秘密のウエディング【あとがき付き】

著者：もりひのと
原作者：リズ・フィールディング
ジャンル：ピュアロマンス
レーベル：ハーレクインコミックス
原題：The Five-year Baby Secret
タグ：シークレット・ベビー

【最終ページにあとがきが付いて再登場！作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】長い確執の歴史をもつふたつの家の跡取り同士でありながら、愛しあってしまったフルールとマット。密かに結婚式を挙げるが、初夜のふたりに信じられない知らせが届く。フルールの母とマットの父が駆け落ちし、しかも事故に遭って亡くなったというのだ。ともにこの地を出ようというマットに、家族のために残ると告げるフルール。決別して６年後、破産寸前の彼女の前に音信不通だった彼が突然現れ、冷たく言いはなつ。「君が産んだ、僕の息子を取り戻すために帰ってきた」

3.5

117件の評価

閉じる

レビューについて

立ち読み： 30ページ
※作品により立ち読みページ数が少ない場合もございます。

©LIZ FIELDING / HINOTO MORI

	90日 / 会員登録期間		374円 / 495円
	128ページ		ハーレクイン

マイポイントで購入できる作品について

評価^*	※ 評価したいハートの上でクリックして確定
ニックネーム^*	※ 修正可
タイトル^*	※ 30字以内
本文^* 詳しいガイドラインはこちら
「購入済み」ラベルの表示	あなたがこの作品を購入したことを他のユーザに分かるように、本レビューに「購入済み」ラベルを表示します。

この作品のレビューを書いてみませんか？（レビュー投稿にはログインが必要です。）

キラキラしていないお話 4: tukushi 2023/01/06 このレビューを 1人の方が参考にしています。; 絵のせいかもしれないけど、最後までキラキラしたところのないお話でした。いつまでも許せないことにとらわれてる人って不幸だな、とつくづく思いました。みんなそれに気づくお話でよかったです。; ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?

【ネタバレ】この母にしてこの子あり 2: 風吹 2020/07/14 このレビューを 6人の方が参考にしています。
SBCr電子書籍ストアで購入済み: このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む; 「初恋を取り戻して」のヒロインのお母さん並にヒドイ、ヒーロー母。でも、多少なりとも同情できるのは「初恋を取り戻して」のヒロイン母のほう。ヒーロー母は、要するに失恋したから嫌がらせし続けて、折角彼女を支えてくれていた夫にまで愛想をつかされて、しかもその相手が、自分の好きな人の妻というのがまた怒りモードなのはわかるけど。でも、可愛さあまって憎さ100倍にしたとしても、やりすぎだし、それで自分の好きな男を殺しかけてるってのは… ヒーローも、ヒーロー母も、謝罪が足りなくない？ホントこの母にしてこの息子ありという感じ。自分ならこんな男とは一緒になりたくないと思う; ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?

【ネタバレ】後味悪い 2: セリシア 2017/01/18 このレビューを 14人の方が参考にしています。
SBCr電子書籍ストアで購入済み: このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む; 勝手に憎しみを募らせるヒーローも、ヒーローの母親のある意味身勝手な行動もどうしても理解できない。音信不通でどうやって子供の事を知らせることができるんだろうか？エスパーにでもなれって？あほか！と、読みながらつい悪態をついてしまいました。そりゃーヒロインの母親の行動は許せない部分はあるかもしれないけれど、それを選んだのも捨てられなかったのもヒロインの父親であり、ヒロインの父親との愛が実らなかったとはいえ、ヒーローの父親と結婚して子供を育てたのはヒーローの母親であり…… 恋愛を絡めると確かに憎むというか、やりきれない思いはあるけれども、それを嫌がらせという形でしかできないヒーローの母親にも反吐がでるし。そうだったの、許してこれから普通に暮らしましょうにならないような…気がする。もりのひとさんの絵はとても好みでいつも読むのですが、お話が残念すぎる。購入したので、時折読みなおすかもしれないですが、いま思ってる感想が何度も読みかえすことによって変わるのかなぁ？もし変わったら、追記します。; ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?

やはり残念なヒーロー 3: LLL 2014/12/29 このレビューを 15人の方が参考にしています。
SBCr電子書籍ストアで購入済み: 以前読んだ時は、音信不通で消えた男にどうやって子供のことを知らせるんじゃ、ボケ！！と怒り心頭でしたが、久しぶりに再読したら、そこまでヒーローに対して嫌悪感は感じなかった。たぶん、フェアなところもあるし、ヒロインをほっとけない感が以前より強く感じられたからだと思う。だけど６年間も、親にさえ何の音沙汰もない＆ヒロインの現状を気にかけないなんて、だいぶ薄情に感じる。ヒロインが自分と共に家族を捨てなかったことが、そんなに黒歴史なんだろうか？ヒロイン両親とは違って、ヒーロー両親は喧嘩ばかりの冷たい家庭だったのだろうか？なんだか、意地を張り続けた子供みたいで、残念感が残る。絵ではかっこいいのにねぇ。; ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?

【ネタバレ】憎まれっ子世にはばかる 4: blanca 2014/12/03 このレビューを 4人の方が参考にしています。; このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを読む; 自分から連絡手段を奪っておきながら逆切れするヒーローを見たときは「またか」と食傷気味な気分になりましたが、その後の展開というかヒーロー母が凄かった。２組の夫婦引っかきまわしてヒロイン母とヒーロー父を事故死に追いやり、残されたヒロイン父はいびられまくって心臓発作。間接的とは言え２人を殺し１人を殺しかけておきながら「セスには償いをさせないと･･･」って！？　何その驚きの被害者面。「キャサリンと呼んで」とかどの面下げて言ってんだと思う一方、あれだけ突き抜けてると逆に面白かったです。間違っても関わりたくはないですが。; ご意見ありがとうございました! 参考になりましたか?