この作家さんは独特の作風で、好みが別れると思います。ヒロインのバストが妙に強調されていたり、シリアスな話でも必ずギャグ風味なシーンが混ざっていたりするので正統派HQとは言い難いのですが、私は結構好きです。

本当は王女様でプリンスと恋なんて現実では、絶対ありえない設定ですが、だからこそHQなんですよね♡絵柄も綺麗で素敵でした。

こいつぁ酷い。あまりに酷すぎて、こんなヒーローを愛し、なおかつ許してしまうヒロインまでがダメな女に見えてしまう…。

同一作者が書いてくれるっていうので作画が変わらないのはいいけど、このヒロイン他の作品では一番性格が違いそうなのが顕著だったのに、この作者さんはどんなキャラでもヒロインになると頑固で勝気という性格のノリが一緒になってかき分けができてないのが。残念。それとヒーローが無理。友人を元気づけるための賭けって本気になったからいいけど、ヒロインの事やり捨てるはずだったんだよね。(ヤリ捨てられてる女もいっぱいいたんだろうし)それでプレイボーイは仮面だったのねとか言ってるヒロイン馬鹿？友人も婚約者絞めるって言ってるけど、何事もなかったように結婚してるようにしか見えないし。

最初はいつもより雑に書いてるなぁ…と思ったのですが… 凄い泣ける話でした。 別府ちづ子先生は見せ方がお上手なので出来れば今回は丁寧な絵で読みたかったです。

津谷さんの作品はみんな読んでいますが、今回はヒストリカルじゃないけれど、落ちついていて、静かなのに雰囲気があって、すごく良かったです。30日間での購入がとても悔やまれました。お子さんの書き方も愛が溢れでいて、とても好きです。

あの殺人未遂の女は無罪なんでしょうか？あんなにサラっと引くのもおかしいと思うのだけど。もしかしたら流産してたか死んでたかもしれないのに、なんにも制裁が無いのは釈然としないなぁ。

親子間の確執や誤解や、それを乗り越えて羽ばたいていく過程が素晴らしかったです。最後はぎゅっと胸をつかまれたような感動がありました。

美しい画風なのでロマンス気分に浸れました。登場人物も悪い人がいないので読後感爽快です。

よくレビュー欄に語尾の「わ」が気になるというコメントを見かけるのですが、女性の話し言葉として現存してますよね？　地域によって違うのでしょうか？それとも年代の違いかな（笑）　アラフォー世代では、日常的に使ってるわ（笑）

なんだかキュンキュンしてしまうとってもいいお話でした。１・２巻ものだからしっかりお話が作られていて満足です。公爵様もとっても素敵で私だったら目移りしてしまうかも。続編も是非、三浦先生でお願いします。

ジーノ可愛い！ジーノ素敵！絶対ジーノがいい！

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

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ハーレの世界でよくある、兄弟の元彼女と結ばれちゃうお話。大抵の女性が生理的に嫌う組み合わせですよね。欧米では違和感ないんだろうか？

何がどうって言えないのだけど、二人のやり取りだとか、何を考えてるかわかりづらいヒーローがヒロインに時々見せる優しさみたいなものが妙にキュンキュンきました

ヒロインはあんまり頭がよくないんだな。経営は他の人にまかせるべきでしょ。世間知らず過ぎ。倒産してペットを中途半端に手放すほうがよっぽど無責任だわ。理想だけ夢みるアホな人なのかな、と。ヒーローも公私混同甚だしいし。読んでいてモヤモヤする話でした。絵はキレイなのでハート2つです。

もうギョロギョロした目（そのわりに目力はゼロ）、三角定規みたいなフェイスラインは見慣れましたが、話の最初から最後までベルトコンベアに載せられて運ばれてるだけだったような。どこにドキドキしたらいいの？あの指輪はいったい、何の武器だろう……。

ほのぼのとしていて楽しめました。可愛らしいハーレクインです。

これほど面白くない作品は初めてでした。時折飛ばしながら見ていました。 本当に･･･どう表現して良いやら？？困る作品でした。

とっても不完全燃焼を強いられた作品ですな。。。 HQはやっぱり締めでポイントを落とすのか、小説を絵に する結果と言えるのかも？　ただ、今回の作品 数あるHQの中でもヒロインのドレス姿にTAKOはグッと きました（～◎～）～☆+1

スムーズに話が進まず、古い少女マンガのようでした。

まだ少女であるヒロインに勝手に溺れながら、大人の包容力も見せず、再会してみれば今までの事を無視するような独占欲丸出し＆愛人になれという誠実さのかけらもない対応。　　久しぶりにヒーローあかんorzと思いました。　　親友の大健闘で胸のすく思いを感じたが、ヒーローが嫌いすぎて残念な読後感です。

ヒロインが自己中なのももう少しヒロインが素敵に描かれていたら許せた範囲かも、、、彼女の顔を見るたびに余りの魅力のなさ（まばゆいばかりに美しいとのセリフに思わずツッコミ入れたくなるほど！）、度々出てくるアホっぽい表情にイラッとさせられました。話自体はファザコンにせよ上手くまとまっていたと思いました。他の先生だったらもっと魅力的に描けたかも、、絵がヘタな訳ではないので残念。

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絵もきれいだし。大富豪の娘が自立を強制させられてなかなか物語としては面白かったと思う。最後は父の願い通りになったね、いい意味で。

ヒロインがとても思いやりがあって純粋で、とても素敵なお話でした。真崎先生は丁寧で繊細な作風ですが、中には読んでいて難しい作品もあるので、作品によって好き嫌いがあるのですが、このお話はとても素敵でした。

試し読みで全てと言う感じ…ページ数の関係だと思うけどバタバタしすぎで 登場人物の感情を追うのが無理だったかも。。。。 前半のヤキモキがなんだったかという読後感しかなくて残念。

医者なのにね…。個人的に白衣メガネは萌えポイントなんですが、このヒーローには萌えませんでした･･･。

主役二人が10代にしかみえません。絵自体は丁寧に描かれていますので好感がもてました。（ただしヒロインが誕生日に着るあのドレスはちょっと…）多くの人にはどうでもいいことかもしれませんが、私が一番気になったのはウォンバット。ねずみサイズにしかみえませんし、なぜ立っているの…？と疑問が。こういうちょっとしたことが気になっちゃうと冷めちゃいます。せっかくアストンマーチンはかっこよく描けているのに残念。