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汚れなき乙女の犠牲水月遙/ジャクリーン・バード
本当に有能なのでしょうか? 評価3 3

ヒーローは弁護士としてかなり有能らしいのですが、本当に有能なんでしょうか?ヒロインの無実を知るのが遅すぎるし、また、その知った結果がどうも他人からって・・・・。本当に話を聞く耳をもたず、とことん思い込みの激しいヒーローでした。ヒロインがとってもけなげでしたが、よくこんなヒーローを許す気になったものだ。。。。

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愛しあう理由柿原日出子/ミシェル・リード
頭を叩きたくなった 評価4 4

もう、ありえないくらいに鈍すぎるヒーローです!とにかく、ディアンタ(ライバル女)の策略にはまること、はまること。そんなにディアンタが良いなら、そのままヒロインと別れてディアンタと再婚すれば良かったのに。ヒロインがヒーローとその家族に受けてきた扱いはひど過ぎました。

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音色に秘めた思い加川千津子/ダイアナ・パーマー
疑いまくる二人 評価4 4

いやはや、お互いを疑って疑いまくること。。。ここまで意思表示されているのに、まだ疑うんですか?頭の中はどうなっているのでしょう?っと、聞きたくなるくらいに、最後の最後までお互いの気持ちが信じられない二人。ライバルの元妻は、何故だか最後には良い人になってしまうし、う~ん、、、一言で言うなら、ダイアナ・パーマーらしい作品ですが、それにしても、おバカ過ぎるヒーローに涙が。。。

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大富豪と遅すぎた奇跡宇丹貴代実/レベッカ・ウインターズ
鈍すぎるヒーロー。。。。 評価4 4

カウンセラーが優秀で良かったね~!っと、いう作品。とにかく、ヒーローが鈍すぎる!あと、ライバル女が怖すぎる!ここまで策略をしまくりますか?っと、何故だか、逆に楽しくなってしまいました。最初からお互いに話し合えばよかったのに、結局は、優秀なカウンセラーのもと、お互いを見つめなせた行程が良かったです。怖すぎるライバル女の策略に全く気がついていなかったヒーローが鈍感すぎる。。

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すれ違いの告白仁嶋いずる/ダイアナ・パーマー
けなげだけど強い! 評価4 4

英語の原書をまず先に読み、日本語の翻訳版があったので、歓び勇んで購入。性悪すぎるライバル女の邸の改装がどんな風だったのか想像してしてしまいます。挙句に、ここまでヒーローに拒絶されてもまだ復縁をせまる根性がすご過ぎる!ヒーロー、すっごい女にひっかっかったものだ・・・。ダイアナらしい傲慢ヒーローのジェイソンがどんどんとなさけなく落ちていく姿とは逆に、心優しいヒロインのグレイシーがすっごくけなげで、芯の強い女性だったと判明。個人的に、酔っ払ったヒーローをヒロインが迎えに行くシーンが好きです。どんな状況になっても、ヒロインにはメロメロなヒーロー。

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大いなる誘惑黒木恭子/スーザン・ブロックマン
抵抗はむなしく 評価4 4

一番の親友で戦友でもあるウェズとの友情とそのウェズの最愛の妹の間でもがき苦しむボビー。危険を愛する男たちシリーズの7「遠き日の英雄ではなく」で、今回のヒーローのボビーが同僚のアメリカ海軍特殊部隊SEALの仲間たちに、ふっともらす「ふれたいから、ふれたくなかった」っという一言がいったい誰に向かって言っていたのかが分かります。

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ラッキーをつかまえろ長田乃莉子/スーザン・ブロックマン
最後の最後まで読み応えあり! 評価5 5

危険を愛する男たちシリーズの中のアメリカ海軍特殊部隊SEALで 一番プレイボーイで一番ハンサムな「ラッキー」ことルークが どんどんどんどんと恋の深みにはまっていく、心の葛藤が実に おもしろい! 自分好みではないヒロインへはまっていく心の葛藤。更には、そのハンサムすぎる容姿ゆえにヒロインの信頼をまったく得ず。 もがき、そして、あがきまくるヒーロー、ラッキーに引き込まれました。 物語的にも犯人の謎やら、とにかく、最後の最後まで楽しんで 読めた。作者の力量を感じさせる作品です。 心理描写がとにかくうまい。 シリーズの中では、今のところ、この作品が一番好きです。 このシリーズ、はまると、どんどん抜け出せない!

