王道中の王道。 気持ち隠しまくりすれ違いまくりの… 有沢遼先生の爽やかで可愛らしいタッチと構成でだいぶ読みやすいです。

邪気のない女性の絵が魅力的。二人の駆け引きがスリリングで、どうなっちゃうの？とハラハラして面白かったです。

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90日版を購入してみたところ、作品説明と登場人物の名前が全く違うので非常に戸惑いましたが、別の作品の説明が誤って記載されているのではないかと思います。まさかのミスには笑えましたが、作品はとても好みでした。

多分、原作（未読です）はもっと周辺人物の背景とかにも書き込みがあるのでしょう。その辺りが省かれているようで、絵は変わらず華麗で話も楽しく読めましたが深みに欠けて、事件もさっさと終わってしまい、ちょっと残念でした。 それと、舞台最後のキャサリンの納め口上「あなたの心にも消える愛の灯火があるのなら」は、「消えぬ愛の灯火」の間違いでは？と気になります。ある意味、決めゼリフなのに。

頑なな二人はとてもよく似ているんだろうな。その二人を包んでくれる大自然の中でこれから様々な困難にも立ち向かっていけそうなヒーローとヒロインの物語でした。意味もなくハッピーエンドの多いハーレー、くそみたいなヒーローが多いのにまじめすぎる二人に好感が持てました。 ただ、淡々と進みすぎて盛り上がりがなさすぎな感もありました。

しっかり覚えてる？名前さえ思い出さなかったのに？10年会わなかったら恋人もしくは伴侶がいても当然な年月ですよ。色々な誤解があるんだけど、なんかしっくりしないと言うか。まんまとヒーローの思い通りになっていくのが面白くなかったな。

確かに前半はハーレらしからぬヒロインのモデル姿だったりしますが（多分原作がそうなのでしょう…）読み進めて聞くとヒロインの心情の変化も伝わってきて静かに染みてきます・・・　　カメラに映る表情の変化が絵から良く伝わってきて漫画家さんの力を感じます　美しいだけじゃない心情の伝わる絵です

小説の最初の数ページで大まかなストーリーがわかってしまいます。その大まかなストーリーの間に疑惑が浮かび上がり、仲直りし、また疑惑が浮かび、また仲直りする連続。読んでいて何故かイライラしました。ラストも好きになれませんでした。

違いすぎて気になり読む気がしなくなった。

全体的に深みが無かった。

ひたすら一途で彼のためなら努力を惜しまない、多分お嬢様だと思うけど汚い仕事も厭わないような、見ていて気持ちの良い素敵なヒロインでした。 ヒーローも真面目で嫌味なところもなく、読後感の良い作品でした。

ヒロインとヒーローのやり取りを楽しんで読めました。でも四歳の女の子に大人びたセリフの言わせるのは好きになれません。人間関係を複雑にし過ぎているみたい。最後にヒロインとヒーローが決裂から和解するくだりが好きです。

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ストーリーは良いし、物語の流れ、場面展開、セリフまわし、どれも良かったです。チカラのある漫画家さんなんだと思いました。ただ、問題は絵そのものですよね。レビューでも絵を受け入れている人と受け付けない人で、両極端な評価になっています。 私は受け付けないとは言えないですが、HQにしては華やかさに欠けると思うし、中学生みたいなヒーローの髪型は無いなと思います。ヒロインはチャーミングで、こんなに美しい人に会った事が無い、というようなセリフがあったら、いやいやと突っ込まずにいられませんが、ひまわりのように明るく暖かいイメージには合っていました。占いに傾倒している事は、国民性か個人的にかわかりませんが、あまり好意的には見られないかも。

嗚咽とかではなく、つーっと涙が静かに1筋、2筋と。 山はすべて物語が始まる前に終わってて この１冊の中にはあまり大きな山はないのだけど、 なんか、染み入るようなかんじでした。

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いつもよりも大人っぽい絵柄でこっちの方が私は好み！ ハードボイルドなお話で面白かったけど、他の作品をみてないとよくわからない設定があったので、他の話も読みたくなりました。

本当につまらない。ただただ淡々と進んで終わった。何が言いたかったのか？ 問題は何だったのか？買ったことを後悔したのは初めてだわ。

10代で大きな病気を経験したヒロインが駆け引き等せずに真摯にヒーローと向き合うところがカッコいいと思う。その真っ直ぐな思いがヒーローの心をほぐしていったのだと思います。

タイトル変更しましたか？ 話は好きです　

わがままだけれど、実はめちゃくちゃ可愛いです！

願い事叶えようと一生懸命なリヴァーが本当にかわいかった。ドラゴンに一番大切なものを差し出すシーンでは涙出ました、もういじらしくていじらしくて。絵本と現実の世界について、我が子にどう説明しようか考えさせられました。お姉さんのお話も好きだったので、2人が登場していたのも嬉しかったです。

なんだか急な落ち・・・ ページ数が足りないのか、色々はしょって、ハッピーエンドでしたＷ

長崎先生の絵の雰囲気が好きです。シンデレラストーリーでヒロインもかわいい。シークの一途な愛も素敵！

結局どんな人間関係であっても嫉妬心、妬み、僻みが度を越してしまうとヒーローの弟のように歪んでしまうのだと思いました。人間の悲しい性なんでしょうね。

私は、この作品を描かれた先生の、ファン歴浅めの人間です。 以前、違うジャンルの作品を読ませていただいた際も、絵が綺麗で丁寧だと思いましたが、この作品も、素晴らしく丁寧で繊細、美しい絵で描かれており、超気合い入ってるな〜！と思いました。 まず、ヒーローである男性が超絶イケメン。ビジュアルがどストライクでした(*´ω｀*) お話は、一回目読んだときは、少し感情移入しづらいと感じましたが、2回目読んだときは、それぞれのキャラクターの立ち位置がわかっているため、すんなりと感情移入でき、より楽しんで読めました(´ω｀*) 丁寧に描かれており、好感がもてる作品と思います。 主人公の女性の、誠実で優しい性格も、よかったです。

愛を信じないヒーローは定番ですが、友情でも嘘の婚約でもなんでもとにかくヒロインを手放したくて必死な姿にキュンときました。ヒロインもこれまでどんな思いで側にいたのかと思うと切なかった。想いが通じ合った時は泣きそうになりました。絵もとてもキレイで好みです。

なんか絵がどんどん癖の強いものになってるなー。 眉間にシワを寄せたり怒ったり泣いたりした顔とか酷かった。 全体的にガチャガチャしてて読んでてちょっと疲れてしまう。 この作家さんは初期の絵が一番良かったのにな… 話もヒロインが子供っぽくて好みじゃなかったです。