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ホワイトハウスにできた柔道場
恩師フェノロサを超えた嘉納治五郎
柔道の創始者・嘉納治五郎に学ぶグローバルスタンダードの核心と本質
本書では、嘉納治五郎という偉大なる人物像に焦点を当て、世界標準の競技となるまでのプロセス、嘉納治五郎自身の核心や本質に迫る。そこには、「グローバル」、「イノベーション」、「国難の克服」といった、今まさに乗り越えるべき日本の課題に対するヒントも隠されている。
柔道の創始者・嘉納治五郎の人物像から、これからの日本のあるべき姿を導き出す。若きリーダー、経営者、そしてアントレプレナー必読の書!!
第1章 三育(徳育、体育、知育)併進(バランス)の精華-嘉納塾の俊傑、杉村陽太郎
第2章 嘉納治五郎と勝海舟
第3章 「講道館柔道」とセオドア・ルーズベルト大統領、そしてモース、フェノロサ、ビゲロー
第4章 日本初グローバルスタンダードの構築―嘉納治五郎によるイノベーションの意義
第5章 明治日本教育界の巨人―「東急」創始者五島慶太を援けた嘉納治五郎
第6章 嘉納治五郎、勝海舟、江原素六の絆(きずな)―「島国根性」脱却、麻布中学校創立者江原素六のケース
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(C) Takeshi Maruya 2011
配信開始日:2011/11/02