ヒロインもヒーローも様々な思いを抱えているけれど、ちょっと傲慢ヒーローのお話を読み続けていたのもありすごくほっとするというか、人間ドラマがとても良かった。 真崎さんの絵柄は、ハーレクイン以前から存じ上げていて一時期よくはまったりしたんですが、独特の雰囲気と、心情に訴えるようなお話にはぴったりです（ようは私の好みです）

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女の子が幼いのが好みでなかったのであまり期待感なく読みましたが、読み応えのある構成でとても面白かったです！

よくわからない所もたしかにある。えっとこの人誰だっけ？的な。でもなんかすごい力でどんどん引きずり込まれる。Ｈシーンも楽しい。

４巻まであって、ページ数にあわせてまとめた感じがないのがいいです。面白くて一気に読めます。ストーリーは予想どおりといえば予想どおりですが、それでも楽しめました。何回も読みたくなります。絵も好きなので本当にお勧めです。

アナザー・ストーリー楽しかったです！

ヒーローがハンサムでヒロインが可愛い◎ 内容も丁寧で絵もきれい。 この先生の作品、大好きです～

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上杉先生の描く男性がとてもセクシーで大好きですが、この作品はヘザーが一番お気に入り❤純朴！という言葉がぴったりなヘザーに女性の天敵ともいえるヒーローが降参するストーリー。コミカルな見せ方もさすがです！！文句なく満点♪

子供達も可愛いし、ヒロインも明るくて好きです！ヒーローも、真面目な人で子供に対して愛が溢れてる。登場人物達の、セリフ(言い回し？)に心がキュッと締め付けられたりもしました。嫌な奴も居ないし、温かい気持ちになりました(^O^)

すごくよかったです。ミステリーとしてもしっかりとした内容で書かれていて読み応えありました。さすがルイーズ•アレン！もちろんハーレクインとしてのロマンスもGood!ぜひこの小説を「花嫁は絶体絶命」同様、橋本先生にコミックを書いて欲しいです。期限付きじゃなく、無期限で買えばよかったなー。

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始まりから終わりまで笑えます。追跡中のスピード感がいいです。じれったい恋も味わい深いですが、こういうアップテンポの恋もいいですね。

幼い頃の二人の境遇と負った傷がとても可哀そうで泣けてくる。このシリーズ中、最も派手さや華やかさのない堅実なヒロインがこのナオミの話だったが、そういう華麗な見せ場がない分、形が見えない「愛」とは一体何なのか、ということを読者に問われているようで一番印象的だったと思う。 なお、セブのロシアでの家族ともいえる仲間たちも登場すると、みんなきた！とこちらも嬉しくワクワクする。

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ヒロインの激しい性格に驚きましたが、そんな一面を見せるのはヒーローに対する時だけのようでした。情熱的なホットシーンも良かったですし、全体的にロマンチックでした。ヒロイン姉と姉の夫が冷静にヒロインと接する所が夢物語に現実味を持たせていました。面白かったです。

夫婦再生物語です。ホットなシーンが多々あり赤面されられましたが、愛に溢れていたので素敵でした。結婚は互いに信頼し助け合うことだと、心の内の脆い部分までさらけ出せる様になるのは難しいです。この二人がそれを成し遂げたのは素晴らしいわ。とても面白かったです。

婚約者と従姉妹の情事に取り乱すヒロインを気遣うところとか、混乱したヒロインとベッドを共にした直後のエピソードはツボです。元婚約者絡みのトラブルで戻れなかったヒロインに怒りをぶつけた後、ゾンビみたいになってしまうところとか、腹心の部下がヒーローを５時までしか会社にとどめておけないと愚痴るところとか、想像すると思わずにやけてしまう。

ヒロインもセクシーだけど、わたしはヒーローの色気に参りました。

夫婦で乗り越えて行くところが良かった。女性の立場からすると、ヒーローに別れを切り出されたら辛いけれど、その前にヒロインが弁護士に相談に行ったところを知ると、ヒーローもそうなるよね。。二人とも真面目だしコメディで誤魔化すところもなく、愛情を再確認して良かった。心に残る作品でした。

そりゃ、ちょっと強引です。そりゃちょっとありえない話です。そりゃ、ちょっと展開速いです。でも何でもありです。このシリーズはお気に入りです。なによりもみんな言い人で、みんなかわいい人たち、特にかわいいヒーローたち。読んでいて幸せな気分になれます。シリーズ全部お勧めです。

スピンオフの「あなたに片思い」が面白かったのでそのちょっと前のお話に当たるこちらも読んでみました。面白かったし暖かい気持になれました。愛っていつの間にか育っているものよね。元夫のBMWの顛末が傑作。

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読み終わりはすっきり爽やかです。山あり谷あり意地悪つきではなかったのでさらっと読めました。ヒーローのロン毛がとても素敵でした。井上恵美子先生の絵柄が好きです。

皆が悩み、苦しみ、葛藤する。大切な人だからこそ、そこから救ってあげたい。助けてあげたい。協力したい。 読み終わった時に優しい気持ちになれる作品でした。絵とストーリーもマッチしてて、私もオススメします（笑）

身体が美しい…パレオで歩く時のウエストの位置と足のライン、ママがベッドで突っ臥す時の背中と肩のライン。斜め上からの全身像。お顔も憔悴した一コマの表情がほんとに良かったし、懐かしかった上に驚きました。

お話だけだと3点、う～ん3.5点かな。 他の兄弟のお話も未読だったら、読みたくなりますね。

実はだいぶ前に読んだときは、ヒーローが愛人連れでやってきて城を乗っ取り、ヒロインを召使にする設定に嫌悪感を覚えて、楽しめませんでした。。。 でも中世という時代を理解するようになって今回再読したらとっても楽しめました。魅力はヒロインかな。ヒロインは、家族の欠点も見えずに妄信していたのが、ヒーローからの言葉で家族にも欠点があることを理解するようになります。頑な過ぎるヒロインが多い中で、そういう素直なところが好感が持てました。 それにヒーローも、なんだかんだ誠実な人だと気が付きました。ヒーローの愛人にすら同情を覚えて、生きるための選択をしたんだなと思えました。 ちなみにこのヒーローは、絶大な権力を持つ領主という設定なので、「長き旅の終わり」など他の物語のヒーローも騎士として登場するのが魅力の一つです。

トムハンクスがガイ役でしょう。ハンサムではないけれど面白く演じてくれる。ラストがラブコメでほのぼのしていて楽しかった。姉の話も読んだけどこちらの方が好みでした。