このマンガ家さんの絵は雰囲気ありますね。確かに好みが分かれるけど、読み進めると、ハマります。 後半はかなり泣きました。いい作品と思いますけどね。 面白かったので、思わず原作を購入。でも、原作はイマイチ。あの味付け、漫画家さんのセンスだったのね。。

マーク理想的な男性だと思う。女性とは結婚を常に意識して付き合うとか、ルックスとか学歴、社気的地位とか女にとっていろいろ都合よすぎかも？

無骨のヒーローいいです！

素敵なお話です！！！

ちょっとした表情が、コミカルで微笑ましい～☆ 物語のテンポもよくって、深く考えないで楽しめるお話です。

若い頃は年上の男性に子ども扱いされながら可愛がってもらうのを憧れてました。 何となくその頃を思い出してほんわかしました。 ヒーロー、なかなか寛大だと思います。 最近は女性の男性化が進んでますので、上から目線のヒーローを苦手とする方も多いと思いますが、私は古い人間なので(笑) 絵もタンパクですが読みやすかったです。 欲を言えばHQらしくもちっと色気が欲しかったかな？ もみ上げ…意外とそそられるんですね(笑)新発見です。

この方の作品は安心して読めます。一貫してどこかほのぼのとしていて、ヒーローもヒロインも復讐だのややこしいことも考えず、ただ、行き違いや思い込みによってすれ違うだけですが、その描き方が好き。ところで全然関係ありませんが、ハーレのヒーローって、最後に謝るとき、たいてい怖がりながらも堂々と謝るのね。ヒロインは、逆に震えて目線を逸らせながら謝る人が多くない？やっぱりヒーローは受け止める余力みたいなのが求められるのかしら。たまには普段は傲慢なのに、怯えながらきっちり許しを請うヒーローが見たいわ〜

ヒロインの感情がぶつぶつ切れて話が進行するので、 え？？？何で？？？？？と疑問ばかり増えていきました。 手のひらを返したように実母に喜んで会っているし。 なんだかなぁ・・・・

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話の初めで、ヒロインが計画性のない駄目な兄に、「仕事で事故を起こして金が要るから別れた旦那にむしんしてくれ」って頼まれるくだりが物凄く不愉快だったんですが、それをヒロインがやんわり断ったら「妻が妊娠した」と困り顔。ヒロインの「（奥さん）流産したばかりじゃない」発言に読んでる私はドン引きでした。流産したばかりで妊娠した妻に心配をかけないためにもお金を用意してくれと妹に言う兄、どうなんですかね。話を読み進めて行ったら、妹に旦那に対する不信の種を植え付けるような事を笑いながら言ってたり、ホントにロクでもない兄だった。ヒーローもかなり強引でしたが、兄に対する嫌悪感が読後感として残っただけでした。

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原作を先に読んでいたのでコミックはどうなのかな？と読んでみました。 ストーリーがすっきりまとまっていていいですね！ ただ、絵が時々崩れるのが気になったのと、後半アニヤがなめてるロリポップが棒が細いせいかお団子に見えて仕方がない…。 もう少しヒロインが原作寄りだとうれしかったです。

たこまるさん同様、 これを買った自分に「なんてこった！」

お話はぐいぐい読ませるし、おもしろい。 でも、ヒーローのしたことが許せないし、それを許すヒロインもどうよってかんじ。そこのとこ、お兄さんにもっとからんで欲しかったかも。 好きな作家さんなので、読んだけどちょっと消化不良です。

ドラマチックなお膳立てはよかったんだけど、後半、まとめの所でなんかちょっとズレた感じ。もっと盛り上がるはずが、フィニッシュがいまひとつ。残念。作画がよいので、ハート1つ足しましたが・・・。ま、イタリアンはtemperament(気性が激しい）なので、激した挙句、間違った方向に突進もありえるけどねぇ。もうちょっと注意深かったらこんなに壮大な話にならなかったんじゃない？？？　といっても、それじゃあ、お話が成立しない訳だけど、行き違いになった理由が甘すぎて真実味が薄れちゃった。　　で、問題の「なんてこった！」発言。これはせっかくのシーンをぶち壊し。なんかおマヌケだわ。「O Dio!」（神よ！）とかにしてくれればよかったのにね。（原作ではどう言ってるのかな？　マンマミーア！と言ったとは思いたくないぞ）

絵もきれいだし、お話もスリルがあっていいんですが なんか、勢いだけな感があって響いてこなかったです。 台詞に｢...｣が多いのも気になります。細かいとこですが。 静かに?展開してもらってたら、もっと違った印象になるだろうなあと思いました。

