個性的な絵柄と「コト」が気になる、相変わらずの独特の世界ですね。あんまり得意ではないです。

初めから終わりまでヒロインはピョンピョン跳ねてる。一人でときめいて、驚いて、一人で頑張って、一人ではしゃいで。付いていけない。金融ジャーナリストにしては女で勝負しすぎでしょ。スパイに間違われてもしょうがないね。

何度もヒーローに「馬鹿じゃないの！」と読みながらつぶやき続けた作品でした。独占欲丸出しで裏切ったとか馬鹿じゃないの！

いつも困った顔をしているようなヒロイン。周囲からも、忖度ばかりで本心を言わないと評されていて、実際にそう。自己肯定感が低く、都合の悪いことを隠すために何度も嘘をつく。はっきり言って 全く魅力的じゃない。ヒーローはこの女性のどこにそんなに惹かれるのか意味不明だった。他の登場人物も軒並み嫌なやつで、常識人はヒーローとヒロイン母くらいかも。

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出会ってすぐの人に自分の財産とか話すってのが、そもそも品がないと言うか…ハーレのヒロインとしては、あまりにもバカっぽく描かれてたので、原作もそうなのか気になります…

話がぬけてないですか？ ヒロインの態度の急変が??なぜ？説明不足してますね

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ストーリーも絵もそこまで悪くないのに、なぜか最後まで読むのにメチャクチャ苦労した。 なんか中途半端な話なのにムダに長い感じ。疲れた・・・。

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ストーリーはとても面白いし会話もテンポが良くて申し分ないのですが、テンポは時としてクールダウンが必要だと思います。「君を愛している」の次のコマで「まあ私もよ」・・・とポンポンポンと続けられるより、セリフのないページやモノローグもなにもない見つめ合うだけのページ、見開きのページなどが欲しいです。文月先生の作品は間斷なくしゃべり続ける登場人物というイメージが強くちょっと疲れます。

他の方も書いてるけど、珍しいよね。騙されたり、ガンガン（かっこつけながら　）失敗するヒーローって。特にあのブドウの早摘み(笑)笑ってしまいました。アホで。

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シリーズ全部読んだけど、これはイマイチだった。他の方のレビューにもあったように、色々とおかしいところが気になるし。

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どうやら、拒否反応が出てしまったのは私だけではないようで…。一番いいシーンのはずの手術ですが…。奥さんのふりして子供の手術をさせたところでドン引き。いやいや、そんなんじゃなくてさあ、と思ってしまいました。ヒーロー意志が弱すぎるし。ヒーローもヒロインももっと強さが欲しかった。

なんかちょっと違うんだよなぁ… 登場人物が軽いのかな？ 原作の方が好きですね

最初ヒロインはつつましくも敬虔なクリスチャンのはずが、結婚前にsex＆妊娠って。。結局は快楽を前に教えは守れないということなのか。

レディコミみたいで下品だった 話の筋も統一されてなくて読みづらかった 二冊分のページ数があるのになにやってるんだって感じ 買って損した

登場人物すべての気持ちがわからない作品でした…江戸時代の話なのか？

これ、まじで、背景を何に変えてもなりたつ。 文化祭のクラス展で意見がまとまらない学級委員と女子、 部活の大会前のいざこざの部長と女子。。 とまぁ、それくらい、なかみスッカスカです。 まぁ、ね、会社の危機ってときの冒頭に、 色恋ちらつかせているボスって、まじでやだなぁ。 仕事しろよ仕事。

似ている2人であれば、まぁ、こうなるんでしょうけれども。 と、思いつつ読んでたんですが、すごいのひとことですね。 ヒロインの元婚約者は、クズだったのはわかります。 我慢すればいいってもんじゃないし、まぁ、確かに気の毒ではありますけれど。 その点、ヒーローの元婚約者は、すごくはっきりとしているし、大人しく見えてもきちんとした人かなーという印象。 いろいろなことに気付いたヒーローはこれから少しは丸くなるのかな？そのままだったら、嫌だなーって思いながら評価低めになってしまいました

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結構好きな絵なんで、読みましたが、最低な夫を、簡単に許すヒロイン、あまり、中身もよくないし、買わなければ良かった。残念。

重い内容の話でも勢いや登場人物の魅力で読ませられるものはあるのですが、この話は重いものをジメジメ描かれていたので、読み終わってもスッキリ感がありませんでした。　何というか…自分が憎まれ役キャラになって「不幸な事に酔ってない？」とヒロインに聞いてみたくなる感じ。

人の事とやかく言えるような格好なのかな。なぜ、ひどい髪型に変貌しているのか、ヒロインに見えない。ストーリーは、あまり理解したくないような内容でした。

表紙絵はとても素敵で、お話もいいと思います。しかし、肝心の作品中の作画の酷さに目を奪われて内容に集中出来ません。

そこで終わり？という感じの終わりでした。シリーズものなので仕方ないようですがもう少し謎解きして欲しかった。次回以降の作家さんの絵柄が好みでないので全部読まないから謎のまま終わりました。絵柄と立ち読み部分まではよかったです。

井出さんの漫画は突っ込みがいがあってちょっと楽しい。中盤までわりと普通で（ちょこちょこ変なところはあるんだけど、全般におとなしい）拍子抜けしていたけどドレスのデザインが、やっぱり出たーー！って感じで。そこからもう一気に井出ワールド。イギリスとイタリアのハーフなのに「モナムール」って。ダイヤモンドリリー（ネリネ）は日本では寒い時期の花だと思うんだけど暑そうなシチリアではその辺に生えているのだろうか？