絵は、悪くないと思います。 残念なのは、色々疑うわりに、その内容について、深く考えていないヒロインです。 だーかーら、悪い男に騙されたんだよーってな感じです。

なんと難しい題材をハーレコミックに選んだの？ハードだったけど良かったんじゃないかな～。でも、ん～やっぱハードだよ！！彼女だけでセイッパイ！その上彼まで勘弁してよ。

パッションラブ系のハーレだからでしょうか？こういうヒーローと物語が多い気がします。同じようなお話が多いからこの手のハーレもたまにはいいかな。絵はキレイですが独特ですね。まつ毛がふさふさが特徴的。

パトリックもヒロインもヒーローも…ちょっとなぁ…これはハッピーエンドじゃない …と思う…

大橋薫・楠桂 姉妹の作品をＨＱで読むなんて、不思議な感じはします。今作品、丁寧な仕事をしてるんですよね。背景にお花を配置したりして…。ただ私の先入観が邪魔するのか、最後まで違和感をぬぐうことができず、ＨＱらしい情感や感動が伝わってこなかった。いっそ正統派のＨＱ原作じゃないほうが、活きるのかもしれません。

ヒーロー、妊娠を盾に結婚を迫られた過去があるなら対処法とかわかってるだろうに、学習能力ないなーーー。感情的にヒロイン傷つけて、今どきDNA鑑定すれば実子かどうかすぐわかるんだし、わざわざ違う男の子供なんて連れてこないと思うけど。

悪い作品ではないのですが、どうしても絵柄がロマンス向けではないようです。絵柄がアメリカのスパイダーマンをかく人の絵に似ていませんか。ヒーロー物の作品ならいいのかも。コメディーならいいかもしれないけど、この話はちょっと違和感ありました。

話全体はわりと好きです。ヒーローの頭痛が多すぎるとは思いますが。ただ、ヒーロー脚が細すぎるとか体の線が丸いとかヒロインのドレスが袋みたいとか色気がないとかの方が気になります。それでも結構好きな絵柄なんですけど、たぶん一番いいシーンと思われる失くした過去の求婚シーンが残念でなりません。ヒーローの手が巨大化しちゃっていますが。

上杉先生が好きなので期待し過ぎたのか、面白いのに読後感が微妙です。 原因不明の消化不良的もやもやが残ります。

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12年ぶりの再会ということは、ヒロインは32歳…。いや、大人の恋愛話もいいと思うけど、この作品のはかなげで消えそうなというヒロインのイメージに加えて、作画の雰囲気が全然大人じゃないのでヒロインの年齢には違和感。もっと大人の雰囲気が出せる人に描いてもらった方が良いと思ったけど、スピンオフなので仕方ないか。あと、事故現場で思い切り頭をさらしてる映像がテレビで流されてるけど、妃として問題ないのか。

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眉も気になりますが、額が狭いのが気になりました(笑)色々気になるヒーロー…。キャラクターはみんなそれぞれの悲劇に酔っている印象でした。ヒロインはほんと、父のことちゃんと見てやれよと思います。

おバカすぎて…全部彼女の不用意が招いている。 ヒーロー可哀想…

うーーん、とてもじゃないけどヒーロー屈強な肉体を持ってるとは思えない甘々な風貌……作家さんにとってはこれがたくましい男性像なのかしら？　もう少しワイルド風にしてくれたらイメージも掴めるのだけど（笑）　まあ、ストーリー自体軽い感じだったからこんなもんかしら(^_^;)

ただ、私は家族や友達の元カレは欲しくない(笑)絵は綺麗ですがちょっと少女フレンドな印象でした

いやいや。。。『!!!!!』に 全てを持っていかれ感想が吹っ飛びました（汗）

細かいエピソードは魅力的だけど、全体の流れが惹かれなかった。元婚約者が全財産奪おうとするのは無理がある気がする。

若い女性に対する不信感とトラウマがヒーローを頑なに･･･。　おかしな出会いの二人が遠回りをしながらも真実の愛を確認する様が良かった。現実にある素敵なお話でした。

家政婦さんが「ウチの旦那様はマゾなのかしら…」とつぶやいていたが、ヒーローはなぜそんなにもヒロインに固執したんでしょうかねぇ。10年前の二人のエピソード等々も見せていただければ、妄想も勝手に膨らむのですけど。10年前のヒロインは、かなり嫌なヤツだったみたいだけど、直に見ないとあまり実感わかない。ただ、かなりのネガティブ志向に陥っていた彼女が、ヒーローのおかげで前向きになっていくという話自体は好きですね。

お話は不必要にひねりすぎていなくて結構好きでした。ヒーローもヒロインは冷たい人と思っているけど他のハーレでおなじみ過ぎる傲慢自己チューヒーロー達に比べたらずっといい人。でもそれだけに歪んだ印象のある絵がとても残念。ほかの著者さんだったらもっとハートが増えたかも。

私はヒロインに疑問だらけでした。 思い込みの激しさ、事情も聞かずに自分の言いたいことだけを言って 自己完結して去ろうとする。 すごく自己中心的だと思います。 ヒーローにも不可解な部分がありますが理解できる範囲でした。

ラストに結婚式のシーンと、喜ぶおじいちゃんの姿が見たかったなー！！

せっかくのお話が最後の2ページで台無しに。 本当に残念。

あっさりした内容でした。 村田先生はいつも衣装がとっても素敵で目の保養になります。

冷酷そうに見えるヒーローが、もう無茶苦茶に不器用だけれどいい子（いい人というより、いい子と言いたい！）で、それに気づいてほだされていくヒロインの優しい姿が良かったです。じんわり胸に来ますー！！！

といえば、たがいに憎しみ合う・・・ことが多かったですが、仲の良い双子姉妹でした。昔はコメディタッチのファンタジーも描かれてましたよね～小学生の頃わくわくして読んだこと思い出しました。今度はぜひコメディタッチのHQのコミック化をお願いします！！

シリーズの最初の物語です。二人の息子、孫と続きます。ヒーローに一番よく似ているのが次男のガイで長男は奥手の父に似ずとんでもないスケコマシ。よくある騎士ものと違って戦闘シーンはほぼありません。原作では妹がいい味出していたのに魅力が出し切れていないのが残念です。

最初のコマで、ヒロインの悪口を兄に堂々と話しているヒーローというのは、何か「理由」があるんだろなと想像しつつ、気持ちいいもんじゃない。しかも、ヒロインの前では、優しく誠実な人柄に見えるという二重人格設定？！私のむかつく気持ちを、かなり逆撫でいたしました。そして、「花嫁さがし」の顛末。ヒロインを翻弄するのもいいかげんにしろ！！です。全体的に納得がいかないお話ですねぇ。ヒロインを悪く言った「理由」も、非常に唐突で訳分かりませんし…。また、著者のキラキラした絵が、この話の浅さを後押ししちゃった感じでしたわ。

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