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革新的なアイデアがザクザク生まれる発想フレームワーク55
最短時間で最大成果を生むアイデア作成法
左脳型発想では改善はできても大きな成果は望めない。八方ふさがり状態でも大成功を引き寄せるには、固定観念をくつがえす「第六感発想術」が必要だ。本書は、フレームワークを駆使した「短時間」で「最大の成果」を生むためのアイデア作成方法を紹介する。
本書は、ビジネスパーソンにとって、これからの時代のもっとも重要な知的ウェポンとなるクリエイティビティを磨くための発想力、アイデアを生み出すためのフレームークを提供するものである。
ロジカルシンキングや地頭力はもちろん重要だ。しかしそうした「左脳型発想術」だけでは、改善はできても大きな成果は望めない。八方ふさがり状態であってもブレイクスルーを起こし、大成功を引き寄せるには、前例や従来の固定観念をくつがえす「右脳型発想術=第六感発想術」が必要だ。
従来のアイデア生成の本は広告関連など元々クリエイティブな仕事をしている人向けが多数だった。そのため、アイデアづくりが日常業務となる専門職以外の読者にとっては、もっと短時間で実務に使えるアイデア発想方法が切望されてきた。
本書は、一般のビジネスマンやOL、経営者や勉強に熱心な読者に対して、フレームワークを駆使した「短時間」で「最大の成果」を生むためのアイデア作成方法を解説する。
目次
第1章 八方ふさがり状態でも、実は解決策がある
第2章 アイデア感度を高めるための7つの習慣
第3章 発想のフレームワークでアイデア爆発!
第4章 まだまだあるぞ、発想フレームワークのカタログ
第5章 アイデアを活かす組織のフレームワーク
第6章 孵化したアイデアをどう育てるか?
資料編 フレームワークAppendix
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(C) Toyoshi Nagata 2009
出版日:2009/06/26