「大人ってどうしてこうもわからず屋なのかしらね」二人の女の子がヒーローとヒロインを結び付けようと画策するのが微笑ましいです。女の子達の真っ直ぐな心と、ヒーローとヒロインの一筋縄ではいかない思いの対比が面白かったです。

もの凄いエネルギーの独占欲と嫉妬深さ、からの拗らせ方。いやぁ、それにしてもリングレヒーローってやつは。癖になりますね、これはもうアカンww

雑誌でよくお見掛けしていた作家さん。ベティ作品もコミカライズしていたんだと立ち読み。これ、だいぶ前の作品ですよね。今描いたらもっとマシなんだろうなぁと思いました。この方のコミカライズ、乏しい画力ながら読めることが多くて今回立ち見してみましたが購入には至らずです。いつも思うのは脇キャラ。昔のアメリカのアニメに出てきそうな顔立ちだったりしますよね。脇キャラの描き分けはできているけど、全体の人物の頭と胴体のつなぎがよろしくない…背景は白いですね。ベティ作品は風景と調度品が品があり、ご飯が美味しく描けてないと！

原作者の粋な計らいか珍しく東京での週末として舞台になっています。たまにはこのようなハーレクインもいいですね。知っている場所なので親近感も沸きました。看板のCMで恋人募集など日本的な感覚でないところも良かったかな。後書きも面白かったです。原作だとこの二人は帝国ホテルに滞在したのですね。背景から察すると目黒雅叙園かと思いました。週末を東京で過ごすハーレクインもなかなかいいアイデアだと思いました。上手くストーリーも纏まっていますし、画もきれいなので気に入りました。

ハーレクインで面白かったです。アンティークに対するヒロインの思いが家族を通してよく表現されていました。画もきれいで好みです。良かったです。

ヒロインの心の傷と、優しさと、そんなヒロインを包み込むヒーローの優しさ。心がホントに温まる作品でした。しかも絵がとてもきれいでヒロインがとっても美人でかわいい！

試し読みしか読んでおりません。 本筋とは関係ない部分とは思いますが、貯水タンクへの配達に関してヒロインが電話で横柄な態度を取り店員が話している最中にガチャ切りするのがダメでした。

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記憶喪失でも感情は残っているはずなんですね。ヒロインが感じた違和感は正解だった。 ストーリーとは関係無いけれど、言葉使いと日本語訳が私には合わないようです。

うっとりするような美男美女のお話。心を病んで自虐的なトリスタンを救えるのはリリーだけ。悲しい話ですが大好きな作品です。

弁護士なのに考えなしでは…。素人さんがよく水着着ますね。犯罪に巻き込まれそう。

作画に色気が無くて…ストーリーにも無理がある。

何度読んでも涙があふれてしまいます。悲しみに立ち向かうヒロインに心を打たれ、包み込む様に優しさあふれるヒーローに感激しました。

物語そのものは好きです。ただヒーローの不機嫌な態度や微笑みの理由が全然理解出来なかった。それを小説の最後に振り返って日曜日のこの時はこういう気持ちだった、月曜日はどうだったとヒロインに説明するくだりが嫌いです。

運命の二人なんだろうな。あれほど激しい喧嘩をしても元さやに戻る。何とチャーミングなんだろう。絵も内容も苦手だけど、逆に読んでいて楽しかったわ。

良作なんだけどなぁ… なにか物足りないですね。

どちらも異性の影もなく、一途なヒーローが新鮮でした。

ヒロインとヒーローの言葉の応酬にウンザリさせられたのですが、お互いを知る為に必要な事だったのですね。ヒーローの頑なな心をヒロインが溶かし、ヒロインの頑なな心をヒーローが溶かす。愛とは与えることなんだと改めて知らされました。

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なんか、まったくわからんかった。

ケンカしながら惹かれ合うパターンが大好きなので、この作品はとても楽しく読めました。ヒーローが最初からヒロインにメロメロなのがかわいくて良かった。ホットなシーンもあるので鍋つかみ必須！！

作者買いしましたが、これは原作が作風に合っていないのでは。同じ様なものしか描けないというのは漫画家さんに対して失礼な評価かもしれませんが、キラキラなお姫様ヒロインに王子様王様ヒーローこそが津寺作品の魅力ではないでしょうか。ハーレクインは王道ワンパターンが最高なのですから。良くない作品とは思いませんが、好きな漫画家さんを堪能できなかったので星少な目です。

さすがの山口先生です。コミカルなラブロマンスならお手の物ですね。山口先生の新作コミックを読んでいるような気分になりました！　

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あらすじを読んだ時はHQによくある傲慢なヒーローの話だと思っていました。しかし全く違う愛と感動の物語でした。親子の深い確執、ヒーローとヒロインの孤独と愛情。人間の生きる意味も考えさせられる素晴らしい小説でした。

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愛の成就だけに留まらない ちょっぴりサスペンスあり 読後感は明るく爽やか

何だろう、盛り上がりもないし。最後までヒーローもヒロインも、お互いへの愛情とか感じられないんだよね。薄っぺらいんだよね。最後の最後まで子どもへの愛情が見えないし、結局のところヒロインは息子をダシにしている感がぬぐえないんだよね。

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