フレディ伯母さんのひとこと！これって、というか、これこそ、男性主人公・マックのことだけじゃなく、ハーレ･コミックス全般に通じる言葉だと思いました。そうでなくちゃ！このお話は、全編を通して、まさにそれでした。明るく突き抜けてて、夏のマリン・リゾートの青空みたい。ストーリーも人物も、魅力的で鮮やか。‘広告看板’のやり取りも、すごくステキに効いています。あと、マックの兄弟(キャメロンとコリン)のお話って、あるのでしょうか？あったら(で、コミカライズまだなら)是非、花津先生で読みたいですね。とにもかくにも、“目と心が潤う”･･･ハーレ･コミックスよ、そうあれかし！！

低評価なのが不思議・・。不治の病と戦うため、子供と泣く泣く離れたヒロインの辛さがとてもつたわりました・・。事情を知らないまでもヒーローの「いっそ死んでてくれれば・・」の言葉はひどいです!!行っていいことと悪いことがある！

ストーリーやキャラについては皆さんのレビューのとおりなので省略。オートバイやレースについての調査不足が目立ちます。『オートレース』は日本独自の公営競技。着ているツナギは四輪用だし、スタートラインではなく正しくはスターティンググリッド。ヒーローがバカでかいパニアケースを搭載したツーリングマシンでサーキットに向かうとか、スクーターを『怪物マシン』とか、四輪用六気筒エンジン画とか萎える表現ばかりです。ほんの少し調べれば分かることです。女性ターゲットの漫画だからと言って少々の調査に手を抜かないでほしいものです。

ジェットコースタードラマっていうのが９０年代に流行りましたよね。「もう誰も愛せない」ってやつ・・・あれになんだか似ているなぁと思いました。 お金持ちで過去の女に未練タラタラでヤらせろ男は大嫌いです、私。 最近多いなぁ・・・ふう。

作画は読みやすくてよかったのですが、内容が・・・ あんな最低なこことをされて、７年も思い続けるほどのヒーローでしょうか？もっといい人がいる筈です。本当に謝る気があるならもっと早くに行動すべきでは？たまたま社長秘書として再会しなかったらそのままですよね。私にはヒロインの気持ちには共感はできませんでした。

純粋培養で育ったヒロインがまったく嫌味なくかわいい。ヒーローも傲慢さもなくいい感じ。特にドキドキするわけじゃないんだけど、まるい゛高校生の恋みたいにいい感じ。娘にもこんな恋をしてほしいと思うような（もちろんこんな贅沢はできませんが）実にウラヤマシイ恋物語です。特に、ウナギを釣っているシーンが好きです。たぶん小説だとこんなにほんわかしないでしょうね。

リゾートに一人ででかけて、こんな風な出会いがあったら最高ですね。 お話はうまくとんとん拍子にすすみます。 二人の結びつきを強固なものにするエピソードをはさみながらね。 ハーレクインの王道です。 安心して読めます。

ヒーローが脱がなかったので。。。

ライバル役の友人がヒロインに嫉妬する気持ちもわかりますが、あまりにもヒロインの兄さんがかわいそう。でもって、婚前交渉アリなのね。ライバルもかわいそうです。すべては、ヒーローがひどすぎるということか。

友達だと思ってた相手に勝手に嫉妬され、窃盗犯にって・・・おいおい、どうみてもモニターの画像は洋服しかいっしょじゃないじゃん！しかも、どうみても怪しげじゃん、その友人！！！というわけで、少し評価は下がりました。前作の王子の義理の妹がニローリの王子と（安易な展開）ラブって・・・世間はせまいのかＨＱがせまいのか・・・

かなり好きな話です。ほんわかした絵も話もよいですね。少しずつわかってくるニローリの国の在り方が今後の展開を楽しくさせてくれます。 しかし王位よりも女性をとるという水戸黄門ばりのおきまりの展開が何話目まで続くのでしょうかねー。

ヒロインの性格が好き。後ろ向きでないところが爽快でした。原作を読みたいと思わせる作品でした。

このシリーズ、全巻出ているしすべて一読しているのですが何が何だったか忘れているのも多いです。ありがちといえばありがちなHQ設定ですが、嫌いではないですね～１作目だし。

