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作品のいたるところに素敵な言葉がちりばめられています。言葉の持つ力を再認識できた一冊でした。「…まずは気持ちを言葉にしませんか」良い作品に出会ってこうしてレビューを書くことも、幸せになるための第一歩なのかも（笑）

これは！と思い、即購入しました。読んでいる間、１９世紀初頭のイギリスにタイムスリップしたようで、とても幸せな気持ちになりました。主人公二人の魅力は勿論のこと、内気で心やさしい友人の「いたずら」にも♡５です。牧師様も舞踏会に招待されていて良かったね（笑）

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「僕の目であり…僕の魂なんだ！」とヒーローにとって他の女性には絶対に感じなかったほどの存在になりました。内面的にも成長したヒロイン。ヒロインを想うがゆえに自分の気持ちを悟られないようにするヒーロー。そこに大人の愛を感じました。それにしても今回のライバル女。なんかかわいい。これからもしたたかに生きていけそう（笑）

おじいさんの目の表情がいいですね。今回、仕事第一主義のメガネヒーローの隠れた可愛さにギャップ萌えでした。いろいろな問題を抱えている主人公たちが真実の愛を見つけるまで…第３作も期待しています。

不器用でやさしいヒーロー。自分で作った殻の堅いこと堅いこと！やさしくてあたたかい、しかもガッツのあるヒロインが魅力的でした。読後感が良かったです。

原作も買いました。コミックの絵を思い浮かべながら、デボラ・へイルの世界を楽しみました。

美しい愛の世界を堪能しました。心の優しさ清らかさが、作品全体から感じられます。暗闇から星の世界に一気にひらく場面が本当に素敵！お祖父様もいい味を出していました。

ヒーローのラストシーンの台詞に笑ってしまいました。ヒロインがとても魅力的。温泉場面では森の精のようで素敵でした。

本作で「涙にぬれた口づけ」のヒロインの、そして「花嫁になれる日」で本作のヒロインの幸せな結婚生活の様子を垣間見ることが出来ます。スピンオフの醍醐味ですね。

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インクをつけたヒロインが可愛かった！ヒーローと思いもかけないところで心を通わせていたのが素敵でした。

Ｈ＆Ｈが、お互いが一番大事なものだったと気づくまでの過程が丁寧に描かれていて、じっくり読めました。ヒーローの優しさ、誠実さ、責任感、ヒロインへの想い…どれもいいですね。親友のカーターも好みですけど♡

二人が素敵に変身する場面が好きです。クスッと笑えてあったかい気持ちになれる作品です。

ストーリーの流れを邪魔しない絵。登場人物の心情に寄り添いながら読めました。

増やしてほしいです。二巻目も合わせてじっくり読みました。ヒロインの凛とした美しさ、強さが好きです。

絵になる。個人的にはヒーローの泣く姿は好きではないのですが、この作品は苦悩する表情とともに胸キュンしました。

Ｈ＆Ｈとヒロインの兄がさらに魅力的になり、作品に深みが増しました。10年後、20年後…人生の節目節目に読み返してみたいなと感じられる作品です。

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ヒロインが過去を克服していく過程が細やかに描かれていました。ぶれないヒーローが素敵！誤解が生じたかなという時にも冷静に対処していた姿に、大人の男性を感じました。周りの人達の理解と応援もＧｏｏｄ！強いて言えば、生まれた時から知っているというヒロインを、いつごろから異性として愛するようになったかという心の動きも読みたかったです。

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