投稿日順▼
-
絵は素敵
3
- もも 2024/03/01 このレビューを 2人の方が参考にしています。
-
お話がいまいちというか…お互いひとめぼれっぽくて、顔が好きという感じしかしなかったです…。
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
やっぱり岩崎先生LOVE!
5
- SuperLois 2024/03/01 このレビューを 7人の方が参考にしています。
-
『シークに娶られて』のヒーローの友人のお話ですね。 それにしてもこの一連のヒーローたち、不器用すぎてなんだかかわいいです。 待ちに待った岩崎先生の新作が読めてうれしいし、関連作での新作で再度『シークに~』も読み返し、またこちらを読むというぐるぐる読書タイムになってます。 お話の構成も絵力も説得力があって、大好きな作家さんです。 ぜひこれからもハーレコミックを書いてほしいです。
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
最強ヒーローは無知ゆえに愛も恐れない
5
- グラハム 2024/03/01 このレビューを 10人の方が参考にしています。
-
こちらは『シークに娶られて』のスピンオフ。長く待ち侘びていた新作です!最初の登場シーンでは、とても父親の自覚があるとは思えないアリク。彼とは対象的に、自分のアイデンティティーの中心に母親としての役目を置くジェイダ。読み進めていくと、常にジェイダがアリクを振り回しているという構図に気付きます。あれ程の実績ある戦略家が、一人の女性に(或いは二人のレディに)ペースを乱され続ける姿に和みます。アリクが愛を否定したり恐れたりしないのは、愛に関して無知だから。逆にジェイダは愛を知っているからこそ戸惑い、逃げ出すのです。その構図が見事で、さすが岩崎先生の演出だ!と唸ります。前作のH/Hがカメオ出演するのも大きな楽しみの一つ。あのサイードが臆面もなく語る予言のような言葉や、誰が一番幸運な男なのかを呟く場面には心踊りました。作中のフランス語の翻訳もお勧め!絵のお力も借りて解読出来ます。
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
絵は好き。でも今回はブツ切れ感強し。
3
- しまねけんみん 2024/02/29 このレビューを 4人の方が参考にしています。
-
途中、ページ読み飛ばしたかな(電子書籍なのに)と思って戻った箇所があった。なんかブチブチ途切れてる感じでいまいち入り込めなかった。
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
ガショガショ…爆
5
- さつき 2024/02/27 このレビューを 4人の方が参考にしています。
-
いやあ、最後のガショガショに全部持っていかれました。 何度も読み返している大好きな作品です。 テオがメインの作品もとても素敵なので、お勧めです!
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
スピンオフだったんですねーーー
4
- ぴの 2024/02/24 このレビューを 5人の方が参考にしています。
-
幼馴染の兄的ポジションヒーローの恋心の覚醒にキュンとしますw じわじわ〜っと心に沁みてくるストーリー、安心して読めます♪ 他の方のレビューでスピンオフと気づきましたw
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
表紙とイメージが違うがとても良い
5
- 大架 2024/02/23
-
舞台はナポレオンが流刑後の1812年。 ロシア皇帝の英国訪問に随行する男装の軽騎兵士官ヒロインと、一行の接待役を仰せつかった公爵の悩める恋最高ですね。 ヒロインが職務に邁進&一部を除きほぼ男装なのが良いです。ただ、区別をつけるためでしょうが、ヒロインは軍人なのだしもう少し中性的な口調にして欲しかったな。 そして彼女のモデルとなった実在の人物(Nadezhda Durova)がいるというのが凄い。 ロシアのアレクサンドル1世やカースルレー子爵、ブリュッヒャー元帥もチラッと登場します。
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
