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できる社員になりきる技術
演じれば実力は後からついてくる
「自分を変える」が無理でもできる人を「演じる」ことならできる。元ダメ営業マンから一転し、トップ営業マンになった著者が、「なりたい自分を演じる」メソッドを伝授する。自分を律して計画通りに成功するのは難しい。
でも、理想的なモデルを作り、それを「演じる」ことなら凡人でもできる。
まず演じる。そうすれば実力は後から付いてくる。
本書では、心理学の知見を踏まえつつ著者自身が試行錯誤の末に編み出した多種多様なメソッドを紹介。
・人前で話が出来ない人に→「プリフレーム」
・段取りが悪くて仕事がはかどらない人に→「レバレッジ効果」
・グループリーダーになったが自信を持てない人に→「プラスのダブルバインド」
・話をすると誤解を招き敵を作ってしまう人に→「カタルシス効果」etc.
大学卒業後7年間ダメ営業マンだった著者が一転して成績トップに変わったノウハウの集大成がここにある。
はじめに――「できるフリ」なら今日からできる
第1章 「社会人デビュー」のすすめ
第2章 なりきるキャラを探す
第3章 「演じる」は「変わる」のはじまり
第4章 できる社員の何を真似るか
第5章 挫折と上手に付き合う
「おわりに」――自信はあとからついてくる
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(C) Tomoaki Kikuhara 2012
出版日:2012/06/15