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父親と確執のあるヒーローは定番ですが、父親、その程度で改心するの〜⁉︎ヒーローも、その程度で許すの⁉︎ ヒーロー&ヒロイン、一人だけ生きていれば幸せなの⁉︎ HQらしいスケールの大きさがなく(設定は億万長者だけど)、個人的には読後モヤモヤする作品でした。

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高評価に騙された！なぜ☆4つ⁉︎ ヒーローもヒロインも極端すぎる。三浦先生の絵は西部劇の良さが上手く出てて良いのですが、設定に全然共感できませんでした。

安定のさちみ先生のヒストリカル。ハラハラドキドキして、クスっと笑って、ホロリときて、期間買いして間違いないです。ただ、表紙のヒーローのオッサン臭さはいただけない(>_<) 実際は全然オッサンじゃないし、ギャップ萌えあります‼︎

ド定番の筋立てなのに、何故ここまで盛り上がりなく進むの⁉︎H/Hともに愛であれ憎しみであれ6年間も相手を忘れない情熱的なタイプには見えないし、6年前の事件の真相もかなり拍子抜け、途中の悪人も小物感満載。甘くも苦くもない、あっさりさっぱり味の復讐でした。

絵は綺麗なのですが、終始「死」が付きまとう暗い雰囲気で「幸せ」が伝わってきませんでした。 ヒーローの心情が読めず、甘やかされたり、突き放し、放置されたり。城の女性の思わせぶりな言葉、態度も何だっのか？肩すかし。復讐の件は唐突だし、かなり消化不良です。

登場人物が多すぎる！しかも、良い人なのか悪人なのか、態度や印象がコロコロ変わってストーリーに着いて行けません。原作は知りませんが、ページ数の限られたマンガなのだから「第一印象と違う」系のネタは一人一回にして欲しい。 皆さん書かれているように、H/Hの接触が少ないし、女優マネージャーがヒーローに告げ口？警告？する意図が全く不明。

短絡的で人の話を聞かないヒーローと、被害者意識が強く人の話を聞かないヒロイン、アホ同士でお似合いだと思います。 ただ一箇所、「泥棒はあなたのほうだわ」のくだりがベタ過ぎて笑えたので星ひとつ。

H/H共に育った環境に問題アリのカップル。どちらの境遇も痛ましいけれど、周りの対応がイマイチだし、トラウマの重さの割にH/Hが呪縛から解き放されるきっかけも軽い気がしました。 ラストでヒーロー兄夫婦が出てくるのも唐突。ページ数の関係で端折った部分が多いのでしょうが、全体的に薄っぺらく感じました。

どうして別人だと気付くのか＆皆さんのレビューにあったジェットコースター乗り比べが気になって購入しましたが、正直、期待はずれでした。「ふーん」て感じ。 月額コースに入っていたら当たりだけど、期間買いほどではない、って感じ。

ヒロイン兄が過保護な設定はよくありますが、本作は弟が気配り上手で姉弟お互いに大事にしている感じがよく出ていました。ヒーローとの掛け合いもバッチリ！素敵な男性二人に囲まれて、ヒロインが羨ましい〜 ただ、Hシーンが個人的には受け入れ難かったので大幅減点。

作品自体の評価ではないので、本来書くべきではないと承知していますが、お目汚し失礼します。 月額コース7月作品は半年前のクリスマス作品オンパレード。公開から半年で自動的に月額に降りてくるにしても、季節を考慮でしませんか？感動的な良作もありますが、半年間のレビュー低評価作品を平気で入れてくる編集部のやり方に賛同できません。月額コースはお得だと思っていましたが、こうも的外れな低評価作品ばかりなら無意味。解約します。

HQで入れ替わり話は定番ですが、ここまで気付かないのはどうかと... どちらのヒロインも流されてる感じしかなかったし、ヒーローも、許すポイントはそこなの⁉︎入れ替わる前のお互いのヒーローとの関係みたいなのがあれば、感情移入しやすかったかもしれません。 高評価につられてシリーズ期間買いしちゃいましたが、ちょっと後悔。私の好みではありませんでした。

思いやり深く心優しいヒロインと男気溢れるヒーロー。津谷先生のヒストリカルが大好きなので即買いしました。亡夫の決闘の謎、不審者の存在、ヒーローを狙う毒婦、盛りだくさんで2巻が楽しみ‼︎ ただ一つ、最後のページでヒロインが伯爵夫人(正しくは公爵夫人)になってたのは残念。

HQには珍しくダイレクトな性描写にネックレスの使い方が気になって、原作英語で読んじゃいました。結論、な〜んだ。 リングだからこそ使い方の妄想が広がったけど（笑）、原作ではリングではなく金貨でした。 妄想掻き立てるのも原作者&漫画家さんの実力だとは理解しますが、この作品はエロメインのレディコメみたいで、中身が薄いです。HQ愛好家にはオススメしません。

三部作のラストで、これまでの謎が解けて、人間関係のわだかまりも解けて、大団円...5人が次々と懺悔と反省の言葉を述べるシーンは冗長！しかも、許しちゃうの⁉︎ ハーレーなのに、恋愛よりも家族愛に話を持っていかれた感じで、いまひとつ。眼鏡ヒーローが好みなので☆一つオマケです。

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デザレイって悪女の代名詞なんですかね〜（笑）よくある記憶喪失モノだけど、優しい絵と雰囲気で穏やかな良い話でした。

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ヒーローはアラブ系傲慢ヒーローかと思いきや、至極まとも。ヒロインは「意思表示できる自立した女」の設定らしいが、偏見と邪推に満ちた当てこすりが酷い。こんな性格悪いヒロインの料理が美味しいとは思えない。

橋本先生の作品はH/Hだけじゃなく、脇役(特に犬！)が魅力的で好きです。 ただ本作は、いつになく甘〜く優しいお話で、大人のHQ読者には物足りなかったかも。あと、個人的には内容の甘さの割に言葉遣いが気になって集中できませんでした。そこでストーリーとのバランスを取ってるつもりかもしれませんが、オマエ、あいつ、〜だぜ等、一人前のジャーナリストが使う言葉とは思えませんでした。

津谷先生は嫌いじゃないし、ハートウォーミングなお話を描かせたら絶品だと思ってます。 でも、本作はシリアスシーンが多いため、津谷先生だと軽く見えちゃう。シリアス画が得意な漫画家さんに描いて欲しかったです...

月額コースに入っていて読みましたが、つまらなくてガックリ、なのにレビュー評価は高くてビックリ！ 「理想のヒーローを手に入れるためなら、自分は偽ってもイイ！きっかけさえあれば、ヒーローはありのままの私を受け入れてくれる！」と考えらるポジティブ思考な読者と、「無理のある関係は破綻する。自分を偽っても良いことはない。」と達観してしまう現実的な読者とで、評価が割れる作品だと思います。

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本当は不器用なんだけど、我慢強く完璧主義者のヒロイン。設定としてはアリだと思うけど、作中では最初から弱い自分がダダ漏れ過ぎて、ヒーローに出逢って変われた特別感が薄い。アクシデントが重なったせいで、弱い自分がバレちゃっただけに見えた。

「身体から入った関係を一度精算して、もう一度恋愛しましょう」って話。ヒロインが振り回しているようでいて、ヒーローはヒロインのことをちゃんと包み込んでいて素敵です。絵も綺麗だし、下世話になりそうな箇所もセクシーさは残しつつ、上手に描かれていると思います。ただ、ヒーロー両親の問題が一切解決してないのでマイナス１。