【ネタバレ】階級違いの恋
5
- チェリー 2024/02/18 このレビューを 1人の方が参考にしています。
-
このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む -
嘘をついてまで彼との縁をつくった彼女は罪人でしょうか?! でも、それが「罪」となるかどうかは、「王子様の判断」ということになるのではないかな? 「王子様」が「恋が成就するためのカワイイ嘘」と判断したならば惚れた弱みということで何も罪にはならないかも? 確かに、主人公が「階級」を偽るために「嘘」や「詐欺まがい」の行動は確かに褒められるものではありません。いつかはバレるもの。 でも、「王子様」は彼女の気取りの無い「普通さ」を気に入っていたのであり、別人に成りすました彼女を求めていたわけではなかった事が後にわかります。 つまり、本来の「彼女自身の笑顔と天真爛漫さ」と「ルックス」が超タイプだったということ。持ち物やブランド品や高級車に惹かれたわけでも何でもない、「彼女の本質」を彼は愛したということです。 こうなって始めて、彼女は「取り繕った詐欺まがいの嘘」がなんの意味も無かったことを知ります。 しかし、「この詐欺まがいの嘘」が無ければ彼との接点も無かったわけなので、「必要だった嘘」とも言えますね。 こうした「階級違いの恋」って実は貴族王族が居ないはずのアメリカでは意外にも、ほとんど無い文化なのです。 さらに「宗教や人種」が複雑に交差し、「クラス(階級)」が違うと恋愛も生まれにくいのが現代のアメリカ。 だからこそ、こんな恋愛成就のハッピーエンドが素敵に映るのかもしれません。
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
読んでみてください
5
- ごそくせんえん 2024/02/15 このレビューを 7人の方が参考にしています。
-
ラストのシーンでは涙があふれて読めなくなった。 ヒーローは目が見えない設定で、ヒロインのジュリアはサポートをする専門家としてヒーローの元へやってくるので、最初から何かと身体の距離感が近い。その上、高山繭先生のコミカライズでは、彼の顔のアップが多いので、サングラスをしているヒーローの眉間や口元、顔の角度などで、現段階での二人の距離感や関係が読者に手に取るように伝わってくるのが凄かった。 哀しい過去をバネに力強く活きるジュリアへも心から賛辞を送れる。 ああ、もう文章で説明をすることなそない感動作。読んで!
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
ト書きがおおい
3
- とむ 2024/02/12 このレビューを 2人の方が参考にしています。
-
マックスもクロエもとても魅力的。心の動きの説明が多かった。これもありかと思ったけど最後のページの説明は長すぎかも
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
もう少しヒーローの気持ちも知りたかった
4
- ろびん 2024/02/12
-
ヒロインの心理描写は丁寧で、両親の自分への気持ちを知った時とか結構ぐっときたんですが、ヒーローのヒロインへの気持ちがもう少し描かれていた方がラストもう少し感動できたのになーと思いました。元々ヒロインに惹かれていたから結婚話にのったんだろうなとは想像はつくけど、少しその辺の描写が少し物足りなく感じた。絵はそんなに気になりませんでした、ヒロインスタイルいいなーと思った。
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
生還した英雄軍人の旦那様に離婚すると言ったら惚れられました
5
- ごそくせんえん 2024/02/10 このレビューを 9人の方が参考にしています。
-
他の方が描いていらっしゃるように、衣装やヘアスタイル、内装や街の描写が素晴らしく、19世紀イギリスの世界に浸りまくれます。今回久しぶりに読み返したのですが、ヒーロー、チャールズの妻への、ちょっと執念深いくらいまでの愛情の強さに最高に滾りました!今の言葉で言うとジレジレの両片思いカップル、執着ヒーロー。自立した考えを持つ大人の女性となった妻に改めてベタ惚れになりつつ、必ず妻ともう一度心から愛し合うようになる!と決意するクリミア戦争の英雄チャールズの漢ぶりに拍手です!
