ヒロインがかなりの自己中。 自己中でも可愛げがあればいいんだけど、困ったときだけ頼って、他人をまったく信用してない。 そんな女に惚れるわけがない！！

色気不足だったけど面白かったです。

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ヒーローの魅力がわからない…。疑い猜疑心だらけのヒーローをなぜにヒロインは許せてしまうのかわからない。関係の始まりからして勘違いも甚だしいと思ってしまった。あと、表紙のヒロインの顔も苦手なのでハート2つで。

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ヒロインの若さと、結婚に至るまでの過程を考えると、頑なになってしまうのは仕方ないか、と。それにしても、トラウマって与えられた側の傷の大きさにばかり目がいくのですが、この作品の場合「与えてしまった」側も傷ついているのが特徴的です。トラウマ量産ＨＱ・・・。お互いが、これ以上傷つきたくなくて、自分のことでいっぱいいっぱいで、更に相手を傷つけ、自己嫌悪に陥るという負のスパイラル。ハリネズミ同志のカップルのようで見ている方も痛い。不器用ながら歩み寄ろうとする二人の背中を押す年長者たちの存在にホッとしました。それにしても、周囲の静止を振り切ってまで、何故あのばーさん、もといヒーロー父の義母は、ああもヒロインに酷い仕打ちをするのか。ある意味凄いパワーだ。同じ月にある花津先生の作品とは対照的ですが、そうかオソロシイ原作（未読です）を読めるようにしてくれたのか・・・。その手腕を流石、とは思いますが、原作は読みたくないです。

色々と切なくてたまりませんでしたが、ハーレらしいハッピーエンドに感激です。しかしロイドが可愛くて可愛くて…！あんな大富豪の紳士がビジネスパートナーなら、それだけでも結構幸せですよね笑

髪型が可愛くて、今まで見た碧先生の描かれるヒロインの中で一番好きなデザインかも(・∀・)シリーズものなんですね　何と何がシリーズものなのかがわからないって、売り方としては残念なんじゃないですかねえ　

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間延びした長い顔が気になってたんですが、読んでったらそうでもなくなりました(笑)ヒロインの性格が良かったからかな？話はHQあるあるパターンですね

というか、主砲？実際に同じか、それ以上に過酷な状況であるピッパからの非難だから、ヒーローもお定まりの「わかったような事を言うな！」的な逆切れはできずに、己の小ささを思い知らされたわけですし。何より、お母さんがこれで反省し、その後息子よりもヒロインの味方になったのが、嬉しい。（後半の女性陣の結束ぶりが嬉しい）ひたすら耐えるヒロイン、それはそれで健気で美しいのですが、やっぱりヒーローには己のしでかした事の酷さをわからせた上で、反省させたい、そんな欲求を満たしてくれました。最後、お母さんが将来のマル秘アイテム作りに取り組んでいるシーンも微笑ましかったです。

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ヒロインがぽっちゃりしてて、それがすごいチャーミング♪　最後までぽっちゃりだったのが非常に良い！！　うん、よかったぁー。

ここまでキちゃったら逆に面白いです(笑)嫉妬に狂った女の醜い表情はすごく表現されてて、ホラー漫画かと思いました(笑)金にまかせた女の争いって凄いんだなあ　社交界ってコワイコワイ

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ヒロイン、ヒーローのかっこ良さに本当に何度も読んでしまうシークものを満喫できるお話です。このエルデハリアの王子様シリーズ、小説は現在三作出ているのですが、最近残っていた「砂漠に降る雪」もマンガ化されて配信になりました。小説発行順は「砂漠に降る雪」「シークの国のシンデレラ」「シークに買われた花嫁」で時系列もこの順です。マンガ化はなぜか逆の順番でした。他二本ともケイテブ王子の弟王子がヒーローで二本ともケイテブ王子が出てきますよ。

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おまけに自立したヒロイン、正に理想のカップル!! ああ、最初から最後まで期待を裏切らない作品に久し振りに出会えました。

ふみりんさんが仰っているように、いろんなナゾがはっきりしないまま終わっちゃった感じです　キッパー美味しいのにって拗ねてるヒーローは可愛かったけど（笑）

ストーリーがあっちこっち飛んで、感情も無茶苦茶。支離滅裂としか言えない。読めない。

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(いつも描いてるような)魔物を倒すつもりで漫画描いてるんじゃないでしょうか。少年誌ならいいかもしれないけど、HQを読んでいる人たちには、この勢いあり過ぎる漫画は合わないんじゃないでしょうか。怒鳴ってるばかりで細かな心の動きや、悩める女性の心情がない。ヒーローはヒーローでページめくるといきなり頭の中がお花畑になってて、「は？なんでいきなりそんなことをヒーローはかんがえてんの？ページ飛ばしちゃったかな？」なんて思うほどコロコロ変化して、読んでうざい。HQ読んでるというか、中途半端な少年漫画読んでるようで、最後まで読むのが苦痛だった。

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お祖父様がせつない。いい年ぶっこいて、そのわかってなさとトンチンカンさときた日には。どんな人生を送ってきたんだか、あらゆる意味で泣けてくる。

きゅんとすること間違いなし。素敵なお話です。

これからの二人が幸せになることを願うしかない、そう思える作品です。ただその後はどうなるんだろうって言う思いも巡ってしまいます。まみーさんの言うとおり、「どう消化すれば」は的を射てます！それにしてもああいう事情があったら、ヒーロー逃げ出したくなります。ヒーロー父の浮気相手がよりによって。。。大人とはいえまだ学生卒業したばかりの身、かつ事実を受け止める程の器をその時に持てっていうのはとても厳しい気がする。まあ、だからってヒロインの気持ちを置き去りにするのはさすがに。。。でも、現実の世界でもありえそうなお話ですね。

一夜の出逢い。しかし本気になった出逢いだった。本当は傲慢タイプだろうヒーローのひたむきさ、維持らしさがツボ。ヒロインは悪いやつです。しかし人生そんなときもある。そしてヒーロー母が最高です。