ヒーローの父親として愛に感動しました。 ヒーローを理解し支えていくヒロインは大変だろうと思いますが、 応援したくなります。 猫や犬はとっても可愛いです。

ヒロインが、自分の父親をかばうために承知したことなのに、被害者みたいな気分になってるのは変。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

甘々ではなく、どちらかといえば淡々と話が進んでいく中で、ヒーロー、ヒロインが凍ったような心をお互いに溶かし合って行くように感じました こういうの好きだなぁ

ヒロインが最初は恐れを抱いていたサルコンヌを我が家と感じるまでの間の、サルコンヌの四季がそれはもう美しく綴られています。作品の四分の一、はちょっと大袈裟かもしれませんがかなりのページを費やしています。ストーリーは、クラシカルな王道ハーレクイーン、これぞシャーロット・ラム、というもの。最初の段階で後の展開まで読めちゃいますが、このテのお話は大好きなので楽しめました。抒情溢れる美しい作品です。

心温まるお話でした。

この作家さん、だんだん作画のバランス悪くなってる気がします。 目がすごい（笑） ストーリーはベタなので読みづらくはないのですが、如何せん絵が・・・。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

唐突に結婚式のシーンが登場してエンディングが多いなか、とっても自然なラストでよかったです。 本当に珍しく後味がすっきり！最高です！

今回、絵がきれいだったなーと思いました。いつもはもっといろいろハチャメチャなところがあるような気がしたけど。背景とかも凝ってるし全体にキラキラ綺麗で（でもたまに線が薄すぎてそこがちょっと嫌）難なく仕上がっていたように思います。でも岡本さんのマンガはもっとはっちゃけてる方が私は好きです。

典型的なお嬢様ヒロインでしたが、唯一振り向いてもらえない相手がヒーローでした。頑張っても相手は無関心。どれだけヒロインの自尊心を傷つけたことでしょう。 理由があったのは後半に判明しましたが、冷たいヒーローの心の闇が過去にあってのこと。ストーリー展開に美しい作画は流石の小林先生です(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

今時の時代にそぐわないギリシャ人ヒーローでしたが最後はヒロインにメロメロになる展開はリングレの定番ですね。今作のヒロインは医師という自立した職業でもありましたが思いやりのあるとても素敵なヒロインでした。リングレと麻生先生の相性はお見事です(*´▽｀*)

好みが分かれると思いますが、ハーレクインの世界は堪能できなかったです。

ウイーンを舞台に華麗なヒストリカルのハーレクインでした。うっとりしながらページを捲りながら読みました。読了後もいつまでもロマンチックな余韻に浸りました❤

心やさしくガッツがあってパワフルで前向き。ヒーローもヒロインに誠実。読後感がいい作品です。

でもこれじゃあこのお話の主人公はヒロインの母ってことになるような…

ストーリーがすごくすごく良かった。 でも、涙するほどではなかったので、星４つ。 子供たちが、それぞれ年相応に書き分けられていて、とても可愛い。特にセブ！最後ちょっと成長してるし！かっこいい。ヒーローより、ツボ（笑）。

とってつけたように、無理にハッピィーエンドにしないとこがいい。限りある命を、ある限り懸命に共に生きると言うところに感動。

全体的にいいお話でした。絵も美しく展開もよかったので夢中になって読みました。今後も期待しています。

自分もりぼん、なかよしを子供の頃愛読していましたので浦川先生がハーレクインを描いてくれて嬉しいです。次回作も今から楽しみです(*^▽^*)

麻生先生の構成はいつも素晴らしいのでどの原作でも楽しく読めます。何よりもハーレクインらしい華やかさがヒロイン、ヒーロー共にありキラキラしています。世界一結婚したい男性に会ってみたいですね。現実の世界なら誰なのか考えるとわくわくします。

月額に入っていたので読みましたが、買ってまで読むものではないです。 たいしていいとも思えないヒーローに、ムカつくガキ…。 何よりも関係が近すぎて無理やりドラマに仕立てている感が半端ない。 読まなきゃよかったなーと思う後味の悪さです。

ちょっとアクション派手かなあ、と正直私も思うけれど、ここまでボロクソに言われるほどかなあ。絵もキレイだと思うのですが・・・。人の好みは千差万別ってことですかね。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

買わなきゃよかった笑

結婚相談所のエリースって、なんか見覚えが・・・と思ったら、「億万長者の名ばかりの妻」の続きのシリーズだった。それの最後の方にジュリエットがばっちり出ていた。お話は、ヒロインがけっこうめんどくさい人だった。二人とももう少し話し合えばよかったんじゃないの？的な遠回りしたカップルのお話。

どうしても70年代の香り漂う作家さんですが描かれたのは2010年。でもファッションとか髪型とか…アコースティックギターとか…やっぱり70年代の漫画だと思って読んだ方が吉。ヒーローが傲慢なのかヘタレなのかよくわからなかったのでもう少し性格付けをはっきりしたら良くなるかも。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

くぼた尚子さんの書いている「わたしの中の他人」と設定がそっくり（もちろん原作者は違います）。でも絵の雰囲気とか場所の違いとかで、全体の雰囲気は全然違ったものになっています。 くぼたさんの話でもこちらでもヒーローが誠実な人なので、話は奇抜ですが救われます。

最初の流産した赤ちゃんが可哀想で・・・。義母。義妹コンビニは鉄槌を加えてもっと苦しんでほしいです。そしたらスッとしたかも。