最初はヒーローを「お前」と呼ぶヒロインに違和感を感じたのですが、最後までそう呼んでいるのでそういうキャラなのかと納得しました。ヒーローへの二人称以外はいたって女性らしい愛情深い性格で所謂ツンデレ？アリスン先生の上品な中にもセクシーさを漂わせるヒーローのぶれない敬語に「言葉責め？」とときめいてしまった。ヒロインの親友ポジションのガブリエルさんも良いお仕事ぶり。ヒロインやヒーローの背景にある問題は深刻ですが、キャラの個性が強くて物語よりもそちらに目が行ってしまいました。一見強気なヒロインに振り回されているようで終始押し気味のヒーロー、実はお互いに自分は相手の虜だと思っている表面とのギャップでトキメキポイントがアップ。ラストのやり取りが可愛かったです。三人目のヒーローのお話は兄弟対面するんだろうし、ページ数増やしていただけると嬉しいなー。

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を追い求めているヒーローが、ヒロインに惹かれているのを中々認められない。ヒロインはセクシーで強くて逞しいのに、正反対の女性がタイプだと思い込んでいるヒーロー。ヒロインに「可愛い」と呼ばれて拗ねてしまう（ま、そうですよね）。ジョシュが程よく絡んできます。ジョシュがヒーローの「私に火をつけて！」の時系列的には前の作品になるようです。ミックの話も日高先生でコミック化期待♪

期待外れでした。ヒロインはセクシーな美女のはずですが…この作家さんの絵柄では薄っぺらでヒロインもヒーローも表現できないと思いました。

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えっ、ここで終わるの？　好きな作家さんだったので期待してみていたのですが、山といえるほどの山はなく、長編の一節のようでした。

鬱陶しすぎる！この作家さんも作品はいつもこんな感じだけど、いつにも増してドンヨリだったね。手術できたんじゃん！彼は一途で良かったけどサッ。

デザレイって悪女の代名詞なんですかね〜（笑）よくある記憶喪失モノだけど、優しい絵と雰囲気で穏やかな良い話でした。

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ヒーローとヒロインほぼ二人の会話だけで出来ているお話。画面に動きも少ないし、何よりヒロインがちょっと日本人OLって感じで華が無いのが敗因かなと。特に服装が貧乏くさいというか。貧乏な設定だからしょうがないの？

ラブシーンでヒロインが巨顔で扁平なのが気になる。

赦すまじヒーローって気持ちになる。関連作の全ての元凶のヒーロー。自分勝手な事しておいて相手に許されなくっても、自分の事を詮索しない、知ったとしても無条件に許してくれるヒロインと楽な道を選ぶよーこっちは何もかも忘れて都合のいい女なヒロインと幸せになるよー的な展開に何じゃこりゃーとなった。そりゃあ赦される側はいいだろうけどさ。他の方が書かれてるように文化の違いの為に判官贔屓な典型的日本人の私には相いれない作品だった。

絵も綺麗だし、描き分けもお上手なのにどうしてH/Hがこんなに幼い(特にヒロイン、ヒーローはギリギリってところ)んでしょう？ちょっとTLチックなのが残念です。お料理も洋服も色々上手なのになぁ。よくある傲慢ヒーローに脅されて愛人関係、子供を妊娠して失う(今回の場合は早産が原因だけど)ヒロインというありがち設定だったので、なんだか慣れっこになってきているせいもあり、まぁある意味安心して読めました。20週で産まれても医療の力で育つこともあるから、そこが残念でしたが…。気持ち的には3.5点、でも絵が上手なのでオマケの4点ってところです。

サイコ系を描いて行きたいのかハーレクインを描いて行きたいのかわからない作品ですね。 私が投稿するのは感動した時か不快な時ですが、この作画者さんに対しては残念ながら今の所後者です。 ハーレクインコミックスの読者は原作を読んでいる人も結構います。だからそれを全然違う形にされてしまうと、失望してしまう。 まずご自分の世界に酔うのでなく、原作に忠実に描いてください。背景の水玉？花びら？控えてください。これからもハーレクインを描いて行かれるのでしたら。

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このヒーロー超絶ムカつくんですけど(｀⌒´)

皆さんがすごくいいと仰るから・・期待しすぎたのかしら。私は泣けなかった。彼女は可愛いとは思うけど、それほど心が揺さぶられることはなかった。

さちみ先生のヒーローは弱気だったりヘタレだったり貧乏だったり、いっそアンチ・ハーレと言いたいくらいなんですが、そこらのオレ様ヒーローよりもずっとずっと男前なんですよね。今回のヒーローもゆるぎなくヘタレ。腕っ節が強くてもヘタレ。ヒロインは鉄壁のしっかり者モードとロマンチックな乙女モードが完全両立。ふたりともステキすぎて悶絶します。あああああ夜空に向かって絶叫したい。大好きだああああ！！！

