悲しみに包まれて
画廊を経営するローラは、事故死した画家ジョーダンの追悼展の準備に奔走していた。ジョーダンはローラの婚約者だった。彼女のもとを、ある日ジョーダンの兄ジェドが訪れた。その姿を見て息をのむローラ。彼はジョーダンに生き写しだったのだ。それもそのはず、ジェドとジョーダンは双子の兄弟だった。やがてローラは、この双子の兄弟が、性格は光と影のように対照的であることに気づくが、一見冷酷で事務的なジェドの真実の姿を知り、やがて彼に惹かれていった…。
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©BARBARA MCMAHON / MAKI OHSAWA
90日 / 会員登録期間 | 374円 / 495円 | ||
129ページ | ハーレクイン |
悲しみに包まれて のレビュー
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- 【ネタバレ】逆パターン。・・・心にしっくり来ず・・・ 2
- しゃりり 2012/06/09 このレビューを 12人の方が参考にしています。
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レビューを読む -
キスの途中やベッドで、男性主人公が違う女性の名を口にしてしまうパターンは、ハーレで時々見かけます。が、この作品は逆。ヒロイン・ローラが、キスの途中で元カレ(しかも男性主人公・ジェドの死んだ双子の兄・ジョーダン)の名を言ってしまいます。しかし、間違う、いや、口走るか⁈ 双子とは言えこの進行で⁈ ジョーダンをそれほど強く愛していた感じでもなく、裏切られて自分からきっぱり別れを切り出し、苦々しく思っている様子の彼女が⁈ と、すごく違和感を感じてしまいました。又、ローラもジェドも、二人ともそろって、理性派というか内に秘めて溜め込むタイプなので、好感は持てますが、進行が沈みがち。それでいて、双子ゆえの葛藤とか、ジェドの母親の双子の息子達への極端な分け隔ての意味合い(もしやまさか単なる気分?)等が消化不良のような。絵は申し分なく雰囲気も好きですが、大沢先生が手がけた他作品に比べると(スミマセン)、心に迫る力が弱かった感じがしました。♥2.5くらいでしょうか・・・。
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