修道院の厳しい規律も興味深いです、正反対のヒロイン、ヒーローの個性がいいです。あの子や他の登場人物も魅力的、個性的でした。

絵がキレイで素敵。ストーリーもヒーローがかっこよすぎる。ヒロインも強くて可愛いですね。すっごい王道ですが好きな作品です。

たとえ命と引き換えにしても、ヒーローの元に戻ることを決めたヒロイン。過去から現代に戻る条件が、結末の胸が締め付けられるシーンにつながります。しかしながら、時を超えないと「運命の相手」と会えないなんて過酷ですね。

便宜上の結婚とはいえ好きでなかったらしません。ヒーローが最初からヒロインを気に入っていたのは最初からわかります。窮地のヒロインを助けるところがいい！ビーチでのシーンもとても印象的でした。すれ違いや誤解でヒーローが嫉妬しますが、好きだからこそ。画がキレイで大満足です。花牟礼先生はボスもののハーレクインが特にいいですね～！

素敵な仕上がりに感動。 ページの都合上端折ってある部分はありますが、重点的なここ！な部分が織り込まれていて嬉しい限り。 こんな素敵な画力の漫画家さんだもの、もっとページ数増やして欲しかった！

ハーレクインは、多くがページが足りなかったり、話が単調だったりするのですが、とてもしっかりとした読書感がある作品です。 白井さんの作品はどれも完成度が高くておすすめです。 このシリーズは、きっとまだ続きますよね、楽しみにしています。

　ヒーローはかっこいいし、ヒロインは美人の上に運動神経抜群。ヒロインの性格もさっぱりしているように感じました。 　笑えるのはヒロインのお兄さんの存在。ヒロインとつきあいたい男は、もれなく３人の兄の面接を受けなければならないなんて。このお兄さんたち、とくに長兄のミッチがものすごくいいです。妹を愛するマッチョ。

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屑揃いの一家だけど、純粋無垢なヒロインの前に少しずつみんなも人間性を取り戻していった感じでした。妙に突拍子もなく頭がゆるい的な卑下が混在していたのが、途中まで不快であり、麻生先生には珍しい（まぁ原作の可能性あるのですが）なと、思っていたのですが。ああ、最後の、前フリだったのね、と最後に気が付きけてよかったです。ただ、まぁ、ようやく手に入れた職を、はてさて、彼女はあっという間に、捨ててしまうのでしょうかねぇ。そこだけは気がかり。

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「事実は小説より奇なり」を物語にした、というところでしょうか。最後の追い込み、すごいです。何世代もの時を経て巡り合うという話はよくありますが、ストーリーがよく練り込まれていて本当に面白いです。何度も読み返したくなりますね。

なヒーローでした。ヒロインのトラウマは想像を絶する上、この時代そういった人へのカウンセリングもなかったでしょう、と思うと、このヒーロー、なんて素晴らしく大きな愛情と包容力（＋忍耐力）でヒロインを包み込んでしまっているの！ヒーローがヒロインの事をよく“あなた”と呼ぶのだけど、その時の彼の表情とともに萌え！でした。もちろんこの著者の絵の艶っぽいのも加わり、とにかくただひたすらウットリです。

羽生シオン先生のお話は結構な数を読んでますが、いつも線が（というか絵そのものが）消え入りそうな薄さで目が疲れてしまってました。 ところがこの作品、絵が心なしか今までより濃い気がします。 とても読み易くて、同時に特徴的な画風がより際立って、ヒーローは闇があってかっこいいし、ヒロインは芯が強くて可憐でカワイイ。 ストーリーの流れも素晴らしくて文句なしハート5つです。

純粋で一生懸命なヒロインがとても可愛い。Hシーンのドタバタっぷりが笑えました。こんな場面で笑うなんて初めてです。

津谷せんせいの作品はもうほんとうに大好きです！！ヒストリカルも現代物も。初めてのルージュは、お伽話特有のふわふわ感があるにもかかわらず、どこか切なさとリアルが織り交ぜてあり、きゅんきゅんしてしまいました。特に王子が愛を乞う人を自覚しているところ、ヒロインを求めてやまない気持ちに揺さぶられました。またこのヒロインが健気で可愛い。読後感の良いお話でした^_^

歴史や文化の在り方を違う立場で捉えるヒーローとヒロイン。舞台背景やカメラなどのキーアイテムをキチンと人と絡めた描き方など、クオリティが高い。あと、他の方も書いていますが、敬語使いのヒーロー！ 驚いたけれど、これは意外にも萌えると、私も思いました！（笑）

自分が愛した人が、本当は双子の妹と結ばれるべき運命の人だと本能的に分かってしまうのはつらいだろうな。まぁ、だからと言ってその運命の人の子を預けられちゃった旦那さんはこれまたえらい迷惑な訳で・・・。これさえなければそれなりに夫婦してられたのかもと思ったりもする。H/Hと子供たちは結果オーライなんだけど端から見てる人たちは結構複雑よね。

こちらの原作を和澄さんの作画で読めてとても満足。新作を楽しみに待っていたので期待通りで面白かったです。デジタルではなく紙で最初から読めなかった事が残念。これからもたくさんHQを描いてほしい漫画家さんです！

立ち読みしたら続きが気になり購入。最初はこんなのアリ？どうなのってストーリーでしたが、終わりに近づくと、ヒーローの親の子に対する愛情やヒーロー、ヒロイン互いの絶対の信頼、辛い時・悲しい時、抱きしめて大丈夫って言って欲しくなりました。

絵もヒロインの生きる姿勢も　本当の意味での悪人はいません　元夫くらいかな？

原作は舞台はハワイとサンクトペテルブルグでしたよね？ でもまあ同じロシア国内だし、サンクトペテルブルグじゃなくてもストーリーに影響ないし、いいか。要するに面白ければね。 面白かったです。でもこれじゃ妹編も買わずにいられないじゃないですか。作り方うまいですね。さすがです。

ヒーローが、昔犯した罪と同じ状況を別な形で目の当たりにし、そこから、ヒロインによって少しずつ癒されていく。恋愛ばかりで終始せず、とても深いいい作品でした。ヒロインのご両親の愛がまた深くて、とてもよかったです。異色の作品でした。

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結婚するなら誠実な人がいいでしょうね。プレイボーイの男性は避けたいです。ヒロインが自分の求めている男性と反対の危険な魅力のあるヒーローに惹かれて心が揺れ動いているのがわかりました。絵もきれいですし物語りも面白かったです。今後も期待しています。

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そよ風が吹いた・・・そういう感じです。今、日本は厳しい時期だからこそ、ヒロインのような、そしてヒーローのような人が必要だと感じました。

ヒストリカルが好きですが、イベリア半島戦争が背景にあるので他のヒストリカルの作品よりも過酷な状況でした。ヒロインの悲しい過去の告白に思わず涙が溢れてしまいました。感情移入しながら読みました。

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たしかに森先生が今まで描かれてたサスペンスよりは、簡単な話です。でもヒーローがやさしくて素敵で、ヒロインも美しくて良い人だったので、ラブストーリーとしては良いです。あんな素敵な人にピンクの薔薇の花束もらったら恋に落ちるだろうなぁ…♡