シリーズ物じゃなかったらかまわないんですが、 登場人物の髪の色とかいろいろ・・・・シリーズ物の場合には前作を踏まえて書き分けてほしいです。 頭の中が混乱してそっちに気をとられて、楽しめませんでした。 誰だよこいつと？？？？？？となると魅力半減です。 ということで、単独なら☆４、、、、

作品紹介を読んで、一体どんな悲惨な環境なんだ、父親サイテー！と思って読んでみたら・・・確かに設定は作品紹介そのままなんですが、ヒロイン父、ロクデナシのはずなのに、とっても魅力的じゃないですか！なんだかんだ言って、娘を大切に(一般的な「大切」と趣が大いに異なるのは否めませんが）しているし、憎めない。私はいわゆる「だめんず」は全く受け付けない、受け付けないはずなんですが・・・。そういえば上杉先生はオリジナルでもロクデナシを魅力的に描いていたなあ、と思い出しました。ヒーローよりもヒロイン父に萌えてしまった・・・。 きっと原作はもっとヘビーなんでしょうね。でも私は上杉テイストが大好きです。

テンポよく進んでいくのは大変結構なんだけど、ヒロイン、会社どーすんの…と働く女子としてはひっかかりました。

使用人だった頃に受けた仕打ちの復讐劇にするのか、すれ違いと勘違いで終わった愛の復活劇にしたいのか、要領を得ず。けがの件もいとこの仕業なのか結局うやむや。久しぶりにモヤモヤです。

ハーレクインは初めて買いました。昔の少女マンガ系のイメージで、年齢層がまだまだ上かなって思って、いつもハーレクインは見逃してました。表紙のデザインが透明感のあるきれいな絵だったのもあって、こういう絵柄のが出てきたのかな？と思って買ってみました。 桜さんの絵柄はきれいな線で好感です。ただ、ページ数が少ないのか？？シナリオが急ぎ足なのか？もう少し心情の変化を長く見たかったなって思いました。 ぜひ、次はファンタジー系のシナリオでも見てみたいなと思いました＾＾

クセのある絵柄だけど魅力的なんですよね。ヒーローだけじゃなくお兄ちゃんたちも素敵でした♡　お兄ちゃんたちのお話も読んでみたいです。

ヒロインの服装気になってましたが、コンサートあれが妊婦が着る服？　ヒーローの服のトーンも目障りなのが多いし、服装が気になって気になって…。ライバル爆乳のコスプレっぽいのも…。 ストーリーもなんか中途半端だし…。

数十年前の少女の頃ファンでした。相変わらず素敵な絵柄と心理描写でしっとりと読ませますね♡

露骨過ぎて下品に聞こえるんだよね、みんな。たぶん言葉を選べばもっと綺麗な作品になったと思うんだけど。ヒーローが結婚していく女とやってしまうところも、ドン引きです。･･･やっぱ HQの世界にもある意味境界線があるんだなって認識させられた感じですね。これは、いただけないです。個人的に。

が全く感じられない。ヒーロー、10代の男の子かと思った…

プロのプランナーとして心を込めて仕事したのに全部嘘だった…！なんて事されたらいくらお金もらってもキレるわ。仕事なめとんのか。 さらに飲み物に一服もって飛行機で自国に拉致。勝手にヒロインの携帯から会社にバカンスのメール。仕事に対する責任の理解とか無いんだろうか。シークだから馬鹿なの？腹立つわ。

すぐ調べればわかる誤解で逆恨みして復習にやっきになるヒーロー。母親との思い出のつまった家を勝手に売り飛ばすし、仕事を与える代わりに出張同行させるわ家に上がり込むわパワハラ全開。ひどすぎる。香水女と浮気してたんでしょ？こんなヒーローのどこが良いのか全然わからない。

この原作のヒーローがとにかく好きで、表紙の絵がとても綺麗だったのでとても楽しみにして読みました。 常につらい思いをしていた少女時代、親友キャリーを除くただひとつの楽しい思い出を作ってくれたヒーロー。再会してからは結構酷い事を言ってますが、それは自分の気持ちを隠すためというのが見えて萌え・・・ ただひとつ、残念だったのは他の方も書かれている顔のパーツのアンバランスさ・・・ヒーローの口大きすぎ・・・横顔はカッコいいし、ヒロインのアップもとっても綺麗なんですがね♪

小越先生の作品は絵は好みなんですが、原作を改変されているのが多くイマイチ好きになれなかったのですがこの作品は良いです！！ とにかくヒロインの幼さが目に余るだけに逆に手を出せないヒーローの気持ち・・・サラ・クレイヴンの特徴は作中にヒーローの心理描写な殆ど無く最後の告白を読んで、再度読み直してみると最初とは全然違うヒロインにめろめろなヒーロー像が見えてくるのですがそれがすごく良く出ていました。