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
幸せだ~
5
- UMIYASHI 2024/02/08 このレビューを 8人の方が参考にしています。
-
葉月先生の新作が雑誌掲載ということで発売日に購入しました。語るまでもなく最初から最後まで映画のようにHQの世界を堪能できました。先生は久しぶりの作画ということでだいぶ手間取ったと雑誌コメント欄にありました。生みの苦しみがかなりあったんだなと感じましたが、私は待ち望んでいた新作にあえてとても嬉しかったです。描かれている人物の全てが表情豊かで魅力的であり、様々な構図を用いることで自然な動きを感じます。個人的にはヒロインとヒーローの「手」に注目してほしい。手の表情がとても豊かです。ヒーロー並みに活躍するワンコも頼もしくそしてカワイイ~!一般読者のみならず漫画を描く方にも読んでほしい作品です。
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
熱く、揺れる眼差し
5
- グラハム 2024/02/08 このレビューを 11人の方が参考にしています。
-
クロエを見詰めるマックスの瞳には、最初から熱い情熱が宿っていました。母親に支配され夫に蔑ろにされるクロエに、心の中で新しい名前を授けるマックス。それは単なる庇護欲だけではなく、自分の信条さえ変えるほどの甘くしなやかな愛おしさから生じる感情でした。でもその全てを認めて引き受ける迄、彼には少し時間が必要だったのかもしれません。そして覚悟を決めたマックスの力強く誠実な行動力が、クロエと読者を幸せに導いてくれるのです♡
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
【ネタバレ】まさにダイヤモンドの様なお父様
5
- ガラスの靴をあなたに 2024/02/07 このレビューを 3人の方が参考にしています。
-
このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む -
ほんとうにラルフ=ダイヤモンドという「父親」が好きです。 彼は女性にとっての理想の父親像の完全体ですね。 ・ドレスも宝石も金銭も家も何もかも与えてくれる ・だが、決して見返り(セッ…)は求めない ・ただただ無償にして無上であり無限の愛を与えてくれる 父親が生まれた時からいなかったヒロインに最高の父親が現れてくれたのが嬉しいです。 そして、ヒロインのサロメという名前も最適解ですね。 サロメは戯曲の影響で悪女の代名詞として最も有名な女性になってしまいましたが本来のサロメは清純・可憐そのものの無垢な女性なので(そもそも彼女はヨセフスが著した【ユダヤ古代誌】によれば洗礼者ヨハネの首を所望などしていない) 「財産目当ての悪女」と噂されているが本当は純粋で少女の様に可愛らしいヒロインは誤解されているという点においてまさに「サロメ」です。 あと其れからサロメはお母さんの無邪気さを完全に受け継いでいると思います。 ラルフから貰った慰謝料も宝石も何もかもを寄付して手放す理由が「ラルフとの結婚を愛の無い偽りにしたくなかったから」という事からもファンタジーの妖精めいた無垢さを持っている女性だと解ります。 そしてヒーローが「嬉しいね!!」と叫んで抱き締めた時のサロメの顔が母親そっくりな表情になっている姿を見て『あぁ、やっぱりサロメは少女の様な母親であるモリ―の愛らしさを受け継いだ娘なんだな、其れはモリ―がサロメの事を自分に出来る精一杯で愛して来たからなんだな』と思えます。 最高の父親と母親がいるサロメが最高の夫となる人に出逢う。 読んだ人にもこんな幸福がやって来ると良いですね。
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
結構好き
5
- 大架 2024/02/06 このレビューを 1人の方が参考にしています。
-
放蕩貴族の仮面を被りつつ実は…なパリスと、お堅いクララ。すれ違う二人が絵のモデルを通してギリギリ悩んでるのが可愛らしいくコミカルなヒストリカルロマンス。 エロスとプシュケの神話に絡めて展開するロマンスに加え、超個性的なおば夫妻も良いキャラでした。
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
【ネタバレ】意外な面白さ
5
- 大架 2024/02/06
-
このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む -
プロを目指しロマンス小説執筆の参考にジゴロを雇ったヒロイン。しかしジゴロと勘違いした相手は、新しいプロジェクトで共働する予定の経営者で・・・から始まる恋。 前半ヒーローの猛攻から一転、ヒロインのターンになってからが良かった。しかしあの髪についたカブトムシのシーンがラストへの伏線だったとは。ホット度高めです。
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
ドラマとしてはわかるけど
4
- しまねけんみん 2024/02/05 このレビューを 4人の方が参考にしています。
-
ヒロインの負った苦しみは、ここまで悲惨なものでなくても、物語にはなったのではないかな、、と。あくまでも漫画は娯楽なので、読者も苦しかったです。
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
【ネタバレ】甘々
4
- Ru 2024/02/05
-
このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む -
14年ぶりに再会した二人。ヒーローの態度が最初から甘々。面白かったけど、何だかキャリア、キャリアと主張するわりにはヒロインの仕事への態度がおざなりな気がして、その点が中途半端でいただけない。
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
誠実な二人がいい
5
- Ru 2024/02/04
-
最初は誤解もあるけど、現実をみて、真実にたどり着ける強さと誠実さをもった二人がいい。言葉の応酬もなければ、泣きわめいたりもない。静かな強さを感じさせる作品。
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
【ネタバレ】現実の世界なら
4
- Ru 2024/02/04
-
このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む -
物語としては面白いけど、これが現実の世界なら修復は難しそう。二人を引っ掻き回す悪役が登場するけど、そもそも2年間も気持ちが離れていたら、いくらもつけ入る隙が生まれる。 善意の友人が、これまた適度に引っ掻き回してくれる。でも自分の過去の経験から助言したがる友人は妙にリアルで、物語のいいスパイス。
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
セクハラが不快
1
- ネル 2024/02/04
-
無理にキスをしてそれをネタに思い通りにするヒーローに恋をするお話はやめてほしい。
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
【ネタバレ】好きな子をからかってる感覚?