荻丸先生の作品は好きだけど、今回のお話はそこまで好きでもないかな・・・なんかちょっと物足りな可っというか、ヒーローにとってのみ良い展開だった気がします。ヒロインも、もうちょい思慮深さがほしいところ。

領主様のマナーハウス、猟場番人小屋、牧師館、これって全部コピーですよね？マナーハウスに至っては何回コピーして使いまわしたのでしょうか？補足ですが、原作ではヒロインは33歳らしいです。

この作家さんの特徴なのかもしれませんが、横向きになると眉毛が飛び出ているのがとっても気になります。ストーリーも突っ込みどころ満載ですが、構成自体は悪くないので嫌いな作家さんではないのですが・・・構図がどうも気になって・・・

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ヒロインの親父のダメっぷりが一番の見せ場！ではないですが憎めないキャラです。（藤田先生のシーク系はダメおやじが多い気もする）ヒロインもヒーローも素敵だし、ため息がでちゃいます。絵が綺麗ってイイ！ストーリー展開も好きだし、やっぱり著者さんを選んで描いていただくのがよいですね。

ヒロインはおせっかいというが、好感度高いおせっかいですね。素敵だなって思えます。ヒーローは・・・影が薄いです。イケメンなのかもしれませんが、彼のどこにときめくのかがいまいちわからないかも。癖のある女性従業員も出てきますが紹介程度で終わり。もう少し山あり谷ありでもよいのではないでしょうか。

途中まではいい感じ！と思ったのですが後半失速。ヒーローの元妻に対する対応とかすっきりしたのですが、もうちょっと出てくるかと思った元妻もその後は出てこないしなー。アンディの登場の仕方もいまひとつだし・・・原作を少し変えてでもインパクトある作品にしてほしかったです。

絵がきれいだとそれだけで話が何割かUPするなあと実感した作品です。つっこみどころはかなりありますが、ヒロインの天然良い子ちゃんぷりもそんなに鼻につかずよかったと思います。ヒロインは誰に似ているのか・・・と、気になりましたが、ひっぱるほどのものでもなかったかも。鬼畜婚約者は必見です（笑）

既存のメゾンも出てくるので、ファッションも好きな方にはたまらないかも また犯人探しもあるのでお買い得です！ ううううっ原作も読みたひ

先に原作を読んでいたのですが、原作に忠実とはいえないけど、ぎゅっとスタイリッシュにした感じでﾜﾀｼは好きです

篠崎先生のエロさはすごく良い感じで、ちょっとしたフランス映画風です。ただ、他の方もおっしゃっているように、ヒーローのスーツの柄が気になりました。レビューを見る前、つまり読んでいるときに一番印象に残ったのがヒーローのスーツ柄って・・・。あと、ヒーローのよさが今一つわかりませんでした。

さくさくと読めてよいのですが、さくさくすぎて印象に残らないかも・・・。セリフも説明調なので入り込めるかと言われれば入り込めない・・・。話はうまくまとめているのですが、盛り上がりにかけるのかしら。

ラストでヒーローが自分の行動に自覚するところ、ヒロインの憤り・・・すれ違っていく様子と立場の逆転がせつないです。そして、愛憎裏表とはいいつつ愛の方が大きい構成にぐっとしました。いいお話でした

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ヒロインの家族とも付き合いのあったヒーロー。その頃の話は会話でのみ描かれているのだけれど、もう少し出してもよいのではと思う、原作から著者が描きたいところを選んでいるのだと思いますが構成が好きじゃない。最後数ページは不要じゃないかな。もう少し構成のうまい作家さんでこの作品を読んでみたいです。

目が・・・顔が全部同じでぎこちなくのめりこめなかった。

まず、同僚たちのヒロインに対する態度が気に入らなかったのと、ヒロインの恋人探しが天然すぎる感じがして入り込めない。ヒーローもどの辺からヒロインに惹かれたかさっぱりわからない。おわりよければすべてよし、の典型的パターン。絵はきれいなのだけど、もう一度読み直しはしないかな・・・