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マンガでわかる量子力学
日常の常識では計りしれないミクロな世界の現象を解き明かす
ミクロな世界の不思議をこの1冊で理解する
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
日常の世界の理は、ニュートン力学や万有引力などのさまざまな物理理論で説明できる。ところがミクロな世界の現象は、量子論という複雑怪奇で込みいった理論でないと説明できない。そこで本書では、量子論の理解が一段ずつ深まった順に一歩一歩解説していく。
第1章 量子論以前のミクロな世界-古典論の描像
第2章 ミクロな世界は非常識!-古典論の破綻
第3章 ミクロな世界は跳び跳びだ!-量子論の夜明け
第4章 ミクロな世界は2つの顔をもつ-波と粒子の二重性
第5章 2つあった正しい道-量子力学の完成
第6章 ミクロな世界は不確定で確率的!-新しい考え
第7章 身の周りは量子だらけ!?-量子論が支える現代文明
第9章 時空と世界の理-量子論の将来
第10章 量子論的には月はそこにあるのか?-量子論のパラドックス
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(C) 福江 純 2014
ページ数:224ページ
出版日:2014/01/25