごく残念でした。今後に期待です~。

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【シリーズパック】恋と剣 セットはやさかあみい/エリザベス・メイン
ヒストリカル好きには堪らないのですがね。 評価5 5

戦国時代が舞台の大河ドラマとかが好きなら堪らない作品と思いますが。気候が厳しく文化的にも差がある北部ドイツ人(現代の国名で書きますね)のヒーローと豊かな土地で教養も高く育ったフランス人のヒロイン。宮廷、教会、周辺の国々、各々の思惑が混じりあう権力劇。そういう厳しい状況の中、小国の自国を守るため力を尽くすヒーローに、一歩も引かずに対峙するヒロイン。流されるだけのヒロインではなかったのがとてもよかったです。後ね、北部ドイツ人のヒーローたちと、さらに北に住んでいるデンマーク人(デーン人)の違い、宮廷のフランス人、衣類装飾、顔付き、きっちり描き分けてられているのが名人級で惚れ惚れします。

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恋はアラビア式に藍まりと/クリスティ・ゴールド
かっ飛ばせー! ホームランッッ!!! 評価5 5

出た!逆転満塁ホームラン!!! ここで引いたら女がすたる! きっちり基礎からテクニックを学び前向きに試合に挑め!(笑) 真面目さんなH/Hどちらも応援したくなる誠実なお人柄。これがパッションロマンスカテゴリでどうなるか?と思いましたが、美しいさじ加減。そうそう、行間にニュアンス残してね。こういうのがいいんです。流石です~。

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シークに奪われて桐坂真生/サンドラ・マートン
うん、確かにそうかも 評価4 4

お疲れだったのか? 総体的にやや荒さの目立つ作画。でも、所々、「神様降りてる~」っていうキラッキラのカットがありまして。そっち方向で全部まとまっていれば完璧なんですが。ストーリーはありがちパターンですが、読みやすくきれいに最後まで進みました。一人だけ、あまりにステレオタイプに悪者がいたのですが、もう少し余韻の残る形で悪者だったらお話にもっと深みが出たんじゃないかな、と思いましたが。作画とともに、ああ、もうちょっと~感があったのがちょっと残念でした。なんにせよ、実力のある方なので次回作も、楽しみにしてます~。

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ベッドの中の別人橋本多佳子/インディア・グレイ
やられた! 評価4 4

何で続刊から出しちゃうかな? 別な所でこれの前のお話を発見! やだぁ。なんとなく「あれ???」と思いながら読んだんですがその理由がわかりましたよ。せっかくこちらのサイトで購入してるのに、お仕事に愛が感じられないなぁ。ま、気を取り直して・・・このお話、軍人のヒーローとその部下達が某鉄の○佐コミック的ニュアンスで楽しめました。内容は深刻なんですが、深刻部分とコミカル部分がいい感じでミックスして進み、きれいにフィニッシュしましたが、若干、「軽く」終わってしまった気がしたのは、これの前のストーリーを読んでなかったからでしょうね。もっと山あり谷ありだったんだ。最初っから楽しみたかったのにその機会を奪われてしまったので、ハート1つ減らしましたよ。

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