今作は、いかにもリングレらしい作品ですが、味わいは少々薄めかもしれませんね。ちょっと頑固だけど可愛らしいバージンヒロイン、傲慢だけど、リングレにしては控えめな俺様思い込みヒーロー…そして非常に悪～い家族。お祖母さまは底意地悪く執念深いし、お母さまは子供をほったらかしで男と楽しむ恋多き女性だったらしいですし、お父さまは？？だけど、まぁ禄でもない方々ぞろい。すごくありふれた、よくある話ですが、リングレと相性が良い著者が描いたから、読んでそれなりにトキメク作品になってます。見ての通り、今作はシリーズ１作目で、今後２作目、３作目が公開されます。でも、それぞれ描く著者が違うらしいんだよね。個人的には全作を同じ著者で描いたほうが好ましいとは思うのだけど…さて仕上がりはどうでしょ。

まず絵柄が幼すぎて駄目でした。見せ場もしっかりページを取ったほうが読者の心をひきつけるのに、ちまちまこま切れされてる構図で、ＨＱらしくなかったかな。 立ち読みだけで申し訳ないのですが、一番に感じたのは家族じゃないくせにヒロインはでしゃばり過ぎ！と思っちゃって好きになれませんでした。

あまりにも印象が薄い作品で、何回か読み直さないと忘れてしまいそうな話でした。双子の物でとかわかりやすい話なのに、私にはインパクトが無さ過ぎた。

リングレさんの話は定番のお話でしたが、私は個人的に好きな話です。強慢ヒーロも可愛らしいヒロインも、この話にはあっていたと思います。ただヒロインの妹の消息はつかめなかったけど、今後の話に期待してます。

月額でなければ決して読むことはなかったと思います。 絵、ストーリーともにあまりにもひどすぎます。

途中経過をすっ飛ばして、結末を見たい衝動に何度駆られた事か‥ハラハラドキドキではなく、イライラムカムカの連続でした。こんなお馬鹿なヒロイン、一回痛い目にあった方がいいような気がします。自分の思い込みだけで行動するなんて！！将来が心配ですよ。３万ポンドはちょっと信じられなかったけど（笑

今作は、この原作で描きたいと著者から申し出て実現したみたいですね。ページ数も通常より多いし、力作ではあるのでしょう。でも、少女漫画風のヒロインの大きい眼に、大げさな表情…私好みの絵でないせいか、読んでいると、著者が描くヒロインになぜかイライラしてくる。また片方が亡くなっているとはいえ、双子で同じ女性と…という設定がそもそも個人的に嫌い。話の内容は、ＨＱらしいサスペンス。手に汗はあまりにぎらないが、悪くはない。ヒーローが実は傲慢じゃなく、なかなか魅力的な男性であったこともよかった。その分、個性は薄いかも。読み終わって私に残ったのは「虚しさ」…（読まなけりゃよかったって意味じゃない）

私なら苦労するからイヤだけど、ハーレクインだからねぇ。 みんなが好きな作画ではないかもしれない。

ヒロインが幼い感じは否めないけど、好きな絵とストーリーでした。星野先生のヒーローも大好きです。

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絵も美しく物語りの展開もよかったです。好きな著者さんのひとりになりました。次回も期待しています。

まさに大人のお話です　ヒロインの少女の様な感情が可愛らしい(´∀`)でも親友の夫と…っていうシチュエーションがちょっと抵抗があるのでハート一個減です　HQには多いですけどねー

何よ！浮気者ばかりじゃない！

どたばたコメディならまだ読めたかもしれません

2人が結ばれるシーンとか、特に生理的に受け付けなくて途中で読むのをやめました(・_・;)　

最後の台詞、どうして子供の名前がリックなのって！？　お互い素直に受け入れられないのもわかりますが、あまりにもヒーローがいやなタイプで。確かに皆さんがおっしゃったように、読みにくい話でした。

私も篠崎先生だったら良かったと思いました・・・

「言っておくがイエスという答えしか受け付けない」　これこれ。ド定番のキメ台詞。　Disobedient Bride＝言うこと聞かない花嫁というタイトルだけあって、けっこう言い返すヒロイン。それがトゲトゲじゃなくて可愛らしいプリプリ。しかもすごいやきもち焼き。ヒーロー、傲慢系の命令口調ですが、それは口調だけで、すっかりヒロインにベタ惚れ状態。最初っから全編アツアツ～なお話でした。

16歳も年の差があるのは、まぁいいとしても、ヒーロー、ちょっと子どもっぽすぎです。もういい大人でしょ！と読んでいてイライラ。トムの方がいい！　haaさんに同感！！

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スタンダードだけど、ストーリーは好きだし、設定もすきなんだけど、絵が微妙でイマイチでした。

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サスペンス仕立ての双子物って事ですが、立ち読み部で最後が大体わかってしまうけど、何となく買ってしまいました。皆、あまりにも立直りが早くてビックリ！ええっ！軽すぎ！！って感じです。面白くなくはないのですが、印象には残りませんでしたね。

仮装パーティでの変身したヒロインの姿は堂々としていて、とても美しかった。だけど、普段の姿があまりにガキっぽく丸顔のヒロインでちょっと違和感。こういうタイプがパーティであんなに官能的で大胆になれるとは到底信じられない。それに、似たような設定の私の大好きなある作品と比較してしまうと、話の展開にインパクトもメリハリもトキメキも足りない。でも、嫌いじゃないです。著者は私にとっては「ぐるぐるポンちゃん」のイメージが強い。子供向けの漫画家さんって感じ。今回調べてみたら、なかなか大人っぽい作品も描いているのですね。だからＨＱも、もう少し普段も大人っぽいヒロインでもよかったんじゃないかなと思う。

コミックの方がヒーローの鬼畜度が低いのが思わず笑いを誘ってしまった。

私は麻生さんの描かれるマンガ、特にこういう清楚なヒロインと一見冷たげなヒーロー（でも実はベタ惚れ）のストーリーに弱いので迷わず購入しました。ヒロインがかわいらしくて意地っ張りなのが良かったです。３人の無垢な花嫁・・ってシリーズらしいので、本作では見つかっていない妹や兄（兄嫁？）が出てくるのですかね？小説を読んでいないので分からないのですが楽しみです。

長男の天然さが見事に表現されてました。展開はありがちだけと、恥ずかしい台詞を恥ずかしげもなく、さらっと言ってのける長男ファルコンに魅力を感じちゃいました。次男・末っ子とのハーレヒーローにある傲慢とも取れるカッコ良さの違いが楽しかったです。ちなみに三兄弟で一押しはファルコンです。

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