愛のゆくえ
ソーンロー家では娘が21歳になると肖像画を描かせるのが伝統だ。アラベラは、父への反発から素直にこの伝統に従う気になれない。だが、世界的に有名なハンガリー人画家ゾルターンが絵を描くというので、彼の住む異国の地に興味をそそられるアラベラ。しばらく父から離れてみるのもいい――アラベラはハンガリーへ旅立った。けれども、彼女を迎えたゾルターンの態度は冷淡で、いつまでたっても肖像画を描きはじめようとしない。この気難しい画家は何を考えているの?
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©JESSICA STEELE / MASAMI SHINOHARA
90日 / 会員登録期間 | 374円 / 495円 | ||
130ページ | ハーレクイン |
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- 珍しい! 5
- ウルスラ55 2019/01/15 このレビューを 11人の方が参考にしています。
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J.スティールと言えば大体ヒロイン22歳ヒーロー約15歳年上。ヒーローはなぜか初対面から怒っていたりヒロインに辛く当たったり。そのくせヒロインが他の男性と話をするだけで嫉妬丸出しでさらに怒る。最後2~3ページかけて「初対面から好きでした!」と告白&解説するという流れが定番。このお話は最後の解説部分がお話と同時進行で流れてるんですね。他のおっかなかったジェシカヒーローもこのゾルタンみたいに陰でのた打ち回っていたのかと思うと笑える…。しかしそうなんだよ。15歳差って男が成人してた時女は5歳なんだよ。やっぱりやっぱり離れすぎてるよね?D・パーマーとかもこの位の差がある設定が多いけどあっちは年齢差よく意識してそれでこじれちゃったりしてる。ジェシカのほうはいつもこの年齢差なので、作者は気にしてないのかと思ったよ。
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