が・・読み終わった瞬間ページを遡りました。かじられたのはどこ？どこ齧られたの？すごい気になります。

ヒロインにもイライラしました。百歩譲って、ヒーローは反省して戻ってきたと考えたとして、ヒロインが疑いを抱くのもわかるのですが、きちんと確かめろよといいたい。憶測で行動するはどうよって思っちゃいました。盛り上がりにもかけるし、月額コースに入っていないと読まない本です。

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過去に辛い事があったのは分かるけど、ケーキを壁に投げたりしてヒロインの行為を踏みにじるのはいけません。こんなことされたら私だったら二度と近寄らないけど。それでも彼がいいって言うのはやっぱり愛があるからなんですね。

　物語としても、ハーレクインとしてもとてもとても面白かったです。私はこういうお話、大好きだなぁと思いました。どうしてほかのかたのレビューが少ないのか、不思議なくらい（笑）！ 　最後がぷつんと終わるようなお話も多いですが、このラストは余韻があってよかったデスし、それ以上に、会話のやりとりがとてもとても良かったです。面白かったなー、こういうのをまた読みたい！

尊大なヒーローに比べ最初から最後まで人としてぶれないヒロイン。 心底お人よしで相手に親身になるあまり、振り回され、かなり大変な思いをするのですが、ヒーローに試される場面での言葉の切り返しや、結婚式でヒーローの母からの謝罪の言葉にも、知性と機転と自尊心が垣間見え、いろんな意味で能力が高くやり取りを見ていて痛快ですが、いつも自分の事がが後回しになっています。 本当に手に入れたいものは、最後しっかり手にしているので、読後感は良かったですが、ハーレーとは言えかなり強引な展開にあり得ないと突っ込みながら読んでいましたが作者の絵柄の男性が好みなこともありとても楽しめました。

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絵が稚拙すぎて感情移入する前にアラ探しばかりしてしまいました。バストショットばかりなのは風景や背景がお粗末だからか？皆様のレビューを参考にするとドロドロの原作のようですが、作者さんには荷が重すぎなのでは？

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なんだか盛り上がるべきところで盛り上がらない感。 ヒーローの顔が一辺倒で、セリフが棒読みのように感じて つまらない。 あこがれもしないし、いいなーとも思わない二人。 残念な感じでした。

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話はよくある話・・・というか、HQでよくある設定が複数詰まっています。密度が濃い。そして尾方先生の絵とストーリーが本当にマッチしていると思います。だからかなーこの話読んだの２度目ですが2度目もジーンとしました。このヒーローは傲慢だけれどなんか許せます。

今まで読んだHQ漫画の中でナンバーワンに面白かったです。キャットもセクシーだしヒーローは私のタイプだし、セリフが最高にいいです。 なんか良質の脚本を読んだ気分です。あーこれ会員期間で買おうっと。

話が飛びすぎです。なんとなくつながりは分かるけど・・・ イマイチな感じでした。

どなたか原作をお読みの方はいらっしゃいませんか？なんというか激しく疲れました。原作ってあるんですよね？原作はHQなんですよね？作者さんの力量不足ですかねぇ・・・

そもそもヒロインのような過去を背負っていたら、私だったら男性不信になります。 あと日程変更とか滞在先変更とか過去の男が偶然に現れたりとか設定がご都合良過ぎます。 で、ヒーローなんですが、過去があったにせよ、対応がお子様過ぎます。人は皆同じじゃないよ。業界で頑張っている人もいるよ。そんなこともわからないのかな？ ヒロインにもっと謝れ！全く魅力を感じません。

あまり評価はよくないようですが、私はおもしろかったです。

確かに絵柄は強烈ですね。ちゃいツーさんのおっしゃるとおりデッサンはしっかりしているし、構成も無理がなく最後に駆け足でハッピーエンドにねじ込むこともなく最後までしっかり読めました。本当に画力のある方は年配者や子供・動物を描き込むとその実力がわかるように思いますが、天野先生はその点脇役にいたるまでしっかり丁寧に描かれています。ただ・・・ウルフさんの髪型だけはいただけないわぁ。。。

半世紀以上も漫画を描かれている大御所先生ってすごいですよね。たしかに絵も展開も古いですけど、それも味ですよね。若い方にはかけない魅力があり、いつのまにか引き込まれました。ほんわかした気持ちになります。

70年代少女マンガ黄金期の作品って感じでした。内気な女の子が色男のマネージャー（ここでは作曲家）に見出され、二人三脚でスター街道を登っていく・・・というような。久しぶりな感じでとても堪能しましたが、その分、ロマンスとしては弱かったかも。外見そのものも70年代な当時の田村○和を髣髴とさせるヒーロー。まあ、ゲージツ家気質っていえばそうなんですが、「僕の本当の音楽は・・・」とか何とかグジグジ優柔不断（笑）。振り回されるヒロインが、ちょっとカワイソウでした。　しかし、はやさか先生の作画のリアリティさってすごい。人物も背景もまんまって感じです。今回は、シスターに感動。いやあ、あんな感じのおばあちゃん、よくいるんですよ。それだけで、ストンとストーリーに入れるんですよね。

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天野先生の初期の頃の作品でしょうか？天野先生はストーリーの持って行きかたが上手で大好きです。そりゃ、最初別作品を読んだ時、『えっ、すっごく濃いんですけど、ヒーローがっ…』って思ったけど、その分しっかり中身ある作品ばかり。今回も素直になれないヒーローの微妙な気持ちがよくわかる、いい感じのお話です。そりゃ勝手な男と取れるかもしれないが、裏を返せば、ヒロインを好き…の一言。良いんではないのでしょうか？　勝手というのは、相手に自分の子供がいるってわかっても、面倒みない責任取れない男の事ですよ。…でも、再会してなかったらどうなってたんだろう？　ま、それ考えたらＨＱは成り立たないな…という事で。

いくらなんでもひどすぎるだろう… そしてヒロインも人が善すぎるだろう…

きになるなぁ・・・たいしたことじゃないだろうが、絶対なんかあったんじゃないの～その女とぉぉぉ？？？？っておもっちゃったよ。

もったいない。皆さんのレビューにある通りヒロインが考え無しの若者にしか見えない…＞＜　計画性なく会社退職したクセに、将来将来と騒ぐ所がもう私的にだめ…。ストーリーにも問題があるのかしら？!　何か、こうもっと読者からみても魅力あるヒロインじゃないとダメです…。

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　主人公二人にはちっとも肩入れできないけど、ヒロインの息子と元夫がいい味です。ちゃめっけのある男の子、好きだなあ。話としては男性主人公の方にどうにも説得力がなくて中途半端な感じでした。

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夢のような、時に現実離れをしたロマンスを堪能できるのがHQの魅力だと思うのですが、これはナイ。なんか、倫理観と言うか宗教観と言うかナニかがすっぽり抜けたような展開にあぜんとしました。原作を書いている作家がイメージだけで書いているせいなのか、ロマンス小説だからなのか、時々、凄い無茶な設定を仕掛けてくるときがありますね、特にシークもの。シークじゃなくとも、主人公たちの状況が自分の娘、息子だったらと思うと、どっちの立場だとしても微妙かなぁ。

何度読んでも病み付きになりそうな面白さ！食べ物にたとえれば、かっぱえびせんのような、止められない止まらない？でしたっけ。