説明されているものと、じっさいのストーリーがまったく別ものでした。これは記載のミスではないでしょうか。

オチもついていつつ、原作を読みたくなりましたが、よくまとまっていて面白いです

高橋まりこさんが描かれた？

結局、どうして誤解だったかが分からず

以前の別の作品のレビューにも書いたけど、校正が酷い。編集部は反省しなさい。長崎先生にも膝を付いて謝りなさい。別の作品のあらすじを載っけてる。 作品は繊細で、作中のヒロインの独白で(逢う)と(会う)を使い分けたりされてて、長崎先生の感性を表現されてて、ゆったり、ゆっくり、しっとりと流れていきます。流麗な絵柄と合って、楽しめました。 2020.09.21現在。早く気づいて修正希望。 2020.09.23あらすじ修正されました。

にしてもあまりにも屈折した愛情表現。ここまでやるって、ちょっと怖い。ヒーローは野心家で傲慢そうに見えて、実はどこまでも心根の優しい人なのだろう。そういう人を苦しめるヒロインに嫌悪感。どのような理由があろうと。いずれにしても私には理解できない愛でした。

コミックレビューにも書きましたが、とにかくこの父親が気持ち悪い。マーガレット・ウェイのヒーローは寛大で傲慢さはなく、愛情がハッキリとヒロインに向かっているのが気持ち良いのに、この作品に関しては、本当にヒーロー父が気分悪い。ふたりの前途には影響ないのかな。心配です。

母から見れば娘の遺伝子は、自分と提供者。 提供者から見れば娘には自分の遺伝子が。 子を持つことができないとわかっていたのに、子供がいたというのは何とも言えない感情ですよね。 まあその続きでひと騒動起きるとは考えませんでした 若いうちの抗がん剤治療ならそういうこともありうるのかな

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

モノクロの時は♥×4くらい好きな作品だったのに、彩色のセンスがなさすぎで、カラーになったら、作品自体の価値が下がった感じ。上手に彩色されている他の先生の作品も多いのに。タイトルの文字のグラデージョンとか、背景をわざわざツートンにしたり、グラデーションで●で着色したり。。。カラーにする技をつかいすぎで、全体のバランスがわるい。人物に集中できない。作品が良いだけにとても残念。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

最初から稀にみる強引なアプローチをかけるヒーローにめちゃくちゃ引いた しかもヒロインのことを好きになって近づいているのではなくヒロイン住んでいる建物目当てだったし… でも、ヒロインとすれ違ってしまった事でやつれて無精髭を生やすくらい落ち込むなんて最初から好意を持っていたんじゃないのと思えてホッとしました 結局なんだか可愛いヒーローなのでした

継母のシエナを追っ払った時にヒーローがヒロインに言った一言がなければ話はややこしくならなかったのにね でもそれがハーレクインよね

ヒロインはヒーローのことをどうしても忘れられなくて元サヤに収まってしまったのは仕方がなかったかもしれない でもハネムーンから８年もほったらかしにしてしまったヒーローってどう考えても最低 しかも自己都合でヒロインにまた近づいていくなんて最悪 ヒロインって都合良すぎる女 大嫌いな作品

自分は気に入りました。ヒロインには落ち度はないのに親のせいでヒーローから誤解されてしまうなんてあまりにも理不尽。理不尽なんだけどお互いに思う気持ちが強くて乗り越えたヒーローとヒロイン。これがハッピーエンドの法則！

よくある契約結婚のハーレクインでしたが、そもそもお互いに好意を持っていなければ結婚はしないと思うのです。契約結婚という言葉に縛られる二人でしたが、お互いに愛情を感じているからこその苦しみだと思いました。その辺の心理描写もとても良く表現されていたと思います。それに舞台がトスカーナというのもいいですね。画も好きなのでこの評価に。

ヒロインもヒーローも暴力の知識がなかったから回り道をしてしまったんだね。 作者の描き方も本当に何も知らないんじゃないかと思うほど…。 だから、深い話になれたかもしれない内容がまとまりがなくつまらなくなってしまった。これは、作家の力不足が大きと思う。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

身長差を表現するためか、ヒーローがヒロインに接するときめちゃかがんでる。それが不器用さと愛しさも表現しているようで、とてもいいです。いつもより厳しいオッサン顔のヒーローとまあるい目の可愛らしいヒロインでした。しかし確かに年の差婚だし、臆病になるよね。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

セリフが一杯で　途中から飛ばし飛ばしで読みました。 あー疲れた

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

無精髭のヒーロー素敵です。美しい絵とともにお話も楽しませてもらいました。あみい先生の描く子供が本当に愛らしく可愛い。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

ほのぼの心温まるお話でした。子どもも可愛いし、病院のスタッフの結束が強まっていく過程もいいし、何度読んでもそのたびに心が温かくなります。ラスト近くのヒーローの「きみはなんてお馬鹿さんなんだ」っていうセリフがめちゃくちゃ好きです（笑）

ヒロインにイライラさせられ、中身の薄い物語だった。

映画を観たような読後感のある作品。ＨＱにしては恐ろしく深い陰影のある愛憎劇。 あと、誤解されている方がいるようですが、ヒロインの父親はえん罪ではありません。ヒロインがヒーローを恨んでいるのは、刑をさらに重くするような証言をするように巧みに誘導尋問されたからです。

ヒーローとヒロインの苦悩をもっと描いて欲しかった。強力なライバルもいないし、結婚迄の高い壁も無い。読み終えて不完全燃焼です。物足りない感じ。これで終わりなの？って感想でした。

みなみ先生の作品はどれも好き。 他の方も言っているけれど、原作者が違っても話のテンポや登場人物の掛け合いが面白く、洒落ていると思う。 この作品は中でも際立っていて、登場人物全員の個性が良く分かる。原作者と相性が良いのかも。何度読んでも、面白い。 買い直そうが思案中。それくらい面白かった。