ヒロイン可愛い。仕事で優秀なのもポイント高し。ヒーローは仕事に責任感があってサバイバルも出来てでもたまには失敗して。そしてハンサムで魅力的。ナイスカップルです。ここ数日津谷さんの作品を読み漁ってすっかりファンになりました。それにしても立ち読みページ、50ページ目がこんなとこだとか…思わず買ってしまうヒキ。偶然ですか？

すごく良かったです。関連作の『キャンドルを消す前に』も読みました。 牧先生のも良かったけど、この作品は秋元先生で良かったと思います。というより キャンドル…の方も秋元先生で読んでみたかった。 ドラゴンのイラストや、ヒーローが泣くシーン、病気の少女の表情、ほんとにいろいろなシーンでグッときました。

このヒーローが王位継承しないのは納得出来ます。 よく奇跡的に見つかった！じゃあヒロインと結婚して後を継いでめでたし！が定番なはずが、一般人として生きて来たのに、突然自由がなくなり、ヒロインには会えない、結婚相手に出来ない。愛人としても許されない？他に王位継承出来る人がいるなら辞退してヒロインと幸せになったがいいでしょう。 またこの物語の背景には悲しい歴史があり、そのような事件を起こさないようにする『王』が必要で、現『王』の政策では、きっとまたテロが起こる。だからこのヒーローでは無理だとキャラ的に思う。 シリーズだから、最後に残る人が王位に就くのはわかるけど、8作は長すぎな気がする。じいさん法律変えたらいいのにね(笑) ヒーローのプロポーズが良かったです。

不思議の国のアリスを見ているような気分、みんな正気じゃない

あれだけはっきり言われても、兄に言われなけばヒロインの気持ちに気付かないってどんだけ。親しげだったヒロイン友人は何だったのか。ヒロインが会いにいかなければ、この友人とくっついてたかもね、と思えるくらい主体性がない男だ。ヒロインは友達にヒーロー紹介しまくった挙げ句最終的に自分が持ってくって、友達なくさないといいけど。

すごくロマンチックで２人のやり取りにドキドキで楽しめました。相変わらず魅せ方の上手さは流石。とにかく先生の絵が大好き！特に女性は本当に凄く可愛い！麻生ヒロインをパクってそっくり真似て描いてる漫画家さんもいるいる！どんだけ影響されてるんだ(笑)

なんでこんなに原作と違う構成をするかな。たまにアレンジされる作画者の方もいらっしゃるけど、それは原作が余り良くない場合は評価されるけど、この作品に関してはヒーローのセリフ、ゾゾッと引いてしまった。起承転結もちゃんとしていないし、もっと冷静にご自分の作品捉えてほしい、とこの作画者さんに言いたい。自分の世界に酔うのでなく。

この作画者さん、レビューによくサイコ、ホラー、と書かれているけど、ご本人は多分そんなつもりないんだと思う。ただ自己陶酔が作品に現れているだけだと思う。だから作品が読者目線じゃないんですよね、それは読む立場から言わせてもらうと、ただしんどいだけです。水玉の背景もやめて欲しい。

インクをつけたヒロインが可愛かった！ヒーローと思いもかけないところで心を通わせていたのが素敵でした。

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「女のくせに」って、現代でもよく耳にしますし、不愉快な男性は少なからず存在しますが、幸いなことに「〇ツの穴の小さい男だ（下品で失礼）、けっ」という感想に賛同者が多数いる時代です。女性の教育に否定的だった時代に生まれ育ったヒロインは、なまじ天才的な頭脳を持つだけに窮屈な思いも人一倍だったことでしょう。そんな時代で非常に柔軟な思考を持つローウェル君はユニークだし、超コンサバかと思いきやオールドミスにならんとする妹の面倒を見るつもりでいるヒロイン兄も懐が大きい。（スピンオフ、楽しかった）ヒーローの叔母様もレディの中のレディなのに、大らかでかなり豪快なお人柄。ヒロインの「正体」を知った時、ヒーローが変に逆上しないでサクッと受け入れたのも気持ちよかった。父母も保守的だけれど、優しい人たちだし、ヒロイン周囲の人に恵まれています。それも分かる、ヒロインとってもチャーミングだもん。原先生のヒストリカルはいつも優しくて楽しいので大好きです。

？が沢山出てきちゃうハーレです（笑） 原作付きは向かない方なのでは？自分の漫画を描いている時の方がきっとストーリーも組み立てやすい方なのではないかな？ 絵は酷くないです。何作も書かれている某漫画家さんよりもずっとずっと、スッキリして読みやすいです。 が、ハーレ向きではありません。