捧げられた乙女
領主の娘ながら家族と財産を失くして以来、宮殿の侍女としてひっそりと生きてきたマディ。ある日、猟犬に突如襲われ犬番らしき男ジャイレントに助けられる。不思議と安らぎを感じた彼ともう再会することはないはず…。そんな時、王の慈悲により亡き父の領地を継ぐことに。その代わりに王の忠臣と結婚するよう命じられる。その夫が新たな領主となり治めるというのだ。迎えた婚約式の日、マディの前に夫として現れたのは冷徹な表情をしたジャイレントで…!?
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©ANNIE BURROWS / NEI NOWAKI
90日 / 会員登録期間 | 374円 / 495円 | ||
129ページ | ハーレクイン |
捧げられた乙女 のレビュー
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- 木の実色の乙女と大型犬の体格差に心がわし掴み 5
- ごそくせんえん 2022/10/15 このレビューを 2人の方が参考にしています。
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不穏で複雑な時代背景に翻弄される二人。ヒーローのジャーがカッコかわいい。犬番と間違えられて…、ていう出会いも素敵だった。ヒロインのマディがたびたび「木の実色の乙女」とジャーに呼ばれるんだけど(主に心の中で)、それがのわきねい作品のキャラにドンピシャに合ってる!と思った。読んでいてその言葉が出るたびに私のテンションが上がった。多分そこに、人間が自然と共に生きている時代、ヒーローのジャーが持つ女性感もあらわされる巧みな表現を感じたからだと思う。でも、単純にヒロインのマディを言い表すのにピッタリな呼び方で、愛がこもっていていちいちトキめくんですよ。 またラスト付近にある肉親による悲しい出来事ではヒロインのマディが可哀そうで…。 ヒーローのジャーは益々彼女を愛して幸せにしてあげて欲しい、と心から思える二人だった。 ラスト一言、体格差がまことに善き。
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