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カラー図解でわかるジェット旅客機の操縦
エアバス機とボーイング機の違いは?自動着陸機能はどういうしくみなの?
これがパイロットの全仕事!
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
離陸から着陸まで、パイロットの全仕事を解説!
【ボーイング727、747の元航空機関士が、ジェット旅客機の操縦方法を、1冊にまとめました!】
旅行や出張でジェット旅客機に乗ったとき、ふと「パイロットはジェット旅客機をどうやって操縦するんだろう?」と、不思議に思ったことはありませんか?
通常、コックピットに立ち入ることはもちろん、見ることすらできませんから、そんな疑問はもっともです。
そこで本書では、パイロットが行うすべての仕事を、詳細なカラー図解でまとめました。
【この本の内容(一部)】
●エンジンはどうやって始動するんだろう?
●どこまで上昇できるんだろう?
●どのぐらいの速さで飛ぶんだろう?
●どうやって旋回するんだろう?
●オートパイロットって、どうやって使うんだろう?
●燃料は、どこに積んでいるんだろう?
●太平洋の真ん中でエンジンが故障したら、どうするんだろう?
●エアバスとボーイングで操縦の仕方は違うんだろうか?
●自分の位置が、なぜ正確にわかるんだろう?
など
【「はじめに」より】
出発ロビーから大空への架け橋であるボーディングブリッジの小窓からは、操縦席の中を少しだけ見ることができます。パイロットがなにかの操作をしているようですが、「旅客機の出発準備から着陸するまで、操縦席でパイロットはなにをしているのか」「もしも緊急事態が発生したらパイロットはどう対処しているのか」……大空へ飛び立つ前に興味がわいてきます。
本書は、出発準備から着陸するまで、フライトの流れに沿って、パイロットの操作や装置のしくみについて解説したものです。また、緊急事態が発生した場合の警報装置のしくみや緊急操作についても触れています。
★第1章 出発準備~プリフライト
↓
★第2章 始動~エンジンスタート
↓
★第3章 離陸~テイクオフ
↓
★第4章 上昇~クライム
↓
★第5章 巡行~クルーズ
↓
★第6章 降下&進入~ディセント&アプローチ
↓
★第7章 着陸~ランディング
↓
★第8章 緊急事態~エマージェンシー
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(C) 中村寛治 2011
ページ数:224ページ
出版日:2011/01/14