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熱い過ち高田真紗子/ミシェル・リード
障害人物って、あの人? 評価4 4

↓ eishukeさんのレビューを読み、思わず立ち読み。「それをはるかに上回る障害人物」って、誰?っと、気になり購入してしまい、最後まで一気に読んでしまいました。 確かに、「障害人物」でした。。。。(笑)

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ちぎれたハート竹原麗/ダイアナ・パーマー
らしい作品 評価4 4

まさに、ダイアナ・パーマー「らしい」作品。代表作です。もう、あまりのヒロイン・ノリーンの悲惨な置かれた状況に思わず、ホロリと涙がでてきてしまいました。そして、ヒーロー・ラモンのお見事なダイアナ・ヒーローっぷりは、もう、思わず、ハリセンでも振り回して、その目を覚まさせてあげたい!っと、何度も読んでいる途中で思いました。ダイアナ・パーマー作を今まで読んでいなかった方にも、そして、作者買いで、ダイアナ・パーマー好きな方にも、「これぞダイアナ・パーマーです!」っと、読んで欲しい作品です。ただ、やっぱり、事件が起きた後のヒーローや親族の改心っぷりがなんとも納得がいかないので、星は4つ。まぁ、それさえも、「まさにダイアナ・パーマー」なのですが・・・。

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片想いのゆくえ霜月桂/ダイアナ・パーマー
パンプキンちゃ~ん♪ 評価4 4

立ち読みで、「パンプキン」がどうストーリーにからんでくるのかと、どうにもこうにも、好奇心が動き、購入。 さすがのダイアナ・パーマーのヒーロー、「恋は盲目」なコートが、失言&暴言を繰り返すので、さてさて、コートさん、どう取り返しをつけるき?っと、ワクワクしました。 途中から、まさかの予想だにしない展開です。「いやいや、人間、そう簡単に変わりませんよぉ~」っと、突っ込みをいれたくなりましたが、まぁ、ダイアナ・パーマー作なので、これで良し!欲を言えば、サディおばさんの言ったように、「因果はめぐるのよ」をオダリーにぜひして欲しかったです。それと、この作品に二人の後日談はいらなかったような気がします。パンプキンちゃんの予想外の扱いに星マイナス1です。

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ガラス越しの記憶藍まりと/スーザン・フォックス
家族の再生 評価4 4

実は最初は作画が自分好みではないので、敬遠していました。が、皆さんの高い評価に惹かれて、この方の作品の全てを立ち読みし、その完成度の高さに、いつしかファンになりました。 この作品はロマンスと言うよりも、家族の、姉妹の関係の再生のストーリーですが、最後は心がふんわりと暖まる気持ちの良い作品だと思います。

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帰らざる日々荻丸雅子/ルーシー・ゴードン
気がつくと・・・・ 評価5 5

自分にしては珍しく、感動で涙が・・・・。 最初の方は「なんて傲慢で最低な奴!」っと、心の中でヒーローをなじり倒していましたが、最後はこの作品のレビューに多くの方々が書かれているように、リコの涙につられ泣き。 本当に良かった。購入して損はありません。ぜひ読んでください。 それにしても、クルクルと変わるリコの喜怒哀楽の豊かな表情の顔がなんとも素敵で、表現力に確かな画力があり、本当に素敵でした。

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もつれた糸岡本ゆり/メアリー・ライアンズ
原作が。。。。 評価5 5

某サイトでかなりな熱愛ストーカー(と名高い?)ヒーロー。 原作が読みた~い!っと、心から思いましたが、見つからず。。。せめてコミック化されたものでもっと、購入。 うんっ!確かに、おもしろかった。絵柄も気に入り、サクサクと読めました。「伯爵」の肩書きがもあり、女性も 選り取りみどりなのに、本当に一途なヒロインへのストーカー っぷり、いや、熱愛っぷりで、勝手に段取りして勝手に結婚まで 持ち込み、ヒロインをがんじがらめにする。完全包囲網。 もはやアッパレ!としか言えない崩壊気味のヒーローでした。 でも、やっぱり、原作も読みた~いっ! ぜひ、原作もデジタル化してください!迷わず購入する事でしょう。お願い致します。

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罪深きワルツ米崎邦子/ポーラ・マーシャル
思っていたよりも。。。 評価4 4

良い意味で、他の作品より長編で、内容がギュギュッっと詰まっていて、無駄なところが無く、購入して満足度大です。 他の方々が書かれていたように、後日談があったら、更に満足度もUPしていましたが、とにかく、もう、最初から最後まで誠実なウィルに好感が持てました。 読む価値有りの作品です。

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初恋にさよなら寺尾なつ子/ダイアナ・パーマー
最初はセクシー、途中からへタレ・ヒーロー 評価5 5

一言で感想を述べるのなら、「おもしろい」です。 もう、読んでいる途中で、もしもハリセンがあったら、 ヒーローの頭を殴りたい!!!っと、何度、思ったことか・・・。 ヒロインの事を愛してるのに、自分が愛しているとは認めず、 傷つけて傷つけて、傷つけまくった挙句に、最後の最後まで まさに「ヘタレ」っぷりを余すところ無く発揮してくれる お見事ヒーロー。一気に読めました。

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