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ヒロインしつこいー。 もういいじゃん。 って、何度も思った…。

背景をキチンと描きましょう。ギャグ顔を取り混ぜたりするのは良いですが、基本的なところが疎かになっていると思いました。そこをクリアできれば、伸びる作家さんだと思います。

ヒーローが悪役にしか思えない。最初から最後まで企んでばかり。この漫画家さんのヒーローは魅力的とはいえない人が多い気がします。あと、余計なト書きとか人物紹介とかも雰囲気を損なうのでいらないのでは。

絵は昔の綺麗だった頃を知っているだけにとても辛い。何故ここまで等身バランス悪くなったのか…

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評価が高かったから読んでみたけど・・・・ 4.5ってあまり無いよね・・・ 絵が苦手だったのかも。

読後の感想は「ふぅ～～」。欲望を抱いた相手が１７才だったのは彼女のせいじゃないし、恥をかかされたと思い込んでいる節もある。腹いせに妹を退学させたり、寄付金をしなかったり・・・。やることがこそく。散々さげすんだ挙句、最後に「愛してる」の一言で許してしまうヒロインにちょっと失望しました。 ヒロインは冷静で、自分の過去や境遇を受け止め、相手の行動や感情を判断しているけど、ヒーローはただヒロインがほかの男たちの目に留まることが嫌なだけ。良かったという感想も、なにこれーって感想もなし。ただただ「ふぅ～」でした。以前の作品ほどグイグイ来るものが感じられませんでした。

大昔、従姉妹と遊んだ塗り絵の女の子を思い出しました。ラストの結婚式の絵なんて、塗り絵の冊子の通りです。 お話は胸糞悪くてあきれたけど、塗り絵をしたり着せ替えをして遊んだことを思い出しました。

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自分じゃない名前を呼ばれてどうして平気だったのだろう。愛しあうときに別人の名前を呼ばれたら、凍りつくと思うのだけれど。

最初の数ページの、津谷さんが描かれたであろうカラーの所はとても綺麗です。そりゃもう。 でも、その後は…。 津谷さんの優しげな雰囲気が崩れて、私はダメでした。 残念…。

けれども最後が近くなり全く話しが分からなくなりました。本当の父親って何？なんでいきなり家族に近い存在に？　意味解らないせいかヒーローの告白もちっとも胸に響きませんでした。原作を短くするのは難しいのは分かる。だからこそ全部入れようとすると分かりにくくて仕方ない。

完璧な背景、やたらとページを占拠する建物…と小学生レベルの人物とのギャップが大きすぎて話が頭に入らない…。お涙ちょうだい的なお話が得意ですよね。人物だけ他の人に書いてもらったら完璧だと思います。わりと好きな作家さんです。女性が色っぽくないのと鼻と人物の横顔がどうにかなればかなりレベルが上がると思います。

ボスと秘書ものが好きで購入。 うまく説明できないのですが、読後感がいまひとつ。

このヒロインってうじうじしている割には出会ったばかりでセックスしちゃうのね。私がヒロインの立場だったらまず夫のＤＶから逃げる、会ったばかりでセックスしない（だって相手がどんな奴かわからないじゃない）、フィオナの言うことが真実か直接ヒーローに確認する、デートする暇があったら死にそうな母のところに行きます。そしてアメリカの叔母さんのところには逃げません。このヒロイン、すべて他力本願なのよね。自分で動けよ！と説教したくなります。

話の筋書きは面白いと思いましたが、心に残るものがありませんでした。　資金提供を条件に愛人になれと言われ、 ハーレクインでは、よく有る話ですが、ヒロインのプライドとか、意地とか、ヒーローを愛する想い等、話の根幹となる部分が見えて来ませんでした。　主人公の表情も乏しく感情移入も出来ませんでした。

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切り貼りしたような絵にちょっとガッカリ。 躍動感と言うか、動きのない紙芝居みたいな感じです。 ストーリーは良いのに、残念です。

主人公が見た目がいいだけの男にのぼせあがっているだけで、たいしたエピソードもないままハッピーエンド。。。最後にいきなり愛してるって、それまでの行動は一体なんだったのか。全く共感出来なかった。

この方は絵は綺麗なんですが、少女漫画時代と変わらないのでＨＱには向かないんですよね。 ヒーローがロリコンに見えて話にあまり集中できませんでした。 ＨＱなんだから、もっと大人っぽい画を描かれる方に依頼して欲しいです。

何だかバタバタと終わった感じでスッキリしません。読み始めは面白そうでワクワクしていたのに、途中から妙に慌ただしくなり…そのまま終了してしまいました。最後はもう少し話を整理して欲しかったです。

やっぱりHQは美男美女で読みたいので、普通の顔のヒロインではイマイチなのかなぁ･･･。藤田先生の美しいヒロインで読みたいです。ヒーローも良い人なんですけど、トキメキがなかったので厳しい評価かもしれませんが残念です･･･。シンシアもかわいそうすぎますし･･･。

ヒロインが全く可愛くない。描き手さんによっては随分と魅力的になると思うのですが…

「君が僕の甥をモデルに雇った責任者か？　無知な若者を甘い言葉で誘い、やがて悪徳と堕落の世界へひきずりこむ。君のような人間には吐き気を催す」＜紹介文のコピペですが、酷いというよりえらく長い罵倒だなと失笑してしまいました。しのざきさんの描く男性は知的でさほど表情が変わらないので、誤解しているというよりバカな人なの？という印象を受けます。これから良い所を見せてくれるのかなという所でバタバタと終わってしまうのも残念。

なんだかとってもイライラする作品でしたｗ

地味なスーツの下にどうしてあんな下着をつけているのでしょう…。セクシーな母に嫌悪感を持ちながら、あんな下着をつける矛盾したヒロイン…。 ヒーローも下着姿見て露骨にあんな態度って…。セクハラすぎますよね…。

“胸の奥にひりつく痛みを覚え、～　ケイレブの瞳が、獲物を狙う獅子のように輝いたのを。”　探したけど、期待してたシーンはなかったぞーーー！（泣）楽しみにしてたのにぃ･･･。

ヒロインの行動に理解できないところもありましたが、仕方ないのかなと思いつつ、読み進めていました。ヒーローとも最後うまくいってよかったね、という気持ちになります。でも両親が出てくるところは、他の方も書かれているように無理やりで、びっくりしました。そのシーンで、♡３つからひとつ減らしました。