少し絵が手抜きではと思う箇所と原作を知らないのでわかりませんが、あっという間にストーリーが過ぎてしまった感があったのが残念でした。この作者さんは絵柄も構成も上手な方なのでじっくり読みたかったです。

暖かい人ばかりでヒロインも変に意地っ張りでもなくて、ヒーローも傲慢でも偏屈でもなくて、安心して読めました。あえてなのか、ヒーローの家族が登場しなかったのが良かったのかなと思います。

あったかいお話でした。嫌な人がいない。 登場人物が多くて、賑やかな始まり方をした物語がきれいにまとまって、大きな泥沼劇はないけれど、誤解が解けて、気持ちを伝え合うところが本当にあったかくて素敵でした。

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ヒーローは、牧さんの絵だから長髪イケメンに描かれてるけど、実際いたらきっとメガネかけたオタクっぽい外見の人だと思う。ラストまで読んでもう一度最初から読むと、ヒーローの反応が腑に落ちて笑えます。

大人気(笑)結婚してないようだから幸せになってもらいたい。

前妻かわいそう………

よかった！納得のハッピーエンドですね　親世代の愛から派生してしまったエゴに翻弄されたようなＨ＆Ｈでしたが、可愛いジュールズのおかげで互いの愛を再確認することができて、涙涙のラストでした。ノアくんがいい味だしてましたね

なんでこんなあっさりというかばっさりというか、あっけない終わり。 すごく残念。

つまらないの一言、偽装婚約というか、ヒロインが自分から言いだして意地をはる意味が全くわからない。可愛げもないし魅力もない。なんなんだろ

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クリスマスに読む、心温まる作品です。

もう少し余韻が欲しかったです。途中までテンポ良く話が進んだので、楽しかったです。夏さんの新作が読みたいです。

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話の流れがよくわかりませんでした。 すれ違う原因がそんなことで？と思ってしまいました。 ヒーローも年上なのに、スマートじゃない行動はどうだろう？と読めば読むほどきつかったです。

本当に144頁しかないのでしょうか？ロマンスが高密度に詰まって、読後には溜息しか・・・　絵の美しさ。完成度の高さ。流石です。残念なのは、月並みな賛辞の言葉しか思い浮かばない我が身ばかりでございます。

なんだかどうしてもヒロインが好きになれませんでした。可愛げもなくて、弱いし・・・。ヒーローも今一つカッコよさがなかった。

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ストーリー自体は大した起伏もないのに、ここまでじわ～っとあったかい気持ちにさせてくれる作品は珍しい！このH/Hにゴージャス感はありません。でもだからこそ、人としての温かな交流がぐんと際立っているのだと思います。クリスマス前に良い作品を読ませてもらいました！

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最近の一重さんのヒロインって下手にでてる女性ばかりで、個人的には好みではないです。キツイ言い方になってしまうんですが、特にこのヒロイン、妹にあれだけの扱いを受けて、毎日妹の態度を見てきたというのに、そこまでナイーブに妹を信じちゃうのって。。。少しあきれてしまいました。あと、日本ならどんな相手でも呼び捨てするのは失礼なのは分かるんですけど、外国にはそんな習慣はないので、余計にヒロインが一歩引いた位置になってしまってイライラ！私には「さん」ずけの呼び方がハーレには不自然だと思うんですけど。。。

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いろんなことが不自然だし、わかりにくくて読みにくかったです。絵が情熱的な感じがして好きなのでもったいないなぁと思いながら読みました。

ヒーローのやきもちで怒った姿にキュンとしてしまいました。ヒロインは女性ならこういう状況になったらなるであろう本当の気持ちが正直に出ていて共感しました。弱弱しいわけでもないですし、内面からの強さを徐々に感じることができ、自分の中ではストーリーはどんどん盛り上がっていきました。なぜこんなに評価が低いのか不思議です。

ハーレクイン登場時、人物の非現実的な髪の長さやヒーローのスダレ前髪は唖然としたけれど、背景や小物等はしっかり描いてるので、人物が惜しすぎると感じてました。でも近作を見ると成長が素晴らしい！読者の感想も受け入れてくれてる？と嬉しくなります、やっつけ仕事感もなく構成編集も良いし、ハーレクインをどんどん描いて欲しい描き手さんになりました。 これからも期待かな〜

絵があまりにひどい

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全ての場面においてヒーローを内助の功的に支えるヒロインが素晴らしい！こんな素敵なヒロインに11年間も想われているヒーロー。昔は相当好人物だったんだと容易に想像でき、だからこそ劇中で復讐に取りつかれざるを得ない彼の心中が辛いほど切なく見えてくる。昔の優しい彼に戻ってほしくてただただ影のように支え続けるヒロインの姿に涙です。中盤タヒチの真珠王(笑)との最後の会話は必見。きっとあの言葉の裏には「あんなにできたヒロインなら俺のものにしちゃおうかな」的なことを言う真珠王に対し「彼女は俺のものだ、手ェ出すなよ」としっかり釘を刺すヒーローにツボりました。