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良いですね、ヒーローがヒロインを気になりだしてからの微妙な距離感。一緒にドキドキしちゃいます。 ヴェロニカ叔母さんもいい味出してます。

お互いに、どんなハプニングがあってもちゃんと相手をわかろうとしてるところが良いです。 ヒーローが悪ノリしすぎって意見ももちろんあるでしょうが、多分、このくらいパワフルだからこそ内向的なヒロインを射止められたんじゃないでしょうか。そして、ヒーローのヒロインに対するラブラブっぷりがとても良い！色んな角度からヒロインの幸せを願ってることが伝わってきます。

この作品のヒロインとヒーローは、どっちもどっちだと感じました。　互いに愛し合いながらも二人の関係を邪魔する人間に、悪意有る行動をされ別れる事になるのですが、真実を確かめぬまま、一時の感情で取り返しのつかない行為をするヒロインも、また、どっちつかずの行動をするヒーローもしかりです。　私なら我慢出来ず真実をぶちまけてしまうでしょうが、それが出来なかったのが若さ故のヒロインですね（苦笑）　ヒロインの名誉を否定する悪い噂が出ようが、それを信じたものの、決して気持ちが変わらなかったヒーローは素敵ですね。しかし、どっちもどっち･･･という気持ちは変わりませんが。

絵もですが、お話もすごいよかったです。 ヒロインであるサヴァンナの歌声が聞こえてくるようなそんなお話でした

ロマンチックではない絵です。ドレスも もう一つだし、・・・

まずはグロリアの変貌ぶりに驚き。このシリーズのキーパーソンであることは間違いないけど、あまりに性格悪過ぎていつも気分が悪かったので、嬉しい変化でした。ヒーローとヒロインとグロリア、相乗効果でどんどんいい方向に進んできたところでまさかの展開……。能天気に奇跡ばかり起きるのがHQかと思っていたのに、こんなところで妙にシビアなんですね。途中まではすごく良かったのに、晴れやかな気分で終われないのはとても残念。

別々の作家さん3作品でしたが、この作品が一番好きです。ヒーロー、ヒロイン、両方に好感が持てました。

けなげなヒロインに泣けました。小林先生の書くけなげなヒロインはツボすぎていつも泣いてしまいます。

会員登録期間買い、間違ってませんでした。やっぱり荻丸先生はいいな〜。愛を確かめ合った後のすれ違い、よくあるパターンなのですが、それまでに彼らが経験してきたことを考えると、ああ、そうなっちゃうよねと納得。荻丸先生のコミックには説得力があります。だから好きなのかな。ヒーロー、ヒロインともに町の中では鼻つまみ者扱いだったのが次第に受け入れられてゆく様子に感動。あとがきも面白いです（笑）

自分のおばあちゃん(笑)を盾に他人を脅すヒーロー。せめて謝罪なり懇願なりしてほしい。傲慢身勝手ヒーローにすっかり慣れはしたものの、このヒーローはありえない。

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娘が父親を庇って身売りしにいくのはよくありますが、それにかこつけて愛人契約を結ばせるヒーローもいる中、結婚を迫るヒーローに何故か和みました。不器用なヒーローの傲慢さよりは一生懸命な一途さが感じられる作品だと思います。

こういうヒーローに愛されたい。一途にヒロインを思い、守り。素敵だと思います。

小林先生のヒーローが特に好きです。３作品全て感動しました。

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人物画が下手。 何故ヒーローはいつもカウボーイハットなのかもナゾ。 あそこまで酷いこと出来て、誤りもしないヒーローに幻滅。 絵に興味が失せると、物語もイラっともやっとしてしまう。

成長する作家さんとは思いましたが，絵もお話もこの３作目で急によくなりましたね。（眼張りが黒すぎだけど・・・） 出遭った頃からハッピーエンドまで，ヒロインが成長していく様子が書き分けられてて良かったです。ヒーローがマスコミからヒロインを庇うシーンはキュンッ！ときました。 出会いが３０年前の少女マンガみたいでイマイチだけど，長いストーリーを良く纏めてあるし。 次回作も楽しみです♪

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ダメじゃん。 自分から離れたような感じなのに、ヒロインを責める感じが嫌すぎ。 泣き顔には引いてしまった。 幸の薄そうな元婚約者のその後が気になる話だった。

素敵でした♪す

この漫画家さん、もともとキレイな絵を描く方でしたが、最近は表情も良くなってきて、登場人物の心の動きをグッとコマの中に描き込むことができるようになってきていて、次回も楽しみです！

あい変わらずチョット切ない内容だけどそれだけに面白いなぁ。 絵がさぁ、少し大人っぽくなったよね。

麻生先生の大ファンです！！　先生の画が大好きです。 先生の描くヒロインはチャーミングで可愛く、ヒーローはオレ様だけども、常にセクシーで冷酷で･･･一途（笑）ですね。 今回も同様でした。　お互いのボタンの掛け間違いから傷つき離れ離れに････。　麻生先生だから、てっきりリン・グリアムかな？と勝手に思い込んでいたのでしたが、最後に原作者の名前を見て初めて違うと知りました（笑）　麻生先生の手に掛かると、甘く官能的な作品になりますね。　これからも沢山描いて欲しいです。

面白かったのですが、最後の最後まで疑問が残ってしまいました。ごく普通に終わるハッピーエンドではなかったですね（笑）　普通の女性のように愛し愛され結ばれたいヒロインと、傲慢な王子の次席に甘んじながらも、ヒロインを愛するヒーロー。　二人の高貴な身分がそれを許さず忍ぶ愛ですが、運命の女神の微笑が････（笑）　それでも最後は疑問が残りました。　続編が書けそうですね。

HQ読んでて疲れたのなんて初めて・・・。 ドクターは良かったです。

ああーまたも「ダメなのか？いけてるのか？やっぱり、なのか？」と、ギャンブル要素で読んでしまいました。 しかし、お話はよかったです。天才の苦悩系のお話、結構好き。多少の唐突感はありますが、以前の作品よりは読みやすかったです。絵は・・・所々足の向きが？手の大きさ？首？と気なるところもあるし、後半の家は・・・地下？地下深くなの？！外側と全然違うよっ内装は背景描かないための家！？って思っちゃいましたが。こんなことを言ったら失礼かもしれませんが、それでも多少の成長は見えたかなぁと思います。なんだかんだ言いつつ、良くなって欲しいような、このままでいて欲しいような。でもやっぱり、脇役、手抜きすぎじゃない？背景白すぎない？って言いたくなっちゃうんだな。なので、「やっぱり」期待は裏切られなかったです。