1
- ひとみ 2024/02/03
-
このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む -
罵詈雑言からの、例の「おもちゃ」発言でさらにドン引き。小学生が好きな子をからかってる感覚なんでしょうか?30過ぎの大人の男の発言ではない。対等な人間としてヒロインを扱ってない。「顔が良くて金持ち」以外の良い所がない男。「抱き寄せてキスすれば、女はみんな落ちる」と思っている最低ゲスなやつ。キモいですね。
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
ヒーロー、コブラの虜
5
- ごそくせんえん 2024/02/02 このレビューを 1人の方が参考にしています。
-
たくましい筋肉を見せながら筋トレマシーンを使う冒頭のヒーロー。こいつ…確かシリーズ作品で出てきたヒーロー達の仲間だけど、かなり悪い男のコブラだよな?他ヒーローにも嫌われ系の、こいつが今回のヒーローで恋におちるわけ?激しくカッコいいんだけど!!と、この冒頭の6ページもの筋トレシーンで心を鷲掴みにされた。 昔自分と関係したイイ女イザベラとの再会を、筋トレしながら回想するコブラ(本名はリチャード、顎髭あり)。そしてヒロインのイザベラも、コロンビアでのギャングの妻という忌まわしい過去を捨て、今はカタギになっている大人の女性というハーレには珍しい元悪い美女なヒロイン。再会した二人は大人の訳あり男女の駆け引きのみの関係だったはずが、実は…。 橋本先生の描く男くさいヒーロー、そして自立したヒロインが大好きなのだが、この作品は危険な男がヒーローゆえのダークな大人テイストで、そこがとても面白かった。 自分勝手な印象として、作中3分の一が、コブラのたくましい半裸姿(彼は自宅にプールやジムを有しており常時鍛錬する)と感じられたが、そこもハーレコミック作品としてはものすごい冒険をしていて、凄みを感じたし悶えた。
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
修道女のゴリアテ様が
4
- しまねけんみん 2024/02/02 このレビューを 2人の方が参考にしています。
-
もはや、人外。手を抜く?のかなんなのかわからないけど、少なからずアップのシーンとか、ハーレの漫画のソレではないよな。ストーリーは面白かったですが、作者さんの個性もあると思いますが、ヒストリカルのなんというか、美しさは、かなり薄めの騒がしい感じのお話でした。
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?
-
この絵でこの面白さなら
3
- しまねけんみん 2024/02/02
-
うー、悔しい。もっとちゃんとした人が書いてくれたらなー。惜しいです。ところで、この作者さんは日本人じゃないのかな?ところどころ全く意味のわからない誤植?単語間違いがあります。「カードキーを欲求」とか、ちょっと思い出せないけど、多分世界を世間って書いてあるところとか、ほかも数か所。日本語が不自由でこの絵って、ハーレってほんと書く人を選ばない悪いクセがあるよね。
-
ご意見ありがとうございました!
参考になりましたか?